絵コンテが素晴らしい。しかしお金があっても当時じゃ実現出来なかったような思える
うまく言えないがヴィクトワールとイタール教授の心の交流を描いたのではなく、イタール教授の狂気とも言える教育への信念を描いた映画に感じた。
アラン・マッギーの前半生をよく描いていた。クリエイションレコードについての映画を期待したは拍子抜けしちゃうだろうな
BGMと思えたものが蓄音機で流していた音楽だったという表現はこの頃からあったのか
演技も素晴らしいけど、ハンズフリーイヤホンを用いた通話が普及したことでできた映画。受話器やスマートフォンを持ちながらでは全くちがう作品になってしまう