宮藤官九郎監督・脚本のドラマ。
アレから12年が経つしなびた仮設住宅を舞台にしたドラマ。個性的な出演者たちが毎回登場し、結構、ドタバタするが、考えさせられる部分もある。
黒澤明監督の「どですかでん」も>>続きを読む
26年ぶりのテレビ「GTO」。今でも活躍している生徒たちも出ていたりして、友情みたいなモノを感じるな。
鬼塚先生の熱心さとチャラさが若さの象徴だったけど、良い年になって凄味を感じさせていたところ、ちょ>>続きを読む
98年ドラマ版「GTO」を週末に一気見した。26年も前だと表現が古い部分も多いけど、グッとくる所もあるね。
「弱いモノをいじめない」という鬼塚先生の姿勢が良かったな。
小栗旬さんがいじめられる役で出て>>続きを読む
最終回を地上波で観た。こういう体験が昭和っぽい。
一郎と順子の運命を変えるようなストーリーになるのか、とも想像していたが、結果は…。
昭和の良さもあれば、令和の良さもある。しかし、どちらにも生きづらさ>>続きを読む
無事に完走。
アパッシオナート（情熱）とボッカルーポ（狼の口に飛び込む）がテーマだったドラマ。
毎回、登場人物たちは自分の課題に情熱を注いで、飛び込んでいくようなストーリーだったね。
「さよならマエス>>続きを読む
真摯に仕事の役割に向き合う緊急医療チームの話。最初はバラバラだった人々が、やがて力を合わせてチームになっていく。理想と現実や政治権力や暴力と命など、さまざまな切り口から考えさせられた。喜多見チーフの真>>続きを読む
短い時間で一気に再見。寝不足になった。でも、見て良かった。
半沢直樹にとって、実家のネジ工場を潰され、父を失う原因になったのは銀行だったが、救ってくれたのも銀行という仕組みだった。
こういう生育歴がバ>>続きを読む
義母娘のファイナル、しっかり見せてもらいました。このドラマらしいエンディングで良かったと思います。
死生観やビジネスワードの中で、親子の愛を描いた楽しくステキなドラマでした。
店長へのお返事がどうなっ>>続きを読む
昨年、見終えられなかったドラマを見ています。そんな作品の一つがこれ。
一日の終わりの晩酌を最高にするためにどうすれば良いのか、その事に一所懸命な女性 美幸さんを主人公に描かれるドラマ。
シーズン1の頃>>続きを読む
ナカちゃんが山梨で2拠点生活を始めてナカタサウナを自作する話。サウナに入るなどのささやかな幸せを生きる糧にしようと伝える。
2023冬は長野県野尻湖にある「The Sauna」を訪問。森の中にあるフィンランドスタイルのサウナ。またワゴンを改造したサウナも登場した。ロウリューして焼けた石が蒸発する音が良い。
移住やUターンし>>続きを読む
毎回、二人の掛け合いと料理を楽しみに見ていた。今シーズンは、他のペアとの関わりも増えたし、それぞれが世代的に直面する問題にも向き合っていて、とても考えさせられた。シロさんやケンジさんと同世代なので、一>>続きを読む
漱石が亡くなる前年に訪れた京都で、文芸女将たかさんとの出会いをコミカルに描いたドラマだった。漱石がどんな人だったのか知りたいという気持ちで、「夏目漱石の妻」に続いて見ることにした。
完走！
神君家康と言われるが、弱さを抱えた人であり、いつも「どうする？」と悩みながらも、家臣や家族に支えられ、叱咤激励されながら乱世を終わらせた人物として描かれていた。
最初は、あまりにも弱々しく、展>>続きを読む
夏目漱石の妻 鏡子の側から漱石夫妻の姿を描く連続ドラマ。文豪 夏目漱石が、家族にとって、扱いにくい、大変な人であったことがわかる。漱石という人物を知った上で、小説を読むと興味も深くなると思う。
キャス>>続きを読む
テレビを付けたら偶然にやっていて、久しぶりに見た。
偉いってなんだ？正しいことをやるためにはどう生きたらいい？
若者のジレンマと成長ドラマだった。そして、想いを新しい世代に引き継いでいく。下層の現場で>>続きを読む
「マーヴェルズ鑑賞前に」と見た。設定がこれまでにないのが良い。ピーター・パーカーっぽくもあるけど。カマラは、今後、どんな風に成長していくんだろうね。
キャリコン資格者として勉強になるかなと視聴していた。いろんな相談者が出てきて面白かった。アドバイザーとしての成長ドラマだと受け止めた。
司馬遼太郎原作の歴史小説をドラマ化したもの。割と忠実に映像化しているし、上中下と構成も長いので、しっかりした作品になって見応えがあった。一歩間違えれば、西軍が勝っていたかもしれず、歴史は大きく違ってい>>続きを読む
高倉健さんと倍賞千恵子さんが共演した山田洋次監督作品の続編をドラマ化したもの。あの電車の中の感動のラストシーン以後、どうなるのか、とても気にしながら見ていた。似たようでありながら、別のものになっていた>>続きを読む
別班としての使命、テントの使命、登場人物たちの行く末、それぞれが調和し、ハッピーエンドを迎えるのか、否か、いよいよ最終回という最大の山場がやって来た。
先の展開が読めないと思いながら、釘付けになって>>続きを読む
原作は未読ながらドラマはコンプリート。
ミステリー作家の三馬太郎さんは、東京を捨てて、父親の故郷へ。そこで自警消防団へ加入する事になる。その地区は、少し前から謎の火事が発生しており、放火も疑われるよう>>続きを読む
シーズン2を完走。アンよりもマリアやマシューの方に感情移入してしまうのは、年齢のせい？アンや仲間たちも発達上の課題に直面していく。
ダブル主演の２人がどんなドラマを見せてくれるのか、楽しみに見始めた。まず全盲の捜査官というキャラクターの設定が斬新だと思った。徐々に、コメディパートも増えていき、エンターテイメントとして楽しめました。>>続きを読む
桜木弁護士が偏差値の低い高校で東大合格を目指す生徒を奇想天外なやり方で指導する。本質を捉える力を身につければ、誰だって東大に合格することができるし、人生の道だって切り開いていくことができると訴えてくる>>続きを読む
赤毛のアンとして知られた物語をドラマ化したもの。だが、アンの孤独な生い立ちや格差、差別など社会問題を背景に盛り込んでいるので、重さや暗さも仕立てになっている。アニメ名作劇場のように軽く見られない部分が>>続きを読む
是枝裕和監督をはじめとする分福の方々が製作したドラマ。舞妓や芸妓さんが所属する朔という家を舞台にした物語。成長や葛藤もありつつ、ピースフルな感じに和みながら鑑賞した。フードスタイリストに飯島奈美さんも>>続きを読む
1年間完走した。鎌倉幕府誕生までとそれ以降で大きく雰囲気が変わったが、そこがまた興味深かった。ムダなシーンもほとんどなかったので、その後の作品がテリングの要素が多く感じてしまう。名作でした。
2月になって、年末スペシャルの存在を知り、観ました。相変わらずの食べっぷり、飲みっぷり、ステキですね、美幸さん。23年もあると良いな。
全16話完走。自閉症を持った天才肌の弁護士ウ・ヨンウと一緒に働く仲間たちとの物語。事件の扱いも面白かったし、登場人物たちの心理もよく描かれていた。ヨンウの秘密など大きな物語も背景にしながらストーリーが>>続きを読む
最初は、とても有能な医者が問題を解決していく医療ドラマだと思った。話が進むにつれて、詐欺犯罪を暴こうとする話に変わっていった。登場人物のキャラクターがだんだん出てきたところで、シーズン1は終わった感じ>>続きを読む
シマちゃんの言動に始終イライラしながらも全話観てしまった。
全てを「かわいい」で収めてしまうような表面的なフィンランド 愛としか感じられなかった。
北欧って束ね方、適当なんだろうか？
ずっと見続けていた大好きなドラマだっただけに、とても淋しい。
「レモネード」があり、古い命と新しい命があり、輪廻転生のように繋がっていくことを示してくれた。悲しいけれど、背筋がシャンするような気持ちに>>続きを読む
その日をどう過ごしたかによって、晩酌の味わいが変わる。その通りです♪。影響をめっちゃ受けたドラマでした。
野木亜希子さんの脚本作品は必ず見るようにしています。今回も期待を裏切らなかった。リアルタイムでは見損じていたため、今頃、視聴した。
強い個性と背景を持つ者たちがチームを組んで、ぶつかりながらも、問題を>>続きを読む
最後まで完走。
ミステリーの古典に詳しくないので、毎回出てくる作品に興味を持つ機会になった。
個性的な構成を持つドラマだなーと興味を持って見ていた。綾瀬さんのファンだということもあるが…。
最終話は剣>>続きを読む
