とっても好きな映画でした
いつの間にか、この世界にどっぷりと浸かっていて
すごく心地良かった
誘ってくれた大事なお友だちに感謝の気持ちでいっぱい
このレビューはネタバレを含みます
我ながら、どうしてこれまで観てこなかったのか、、
美しいものだけでなく、滑稽なことや、
致し方なくしてしまうこと、
また恨み辛みの感情をも含め、
かぐや姫が全てを肯定してゆく
神々がやってくる時の>>続きを読む
点数をつけるのが恐れ多すぎる
映像の持つ力を最大限に活かして
改めてドキュメンタリーの形にし
観る人々へ問いを投げかけている
ロズニツァさんに畏怖の念すら感じます
金平さん選んでくださりありがとう>>続きを読む
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ニュースで見るデモや弾圧と
お手紙を書いたLさんの世界で起きていることは地続きであるということが
とてもよく伝わってきた
私はとても好きです
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マリシュカの表現は、非常に面白かった。
過激過ぎる….!と思うシーンもあったけれど、あのくらい、叫びたいし、モノ殴りたいし、殺人だってしてしまいそうなくらい心は病んでいるということですよね、、
泣き叫>>続きを読む
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「月への片道切符」と「西ドイツへの亡命」が発想としてリンクした監督の喜びは伝わりました
それ以外は、主人公兄弟に対してドン引きする展開が非常に多くて、またそのことを映画の中で痛烈に批判したり愚かな人間>>続きを読む
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貴重な映像の連続、、
イスラエルの兵士たちが沈黙を破る
自らの過ち、そして誰でも怪物になってしまうということを冷静に語ってくれた彼らに
賞賛と尊敬の気持ちでいっぱい
でもでも
本当に残念な気持ち>>続きを読む
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不器用な人間が、その手で幸せを掴み取るまでの愛おしい物語。
何百回と観ている(言語学習のためでもあるが)映画を
映画館という映像的にも音響的にも良い環境で愉しむ幸せを噛み締めました
何百回と観てい>>続きを読む
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快楽と戦争の繰り返し
音楽を奏で、踊り、
憎しみ(罵り、殴り、殺し)
愛し、泣き、笑い、死ぬ
海の表現や、アーカイブの映像の使い方、
動物たちの演技、動物と人間の関係、
最後の壮大さ、
覚えていたい>>続きを読む
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土地の占有に纏わる不穏な音は、多方面から鳴り響き、いずれ容赦なく命を奪ってゆく、、
決して一つの問題ではなくて、ずっと同じ登場人物でもない。多様な背景をどこまで説明するのか、しないのか。
オルガの>>続きを読む
シュガー氏!
ウェスアンダーソン氏の作品、一気に観るの勿体ないので、一日一個までとする、、、
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歌うことと旅することの豊かさ
曇り空なロードムービーという点も好きだった
アヴリルが、ジャムから借りた服を
怒りと共に無言で脱ぎ捨てて歩いていくシーン
パノが、自分はノルウェーに行くのだと虚な目をし>>続きを読む
Marion, Mehdiらのダンサーとしての表現がやはり本当に素晴らしかった。。
頭から舞台のシーンには心奪われたし美しかったし、最後のシーンは圧巻で、一気にMarionのコンテンポラリーのファンに>>続きを読む
裁判のシーンの言葉が一つひとつ、
とても面白かった
もう一度見返したい
やはり、ドキュメンタリーの強さを感じつつ、
でも全ては演技なのだという
作りの面白さ…
彼を面白いと捉え撮影をしたキアロスタ>>続きを読む
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はあ、、面白かった、、、
石で自分の頭を殴り、
これは僕の悪意であるというところ、
結局、世界を穏やかにする神にはならないというところ、
白い鳥、
鳥が家の中を飛ぶこと
黄泉の国と繋がる海
胎動>>続きを読む
理解しきれなかった部分は割とあったけど
役者さんたちの恐るべき演技と演奏の素晴らしさと、音楽、音の美しさ、画の美しさ、展開の面白さで胸いっぱいになりました、しあわせ
ケイトブランシェットさんの演技は>>続きを読む
根気良く人に向き合い続けていくこと
その大切さをしっかりと観せてくれる
とても癒されました、、