Sayanoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Sayano

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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

理解者が居てくれるって本当に心強いけど、はみ出しもの3人組のそれぞれのつらさ、苦しみが見ていて痛ましかった。

お揃いのシャツが可愛かったなぁ。
ただ、まさかあんな展開になるなんて…

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.5

戦争はむごい…
けれど「負けて学ぶこともある」
学んだ日本は過去の出来事を繰り返さないようにしなければいけない。

途中まですごくテンポ感早くて、情報過多でお腹いっぱいだったけど、
後半一気に本気出し
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.4

人種差別、貧富の差など難しい社会問題がテーマだからこそとても考えさせられる…
根本的な問題は今も変わってないなぁと痛感させられた。

ただ、罵詈雑言とFワードのオンパレード、暴動シーン等で個人的には観
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パディントン(2014年製作の映画)

3.6

可愛い。
昔から大好きなパディントンが動いてることに喜び。
マーマレード食べてるのがひたすら可愛かった…

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

周りの評判から想像していた以上に面白かった!
映画館にリピーターになる気持ちも分かる。
ガックンが特に良かった…

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.7

終始落ち着いた曲調の音楽で、穏やかな気持ちになれた。
振り付けがなかなか好みでした。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

架純ちゃん可愛かった。
登場人物みんないい味出してて、観た後に余韻に浸りたくなる作品でした。
親子の愛が素晴らしい…

Mishimasaiko(2016年製作の映画)

3.7

とにかく映像が綺麗!
イモムシがこんなに可愛く出てる作品ニャッキ以来。

宮田バスターズ(株)(2019年製作の映画)

3.6

ハラハラドキドキ。
短編なのにかなり大掛かりだなぁという印象。
伏線回収すっきり系。
テーマ曲も良かった!

真夜中モラトリアム(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

同窓会感溢れるバーのシーンと、解散シーンがリアルでした。
ラストの南波さん可愛かった…

公衆電話(2018年製作の映画)

4.0

ショートショートフィルムフェスティバル2018でも鑑賞したので2回目でしたが、良かった…
父と娘どちらも可愛い。ほっこり。
足並み揃えるシーンが特に好きでした。

続編あるようなので絶対観ます!

モノ憂に(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前半で「え!?まじ!?」とド肝を抜かれ…
彼女が徐々に噴火していくあたりとか、彼氏がその後ご機嫌取るあたりのリアル感がよかった。

稲村ガ崎お散歩ツアー(2019年製作の映画)

3.3

素敵なカップルでした。
2人の歴史を大事にできるって素晴らしい。

Vtuber渚(2019年製作の映画)

3.6

手のひらで転がされてる感が可愛かった…
続編無いとのことで残念。

(追記)YouTubeで公開されたのでもう一度鑑賞。
YouTubeで公開してくださってありがとうございます!!!

光をとめる(2020年製作の映画)

3.5

マスターがとてもいい味出してた。
タイトルどおり光が印象的で、その後が気になる作品でした。
行きつけのカフェとか作りたい…

一生で一番長い九分(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

妊婦さんって偉大だよなぁ…
タイトルの意図には脱帽でした。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ダニエルとテオのコンビが良い!!
旅したくなるー。

ラストがなかなか切なかった…

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

音楽の力はすごい!!!と改めて思った。主語に「I」を使うだけで怒られるなんて…文化の違いに衝撃を受けた…
家族、友人、恋人と本気でぶつかるからこその関係性が素敵でした。

歌詞がバックに出てくるシーン
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.7

風景のシーンが綺麗。
人の顔や手元などのアップのシーンが多いのも印象的でした。

思春期の葛藤、破壊衝動がよく描かれている作品。
釣りをする身としては、魚のシーンが見てられない…

女は女である(1961年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

本の表紙で会話するシーンが個人的にツボでした。

なめとこ山(2019年製作の映画)

3.4

イラストのタッチが優しくて、切ないストーリーだけど暖かみのある作品でした。

そんな別れ。(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

別れのオンパレード。
最初はツンツンしてるルカだけど、ナギと過ごしてきた日々を思い出して寂しくてつらいのを隠すために強がってるんだろうなぁ…
ルカとナギのやり取りの変化がなかなか面白かった。

Sister(2020年製作の映画)

3.6

弟くんが健気すぎる…
切なすぎて胸が苦しくなった。

(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

きっかけによって自分の気持ちに気付かされるってある。
住みにくい世界の中でも憩いの場だったのに、当分は行けなくなっちゃうだろうなぁ…
切ない…

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

エディ・レッドメインの演技力がすごすぎた…
そして、スティーヴン・ホーキング博士の頭脳もすごすぎる…
偉大な人の影には素晴らしいパートナー、友人がそばに居る。
周りの人達を大事にしたいと思うなら、つら
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

フランシスの走ってるシーンが可愛い。
フランシスとソフィーがベッドに寝転がって会話してるシーンも好き。
人生うまく行かないことばかりだけど、案外幸せもすぐ近くにあるのかな、と思わせてくれる作品でした。

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.8

文化・宗教の違いの大きさを感じさせられる作品。
少女たちの、自由を求めて現実に抗う姿が応援したくなると同時に痛ましい…
姉妹の連携プレーにはあっぱれ。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.7

ムイの瞳に魅了される。
落ち着いたテンポと音楽、雨、水の音、虫の鳴き声など情緒を感じられる作品。

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.6

完全リモートによる映画製作で、妥協もありつつ撮影を続けていくあたりが面白い。
また『カメラを止めるな!』を見返したくなった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

不思議な距離感の3人組。
ゆるーい感じが良い。
その後も気になる作品。

神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.8

外科医と神父の奇妙なコンビに病みつきになる。
自分の人生を大きく変える人との出会いって、いつになるか分からないけどきっと誰にでもあるんだろうなぁ、と思わせてくれるような作品。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

堺雅人と高畑充希が素敵なコンビ。
お人好しすぎてツッコミどころ満載!
貧乏神様との絡みが好き。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

青春映画の代名詞。
それぞれの家庭事情が少しずつ見えてくる。日々悩み、苦しみ、葛藤を抱えている高校生たちの行き場のない思いがぶつかり合うのを見ていると、高校時代に自分自身がどういうことを考えていたか、
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

コメディだと思って軽い気持ちで観たら、切なくて不意打ち…
綾瀬はるかのファッションがどれも素敵で、帽子が似合いすぎる。可愛い…
綾瀬はるか好きは観ないと損。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ティモシー・シャラメ見たさに鑑賞。
ドラッグの恐さは様々な映画で物語られてるけど、伝記物だと余計に痛ましく思えた。
親の心情は計り知れない…

Everything.
父と息子の絆が素晴らしかった。