正位置さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

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盗聴や発信器、衛星画像などを駆使した追跡からの逃走劇。展開に都合のよさを感じるところもあるが、つぎつぎと襲ってくる刺客をかわしていくさまが小気味よい。

ICHIGEKI 一撃(2004年製作の映画)

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暗号はとってつけたように感じられて惜しい。アクションシーンも少なめなので物足りなさが残る。

いまを生きる(1989年製作の映画)

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親、教師、友人たち、いろいろな考えを持つ者と接するからこそ齟齬や確執が生じるが、成長もしていけるのだと感じた。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

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キャラクターやストーリーはまさにアメコミ調で煮詰め不足の感あり。だが、4人がそれぞれの特殊能力を使って闘う映像効果は楽しめた。

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

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ダコタかわいい、ダコタ怖い。なんかいろいろスッキリしない点はあるけど、とにかくダコタかわいい、ダコタ怖い。

DENGEKI 電撃(2001年製作の映画)

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カーチェイス、爆発、銃撃戦、格闘などアクションを堪能できる。ヒップホップ系のBGMが合っていていい感じ。

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

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突然、女性の頭のなかの声が聞こえるようになった男の話。女性の内心に右往左往するメル・ギブソンの姿が楽しい。しかし、もし自分も女性の考えが聞こえたら思うと、うまく活用などできず、精神的に参ってしまうかも>>続きを読む

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

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因果応報というか、天に唾すりゃ自分にかかるというか、欲と保身からの止まることなき転落ぶり。冒頭からの激しい性描写には面食らったが、複数の視点による展開や、俳優たちの真に迫る演技に引き込まれた。

ハーヴェイ・ミルク(1984年製作の映画)

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みずからゲイであることを公表し、同性愛者の権利確立に奮闘した議員の活動記録。当時の映像と支持者へのインタビューによる構成で、ミルク氏の人物像がくっきりと描き出されている。

ロボコップ3(1992年製作の映画)

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日本の企業とロボの登場は当時の世相の反映か。ロボ同士の戦闘はあっけなく物足りなさが残る。飛行シーンがこれまたなんとも安っぽい。ロボコップよりも市民と警察が主役という感じ。

ロボコップ2(1990年製作の映画)

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前作より残虐さが抑えられたぶん、戦闘シーンが地味に感じる。ストーリーも冗長で締まりがない。いまひとつ。

ロボコップ(1987年製作の映画)

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残虐な表現に少々いやな気分になるところもある。しかし、ロボコップの足音を聞くだけで気分が高揚してくる名作。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

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ハチがすごくかわいい。ハチとたわむれるリチャード・ギアもかわいい。ハチ視点の映像もいい感じ。しかし娘さんの行動はちょっと無責任に思える。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かつてつけられた邦題は『バス男』だけど、バスなんかちょっと乗っただけで関係ない。無論『電車男』とも無関係でひどい。田舎の変わり者高校生のゆるい日常を描いている。その脱力感がなぜかくせになる。散々ダメっ>>続きを読む

ゴスフォード・パーク(2001年製作の映画)

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多数の人物が登場し、貴族同士の関係やその召使いらとの主従関係がややこしく把握しづらかった。ミステリーものながら事件の発生がやや遅く感じたが、醸し出される雰囲気がよいので終止退屈せず見られた。

ゾディアック(2006年製作の映画)

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序盤に事件発生、暗号など引きつけられる要素が置かれるが、その後はやや地味に思える。事件を追うミステリというより、捜査に奔走する人を追ったドラマという感じ。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

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高齢型ツンデレを堪能できる。主演ふたりの掛合いが素敵。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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ストーリーはいまひとつよくわからないが、雑然とした町並がいい感じ。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

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練習も本番もダンスシーンがよい。そしてジェニファー・グレイがかわいい。