スキゾなさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

スキゾな

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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

原作は未読。正直ラストの展開にはついていけなかった。四畳半神話体系のアニメと原作小説両方のファンなら相当に楽しめるんじゃないかな。星野源はぴったりだった。乙女かわいい。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

きゃー!!安室様ー!!国にして!!!
今回のアクション担当はコナンひとりだけじゃ無いぜ!でもアクションシーンまでの流れが小難しいわりにわりと重要でもないのでモヤっとする。犯人の動機がかなり病んでる。

DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(2017年製作の映画)

3.2

いつもの鷹の爪映画にジャスティスリーグが!とくに原作要素は無しで模範的ヒーローキャラにしたのは英断。白組のロボめちゃ良い

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

白々しい話題しかふらないやつは絶対ヤバイ。勉強になります。

JM(1995年製作の映画)

3.8

汚いサイバーパンクを完璧に描いてくれる。茶色くてケーブルだらけの未来。ヤクザ。たけし!キアヌ!ラングレンは何しに来たの?

サクラ大戦 活動写真(2001年製作の映画)

3.6

作画良すぎ!紅蘭出番多過ぎ!OVAから続けて見るといい感じ

機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

3.7

テレビシリーズとのギャップにショックという声が多いが、テレビにあった無情さをわかりやすく描いているだけだと思う。昔の仲間が大集合していくさまは熱すぎ。最後には希望が残る。

ストレンヂア 無皇刃譚(2007年製作の映画)

4.1

渋くてスタイリッシュ。キャラの濃いやつも一瞬で死ぬ殺伐さがたまらぬ。戦闘シーン作画には感銘受けまくり。長瀬かっこいい。

カムイの剣(1985年製作の映画)

3.5

りんたろう監督作品の説明しなさすぎ、意味深なカット多すぎっぷりが噛み合って硬派なイメージをかもしだす。和風アニメはこうあってほしい

老人Z(1991年製作の映画)

3.6

変な題材!豪華スタッフ!江口寿史!バブル!ロボ!破壊!風刺!これこそが80年代末期アニメの化身だ!

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.4

オタク二人のロードムービーに宇宙人と変な女がまざってメンインブラックも追ってくるからさあ大変だ。このメンツでしかありえない友情がある…のか

それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島(2012年製作の映画)

3.2

いつもの頭の固いゲストを籠絡するシリーズだが今回はカウンセラーがバイキンマン。男を見せまくり

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.6

不器用な愛の表し方。かっこいい。これでゴズリングに惚れました。空っぽな男をやったら並ぶものはいない

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

人間に憧れる男が本物の人生を求めて足掻く。男の映画だ。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

2.5

絵と演出はめちゃくちゃすごいけど、かぐや姫のどこを好きになればいいのかわからなかった……

アルゴ(2012年製作の映画)

3.2

緊張感はしっかりあるけど、どうしてもアメリカの偉い人が好きそうだねーみたいな偏見が拭えない

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.4

全員集合映画なのに妙にこぢんまりしてる。でもヒーローがヒーローらしく人助けをしてくれる、それだけでいいじゃないか

リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード(2015年製作の映画)

3.6

前半のアッコの性格の悪さにウンザリしそうになるけど、後半のアクション祭りでもうどうでもよくなるのでよし!

ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.8

ねこぢるを湯浅監督が描くとこうなる、とおもったら監督はナデシコの佐藤監督のほうだという。ペトペトした作画がばっちり気持ち悪い。
原作無視の雰囲気映画に見えてちゃんと漫画のシーンを再現してるのに注目

デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

3.8

シンプルにアニメで怪獣映画をやってのけた作品。細田守監督の映画では一番好き

蟲師(2006年製作の映画)

1.7

なんで蟲師でギンコの恐怖の叫びを聞かなならんのだ

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

4.1

映画作りたくなる。ラストシーンのためにある映画といってもいい。エンディングテーマは書き下ろしの超名曲

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.4

ノーラン監督バットマン最終章。
当時は期待し過ぎてバットマンの復活劇になんだこれ?となってしまった。
ベインとの決着もまるで納得がいかない。
でもラストのバットマンからゴードン本部長へのセリフで全てが
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

ノーラン監督のバットマン3部作第1弾。バットマンの修行時代と、悪の師匠とのバトルを描く。

良くも悪くもアクション部分とシリアス部分のバランスがまちまちで、バットマン映画の中では中間どころな雰囲気だけ
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仮面ライダーZO(1992年製作の映画)

3.8

ZOが変身前から格好良過ぎ。ラストシーンは男が憧れる男を体現している。

映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?(2010年製作の映画)

4.5

完璧な劇場版だと思う。メインキャラもゲストキャラも全員が人間的な見せ場を持っている。語り過ぎない演出がかっこいい。上野ケン師匠の絵は落ち着く。

も〜っと!おジャ魔女どれみ/カエル石のひみつ(2001年製作の映画)

3.4

田舎感の演出が凄すぎる。おじいちゃんのにおいがしてくる。ストーリーがちょっとよくわからない

パルムの樹(2002年製作の映画)

3.4

主人公が喋るだけで胃が痛くなるアニメなんて他に知らない。暗いしグロい、テレビでCMやってたなんて信じられない。子供にトラウマを植え付けるのに最適じゃないかな。なんでこんなに怖いんだろう?

バットマン オリジナル・ムービー(1966年製作の映画)

3.5

笑いどころが淡々としているので笑っていいの!?みたいな空気になるのが当時の映画らしくて面白い。吹き替えも最高

それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき(1999年製作の映画)

1.4

何かが変な作品。これ以降性格の悪いゲストキャラが増えてしまった気がする

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.8

ストーリーは漫画の見せ場をくっつけた感じ、映画としてはギリギリ成り立ってると思う。がんばって再現しようとしてる感じは嫌いにはなれない。

とりあえず花柄ワンピースのウィンリィと火炎放射大佐で笑えるだけ
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.4

最初から最後まで夢心地。心がスッキリする映画。兄弟がかわいすぎる。
吹替版も悪くないけど、幻想的な空気を存分に味わいたいなら字幕版一択。

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

3.5

ストーリーがむやみに残酷でスッキリしない…でも絵はやはりすごく綺麗。監督の映画が映画らしいストーリーになるのは次作以降待ち。
アシュリンがカワイイ。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.4

監督の趣味をようやく察せられた思い出。神木くんすごい