このレビューはネタバレを含みます
個人的には思わぬ超展開でした。もう1時間くらい観たかった。やっぱり綾野剛はああいう感じの怪しいクズ臭がする役がハマっていると思う。結婚式の後みんなで飲みに行くシーンよかったな。あのバイトやってみたい。
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シビれるエンターテインメントであり、エモいヒューマンドラマであり、夢があるSFだった。勧善懲悪だってわかってたけど、勧善懲悪はやっぱり気持ちいい。最高の終わり方でした!ありがとうスターウォーズ!もう続>>続きを読む
よかったなぁ…すげーよかった。
タイムトラベラーの秘訣その2は俺も実践していきたい。
夢中で観てしまった。
引き込まれる感がすごい。
「余裕がある方が人に優しくなれる」っていうのは当たり前のことなんだけどまさに真理だなと思いました。
ドライな関係だからこそ体感できる、かけがえのない瞬間がある。薄っぺらいとか、そういうんじゃなくて人間がそういう生き物なだけだと思った。「この先もずっと会って楽しい時間が続くんだろうなと思ったら、それが>>続きを読む
東京生まれ東京育ち、悪そうな奴はだいたい怖い。不良が更生しました!的な話は苦手なんだけど、何かを変えたくてもがく姿は共感できる。インタビューに真摯に応える20歳の選手がよかったです。彼は今頃どうしてい>>続きを読む
しんどい映画だった。変えられない環境と変えられるはずの怠惰は紙一重だ。フードバンクのシーンはあまりにも切ない…。
うう、いろんな意味でザワザワした…
それにしても吉田鋼太郎は悪役が似合うなぁ…
松岡茉優すごかったです。超プロの仕事は見てて気持ちいい!俺も勝手にふるえてました。
思ってたのと違った!思ってたのとちょっと違ったけど面白かった!徹底して作り込まれた世界観が心地よかったです。
人にはバンドを組まざるを得ない時がある。これはマジで。
ロック様しかできないだろこの役!
ダイ・ハードを彷彿とさせるような展開は胸が熱くなりました。そして絶対こんなビルには住みたくない。
生への執着と諦めは紙一重だ。
勇気がいるのはどっちだろう。
コピーがすごい素敵だなと思いました。
「なんとかなるだろう」という思いがいかに怖いかを改めて思い知った。
そして本当にフェスの運営って大変なんだな…。いつも最高なイベントを用意してくれている人たちには頭が下がります。
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人間の汚く、卑怯な部分がじわじわと溢れて画面いっぱいに漂うのが可視化できるような気がした。誰しもそういう部分があるから一番触れられたくない所に触ってくるような…。ラストシーンで川に飛び込み、家族を助け>>続きを読む
音だけに頼ることの脆弱に加えて人間の想像力の怖さを感じた作品だった。
あまり派手さはないけれど淡々と進行する感じが後からじわじわくる。
正月とGWと盆とシルバーウィークとクリスマスと年末がいっぺんに来たような作品だった。エンドロールの人数、どれだけの人間がこの作品に情熱を傾けてきたのだろう。「全シリーズを観てから観ろ!」と言われてそん>>続きを読む
知らないことがたくさんあった。当たり前だけどあの3人も普通の人間で、想像もできない重圧を抱えながらステージに立っていたんだ。「もし僕が道に迷ったら手を差し伸べてくれるよね?」まじで涙が出る。
俺はやっ>>続きを読む
怖いというより辛かった…。生理的な行動が制限される事のストレスが上手に表現されているなと思いました。黒板を引っ掻く音をずっと聞かされているような展開だった分、最後のカタルシスは最高!おもしろかったです>>続きを読む
支配される事の安堵感というか快感というか人間は本質的に多かれ少なかれ「支配されたい欲」みたいな本能があるんだなと思った。エンドロール中に明るい画面ピカピカさせながらスマホいじってる人がいたけどアレは悪>>続きを読む
酷い酷いと聞いていたけどそうでもなかったというか、この作品を実写化したらどうしてもこんな感じになるよなぁという印象でした。誰も悪くない気がする。ハリウッドでアベンジャーズ並に予算かけれたらまた違うのか>>続きを読む
トランプのからくりというか今のアメリカの現状をマイケルムーア的に解釈している映画という認識。そのアメリカの象徴としてトランプが出てくる感じだった。多少恣意的だなと思いつつ、興味深さと危機感が残る内容で>>続きを読む
うーむ面白かったんだけど前作がすごい好きだったので期待値が高すぎたのかもしれない…人間という存在の新解釈やギドラの定義みたいな部分は面白かったです。前日譚も映画でやってほしい。
めちゃめちゃ面白かった。
斬新な手法もさることながら、この手法だからこそ成立したミステリーになっていて膝を打つ感じでした。1.5時間だったけど3時間くらいの体感。おすすめです。
もっとミステリーミステリーしてるのかと思ってたけど、そうでもなかった…
バカリズムの雰囲気好きです。
いい意味でも悪い意味でもすごい胸糞の悪い映画だなと思った。タイトルが皮肉。「家族」という単語の形骸化や虚しさみたいなものをすごく感じた。
コミカルな感じと不穏で不気味な感じの融合はよかったんだけど少し話がわかりにくかった…。演者がみんな若い!
舞台が50年代なのがよかったなあ。すごく雰囲気があった。もし主人公が喋れていたらあの二人はコミュニケーションをとったのだろうか。
なんか30年後くらいにはSFの話ではなくなっているような怖さがありました…。訳あって吹き替えで観たんだけど字幕でロック様のあのキャラ見たかった…。そしてカレンギランがめっちゃ美人。
ああああああ!!!
心の一番柔らかい場所を串刺しにされて火あぶりにされた気分です。夢に出そう。
ものすごい感情移入してしまった。
オレはいつまで走り続けられるだろうか。
オレはライトファンなので正直ちょっと引いた部分もあったけど、やっぱり改めてエレカシは超一流バンドなのだと思った。コメントに出てくる人が全員ツボでした。ドキュメントかくあるべし!な作りもよかった。
ミステリー物かと思ったら…って感じでした。でも個人的にはああいう過去と未来がリンクしてコミュニケーションがうまれるみたいな構造は結構好きです。それにしてもアレだと光秀若すぎだろう…。
ローガンこれから観ようと思ってたのに…俺ちゃんを許せない。それ以外は最高。
忽那汐里でてきてビックリしました!
セリフまわしだとか演出とか色々とセンスのよい映画だなぁと思いました。ウサギの細部がリアルでなんかジビエ食べたくなりました。
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観た直後はブロークバックマウンテンの方が好みだなぁくらいのぼんやりとした印象しかなかったけど後からジワジワきた。とんでもなく綺麗な映画だったな。ラストシーンはあまりにも切ない。
やーおもしろかった!副題の意味、観ればバッチリわかります。シンゴジラもそうだけど、ゴジラシリーズは示唆的というか哲学的だよな。11月の最終章、俺の推しが出そうなので楽しみすぎます。
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「巨大化した動物が街で暴れる」この字面だけで大抵の男子はもうひとたまりもございません。とにかく大きいものが出てくる映画が好きなんだな。しかも主演はロックさま!うひょー!欲をいえば巨大化する動物が三種類>>続きを読む