『エージェント・カーター』
映画『キャプテン・アメリカ ファーストアベンジャー 』のスピンオフドラマで、スティーブと悲劇の別れを経たペギーカーターがその後どうなったのか?を描いている作品。
195>>続きを読む
『エージェント・オブ・シールド』S7
S6直後…怒涛のタイムスリップから始まるAoS最後の物語。最早死ぬ事がスーパーパワー(この能力はどうなんだろう…笑)となったコールソンを筆頭に、メンバーそれぞれ>>続きを読む
『ワンダヴィジョン』
初めてのMCU直系ドラマ。ワンダとヴィジョンの奇妙な生活の裏に隠された真実が少しづつ分かっていくシットコム+ミステリー+アクション!
映画では長尺で語られる事のなかったワンダ>>続きを読む
『SUPERGIRL/スーパーガール』S5
クライシス・ルーサーの暗躍・古代から地球にいたとされるリヴァイアサンの登場と目まぐるしく展開が変わるシーズンでした。
大きな変化としては、アースが一つに>>続きを読む
『スターガール』
かつて、ジャスティスソサエティオブアメリカというヒーローチームがいた…しかし、とある事件により彼らは全滅してしまう。
そのチームの一人、コズミックスタッフに選ばれたスターマンとい>>続きを読む
『スタートレック・ディスカバリー』S3。
S2から一変、ディスカバリークルーが存在していた時代から遥か未来が舞台。惑星連邦が崩壊した設定という事で、スタートレックには珍しい話です。新しい物語とはいえ>>続きを読む
『マンダロリアン』S2。
S1は日本の時代劇を思わせる作風が見事なシーズンでしたが、S2はどちらかというとスターウォーズの要素が多くなった印象。
マンドーとチャイルドが、より大きなフィールドへ進ん>>続きを読む
『コブラ会』S3。
ミゲルを初め、登場人物全ての「変化」がテーマなシーズン3。
分裂したコブラ会とミヤギ道三つ巴の戦いが新鮮かつ熱さのツボはきっちり押さえる。
この傑作快進撃がいつまで続くのか!>>続きを読む
『クイーンズ・ギャンビット』
幼い頃に母親を亡くした孤児の主人公が、孤児院でチェスの才能を開花させ世界へ挑戦していくサクセスストーリー。
Netflixオリジナルドラマにしては珍しく、ド直球なスト>>続きを読む
『新スタートレック』S7完走。
過去レギュラー総出演!本当に素晴らしい最終回でした。「スタートレックとは何か」「探求とは何か」を、エンタープライズクルーと共に実感できる内容。いつの時代でも、未来への>>続きを読む
S4最終話で「これは次のシーズンフルで持つのか…?」と不安なまま視聴開始したのですが、蓋を開けてみたら、なかなか粋なシーズンに仕上がっていました。
無茶な伏線も、最後の最後にはちゃっかりまとめちゃう>>続きを読む
人気男性キャスターのMeToo問題での降板劇を皮切りに、朝の情報番組と報道局の内部で起こる地位と権力の争いを描いたヒューマンドラマ。
様々なタイプの登場人物が複雑に関係していく中、徐々に現れる「クソ>>続きを読む
『ジェダイの帰還』で帝国が崩壊した後の銀河を生き抜く賞金稼ぎ、マンダロリアンが主人公の物語。
徹底的に日本映画をオマージュした作風と、スターウォーズの要素が奇跡的なバランスで保たれた大傑作。無駄なシ>>続きを読む
S5で終了予定だった事もあり、ある意味番外編。全13話で終了。
コールソンが居なくなった後のシールドメンバーは、どこか哀愁を感じると思った矢先に…コールソンもアベンジャーズ1の頃から、死体にムチ打っ>>続きを読む
AoSの世界観にも「時間」の概念が導入され、未来や現在を行き来する事で世界の崩壊を防ぐ…という、スケールの大きいシーズン。
未来ではプリズンブレイク状態、現在ではヒドラ残党やスーパーサイコパスと化し>>続きを読む
映画『アベンジャーズ』の裏側で、秘密組織シールドが直面していた問題とは…?
死んだはずのコールソンを筆頭に、魅力的なキャラクターが織りなす先の読めない展開が癖になる一作でした。流石MCU。
ドラマ>>続きを読む
シールド崩壊後、バラバラになったチームコールソンのその後…。
新キャラ、ハンター・マック・ボビーがめちゃくちゃ良い。
マックはめちゃくちゃ強そうなのに、技術班というギャップが素晴らしい。ボビーはま>>続きを読む
インヒューマンズの起源が深掘りされ、能力を持つ者と持たない者の確執が少しずつ浮き彫りになっていく様なシーズン。
主要メンバーの入れ替わりが激しく、先の読めない展開は正に洋ドラの醍醐味を味わえます。ウ>>続きを読む
ガブリエル・ルナ演じるゴーストライダーが素晴らしすぎる。
別アースの布石とも取れるフレームワークの設定なんかも良く、海ドラ特有の伸ばし感は感じつつも、飽きさせない脚本とキャストの演技がそれを感じさせ>>続きを読む
今までのコブラ会の掟、「情け無用」のやり方から変えようと努力していたジョニーの元に、先生の先生クリースが現れる…!
前半はS1より物語のテンポが少し落ちるものの、後半は怒涛のクリフハンガーの連続でめ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「これぞ新スタートレック!」というエピソードが多く、面白さがどんどん加速。
特にEP4「エンタープライズの面影」にはTOSのスコッティがゲストで登場する回で涙が…!75年もの世代格差とそれに対する相>>続きを読む
クライシスからアースを守る為、オリバーがグリーンアローではない何かになる必要がある———
アローとしての話はS7で一区切りついているので、S8はクライシスの前日譚+2040年のチームアローが話のメイ>>続きを読む
ベストキッドから約30年…ラルーソとジョニーの因縁はまだ続いていた…
ベストキッドを見てなくても大丈夫!
80年代に置き去りにされた大人たちと、まさに今を謳歌しているティーン達によるジェネレーショ>>続きを読む
レズビアンを公にするヒーローの苦悩と、ケイン家に訪れた悲劇を描いた作品。
とにかく、このドラマの見所はなんといってもアリス!レイチェルスカーステンが狂気と正気の狭間を抜群の演技力で演じています。>>続きを読む
クライシス前後で展開がガラッと変わる所が今シーズンの特徴で、メインヴィランも二人体制。コロナの影響で展開に変更があった様ですが、後半の展開が新鮮で面白かったです。
CWバース中、アースが1つになった>>続きを読む
1960年代でバラバラに飛ばされてしまった兄弟達。S1で世界の崩壊を防ぐも、1960年代で再び世界の崩壊を起こしてしまいそうに…
S1より明るい展開も多く、スッキリまとまった印象。S1では絡みのなか>>続きを読む
シーズンを重ねる毎に、キャラクターの掘り下げが功を奏してきていると感じたシーズンでした。
『超時空惑星カターン』は笛の旋律がスタートレック:ピカードのオープニングテーマにオマージュされていたりと、見>>続きを読む
「監視者を誰が監視するのか…?」グラフィックノベルの金字塔、あのウォッチメンのドラマ化です。
現実世界での問題を非現実の世界に落とし込む事で、奇妙ながらもどこか説得力のある作風が正にコミックから地続>>続きを読む
ウィッチャーと呼ばれる人造ミュータントが歩む歴史を紐解く物語。
この手のファンタジー色の強い大河ドラマにしては珍しく、3人とも明確に力の強いキャラクターが主人公なので、ロードオブザリング・ゲースロの>>続きを読む
カンドールを掌握したゾッド将軍と、主人公セグをはじめとする反乱軍の戦いのお話。後半からのテンポが良くサクッと見れるので、スーパーマン好きは是非とも見て欲しい一作。
要所要所にスーパーマン要素が散りば>>続きを読む
EP02、浮遊機械都市ボーグ前後編後のエピローグでクルーが里に帰る話で、ボーグの同化に抵抗することのできなかっピカード艦長に思わずグッときてしまいました。
Qがロビンフッドの時代にクルーを送る話等、>>続きを読む
浮遊機械都市ボーグ前後編の出来が素晴らしく、映画版の題材になるのも頷ける。
このシーズンからキャラクターに深みが出てきて、種族間の文化の違いによるギャップなど、現代社会に通ずるテーマも多くなり、より>>続きを読む
CIAの極秘情報を脳にインプットされてしまった主人公と、保護の為、主人公の職場の近くのアメリカンドック屋で働く事になったCIAスパイとのラブコメスパイアクションドラマ。
少し前の作品なので時代を感じ>>続きを読む
フリーランド住人vsメタヒューマンを研究するASAvs侵略するマルコビア人の三つ巴の戦いの先には…
家族の分裂と葛藤をメタヒューマンというキーワードで語るシーズンでした。
ブラックライトニングの新>>続きを読む
10年続いた長寿ドラマの重みを、コメディとは思えないくらいずっしり感じる最終話。大号泣でした。
下らないやりとりの中でも、自分や友人と真剣に向き合うキャラクター達の姿がとても気に入りました。
このレビューはネタバレを含みます
ジョーイとロス、レイチェルの複雑な関係が進むシーズン9。
一つのゴールが見えているチャンドラーとモニカにも一つの壁にぶち当たります。
フィービーにもマイクとデビットというドラマが展開していき、長か>>続きを読む