山田太一vs倉本聰「北の国から」。山田太一がTBSに「北の国から」が見れない!とクレームしたと。ビデオ普及前だったからなぁ。古手川祐子見たさに見ましたね。柴田恭兵をレイプまがいで好きになる?どちらにし>>続きを読む
第一シーズンのモヤモヤを第二シーズンはブッ飛ばす!キャラクターがそれぞれ確定したので、後はやりたい放題。やり過ぎ感もあるが80年代オマージュが覆い隠す。
再放送で今回再見する。「蔵」は以前見て松たか子頑張るなぁと。今回も松たか子x井上真央コンビ。五社英雄の映画は、岩伍よりで濡れ場満載で女の哀しみが今ひとつで男の身勝手な哀しみを描く。テレビは、松たか子に>>続きを読む
サイコパスコメディの続編。相変わらずどうかしてる。今回3話なので凝縮して惨殺が行われテンポがいい。
前半かなり面白いなぁと思ってましたら後半冗漫な感じになりどうする気だろうか?と。宗教、信仰、政治、地政そして陰謀と複雑な内容であり結構落とし所が難しい。シーズン2がないのは、イスラム教から抗議もあると>>続きを読む
結構楽しめるサイコパスコメディ。(そんなジャンルあるか?)当初突っ込みどころ満載だが、その突っ込みを待っている状況のドラマ。無茶苦茶な昼ドラで有名だった東海テレビ制作。高岡早紀がハマり役。いや〜続編が>>続きを読む
いや〜業が深い作品だ。実際の映像の混ぜ方も秀逸。そしてアメリカによるコロンビアでの介入の実態。観ながらアメリカが買うからだろう!と怒りが込み上がる。
確かにお一人様が当たり前の時代なんで前回のような目新しさが無いのは事実。今回気になるのは、桑野周辺の人々が増加している事だ。前回の焼き直しが目立つが稲森いずみと吉田羊のどっちかに集中してないので前回の>>続きを読む
しかし架空人物の全てのエピソードが凄くつまらない。ダチョウ倶楽部の前半は、何も面白く無い。大原麗子のナレーションも今ひとつ。「後から聞いた話だけど」が連発しすぎ!徳川慶喜をよく大河にしたなぁ。蛤御門の>>続きを読む
しかし、17話って長い。半分でいい。久世演出が個人的に合わない。やたらはしゃいでいる人を配置させたがる。当時の時代感だろうか。後の再生日活のプロデューサーである山口友三さんの話によると「アフリカの光」>>続きを読む
珍しく毎週見ていたテレビドラマ。なかなか面と向かって語らない介護や落ち着きない子供などクドカン目線でユーモアにして描く。能に関しては、「タイガー&ドラゴン」パターンになるのは、やむ得ない。チョイチョイ>>続きを読む
ちょっと、このドラマ方法に個人的に飽きてきた。悪いわけではないんですけどね。
たしかにハライチの岩井は、面白い起用だった。見た事がない人の演技はハマると面白い。
最初は、気が乗らなかったんだけど80年代音楽と負け犬たちが一つにまとまり女子プロを成立させていくところがベタだけど泣かしてくれる。だんだんアリソン・ブリーが可愛く見えてくる。
映画ドラマにするには、外野がうるさすぎて調整するのに苦労する南北朝時代。それが最初からわかるのに作った大河ドラマ。詳しい内容は、春日太一著「大河ドラマの黄金時代」に詳しい。黄金時代の最後が本作だ。昨年>>続きを読む
評判が高いので見てみると1話完結でなく連続ものだった。いろんな所に盗みに行くのかと思った。クルーゾー警部の時代からパリ警察はマヌケに描かれる。フランス本国でもチョット足らん感じで描く。普通捕まるだろう>>続きを読む
久しぶりに見て面白かった。2006年は、最初の上海赴任最中。本作は、リアルタイムで見れないが日本での放送終了すると街のDVDショップに発売前のDVD-BOXが何故か発売されて見てましたね。今や配信で、>>続きを読む
連続ドラマで久しぶりに本寸法で面白かった。コロンビアが抱える現状が見え隠れしている。アメリカ人からすると麻薬捜査官を大使館に配置して銃を所持してコロンビアとアメリカのために戦っていると思うかもしれない>>続きを読む
映画公開中にテレビで放映されていてウーンしょうもないと言う感想ですね。
2022/3/6日曜日の朝に毎週4Kリマスター放送。本日最終回で久しぶりに毎週ウルトラセブン堪能しました。改めて大人設定だったなぁと。最終回も今の世界情勢考えると感慨深い。
個人的には、キングジョー最>>続きを読む
さすがに子供心にウルトシリーズからの卒業となった作品。タロウって!虫歯が痛いって!
ファミリー劇場で物凄く久しぶりに見る。最初中学校の先生だったので校長役で坊屋三郎が出てくる。TBSに金八先生のヒットもあり無理矢理な設定させられたと「ウルトラマンが泣いている」に書かれてる。そして本作>>続きを読む
ウルトラシリーズから個人的に距離を置き始めた作品。怪獣の造形も、もはや辛い時期に。市川森一脚本でウスが出てきたり昔話になったりと子供心にもバカにされた感がありましたね。なんで広島県福山市出身なんですか>>続きを読む
当時放送時、蒙古襲来だけ見てダンカンのシーンが面白かったと。総集編でも残されてる。和泉元彌は、頑張ってるけど話がいろんな人に右往左往するので、物語の主人公にするには北条時宗は、辛いかもしれない。ただ蒙>>続きを読む
映画版よりスケールがデカい。どうやって運営されてるのか突っ込みどころ満載だが理解できた。列車シーンも結構出るので世界観も掴みやすい。探偵物みたいになって映画版より面白い感じ。ただテイルの住人を何もさせ>>続きを読む
池端俊策による「太平記」以来の大河ドラマ。室町幕府の始めを描き、本作で室町幕府の終わりを描く。脚本家冥利ではないでしょうか。太平記で北条高時役として片岡鶴太郎が本格役者の道筋をつけたので今回も出るなぁ>>続きを読む
しかし、ラルーソ運が良すぎじゃないか?ジョニーがメインかと思いきやクリースも出てきてダースベイダーの如し。なんかスターウォーズか?ロビーは、ダークサイドへ?空手大戦争な訳なんですけど。次回へ先送りと。>>続きを読む
意外にこの短編のドラマ化は、的を得ている。朗読とドラマの融合で30分なので一気に見れる。満島ひかりの明智小五郎も板についてきた。人間椅子は結構面白かった。途中からタモリ倶楽部かと突っ込んで見てましたね>>続きを読む
春日太一さんが物凄く勧めるテレビドラマ。テレビのある意味絶頂期を示した作品。映画何本か分の制作費と主役クラス続々出てきて正月前に物凄く宣伝してたのを思い出されます。DVDで久しぶりに見て合戦シーンは、>>続きを読む
短編を「落語ディープ」のように朗読と満島ひかりの明智小五郎で面白い。見ようと思ったのは、ねほりんぱほりんの正月スペシャルに満島ひかりが乱入してきたんで興味を持ったわけです。
佐藤信介監督は、こういう都市的な映像が得意な監督で「キングダム」のようなコスチュームプレイ向けな人では無いと自主映画時代の作品からもわかる。「全裸監督」のような複数監督でないので長い1本の映画を観たよ>>続きを読む
SNS社会でありながらアナログなティーンの恋愛話。日系アメリカ人のリリーはマンハッタンで結構中流以上の生活している勝間和代似のティーンエイジ。おじいちゃんは、上島竜兵を細くしたみたい。日本文化は、あん>>続きを読む