davidさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジゴ(1962年製作の映画)

4.2

主人公のドタバタ。ちぐはぐな行動で街のみんなを騒動に巻き込む。個人的には石炭か何かの運搬レーンでのシーンが印象に残る。

ラストシーンは悲劇になると思いきや・・・・・笑ったけど泣いた。嬉しかった。いい
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パターソン(2016年製作の映画)

4.2

アダムドライバーやりますなあ。日常も日常、変化乏しい平凡な日々。すこしとらぶっても私たちの日常とほとんど変わらない。なのにこの見た後のさわやかさは・・・・不思議な感覚に包まれる。

名優としての道をま
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.6

その後のプライベートライアンまでがピーク
最高傑作。個人的にはスピルバーグなら
E・Tの発表でもう受賞してもいいはずだった。
子供だましではなく大人が忘れかけた大切な
ものを描いてたと思ったから。
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

-

迫力はいい
ドラマにも一工夫あればさらに引き立つ映画だった
タイラーとアフレックの恋愛と親父さんのウィリス
3人が目立つけれどわき役陣もよかった

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.7

圧巻
演技に拍手
地味な作品に見えて人間ドラマが深くていい。
彼女があまり目立たない中でラストに生きた。
いや~ディカプリオあっぱれ。
あぶなっかしさ本当にひやひや
デップの優しい雰囲気が生きていた
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

長回しの特異さは評価
シンレッドラインと比べるべきではないかも

カンパーパッチをもっと引き立てられなかったかな

1941(1979年製作の映画)

3.0

初期の頃の作
この時点では期待していない
戦争映画の初歩的な軽い見方はできる
軽く見るにはいい作品

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.8

アーミッシュの習慣について勉強になった。
刑事が迷い込んだ町の風習 禁欲的な縛りの中で
適応しながら
あの女性とのかかわりの中抑えきれない感情の
吐露に現実感を含ませ説得力が多大だ。

個人てきに文化
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大いなる西部(1958年製作の映画)

4.8

ワイラーはさすがだなと思う。
スティーヴと親分の馬に乗って乗り込む道すがらの演出が
鳥肌立った。
ひとりが 二人
二人が 数人 十数人と連れ立っていくシーンの取り方が
あの古い西部の懐古主義的でもあり
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.1

クリス・クーパーの名演。
ごつい軍人出身の人間が・・・

スぺイシーの心の変遷は納得
娘役や友人役そして少年

アメリカの家族の闇
隣人との関係

社会の縮図

なんかなあ
ため息が出るんだけど
作品
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ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

3.8

復讐するのにも葛藤。
叫ぶ奴に見向きもせず立ち去る姿が印象に残る
ドンパチやるだけの映画が多い中
すごく考えさせられる映画
なかなか深い。
マックィーンの若き日。いいね。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

人種や疾病の差別や権力の横暴、すごく考えさせられた。ニコルソンの演技はため息が出る。いい役者さん。アヒューグッドマンの印象が初めだったから、若いころの映画でこんなに素敵な役柄を演じていたとは。古い映画>>続きを読む

評決(1982年製作の映画)

3.8

法廷物でニューマンが主人公という理由だけで観賞。すごく緊張する場面もあってよかったと思う。言葉についていけなくて専門用語を勉強しているともっとよかったはず。

クレオパトラ(1963年製作の映画)

2.7

意気込みはすごいものがあると思いました。アクティウム海戦などもう少し工夫があれば見ごたえあったかも。凱旋シーンってあれどれだけのエキストラ使ったんだろう。迫力満点。コスチュームものでは一番派手でキレイ>>続きを読む

遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンの初期の作で
このころから彼の優れた演技力が見られるのよね
実話は迫力がある
最後のエンドクレジットのさまをみて・・・何も言えなくなる
マンデラの功績がどれだけのものか
ヒシと感じる
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

さすがノーラン。
インパクトある襲撃シーンからオープニング
解決できないことが様々にふりかかる
映像の不思議さよ、圧巻

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

アンドリュー・ガーフィールドの演技が見もの。スパイダーマンとは違った雰囲気で。圧倒的なリアリズム。ちょっとやりすぎ映像も史実と考えれば冷静に見れる。

やはりラストかな・・・歴史的映像がでてくる。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.3

旧作を見まくっています。
あまりに清楚で平和な話?が第一印象。見てみると一部は全然違う。ストーリーは和やかにスタートするけど、後半シリアス。

やっぱりトラウマだったんでしょうね世界中。

歌は今でも
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