不死鳥の川さんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

不死鳥の川

不死鳥の川

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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

劇場で鑑賞。終始緊張感が凄かった。陸、海、空の3つを軸にして戦争の諸々を描き切っている。面白かった。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.0

Bee Geesの音楽がよかった。子供ながらの発想が面白かったし、コメディ要素もあった。途中ダニーの親友の悪ガキがかわいそうだったけど、この映画におけるあの子の存在は大きい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

いい映画。まさに笑いあり涙あり。エンディングが好き。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

ショーンがウィルを公園に呼び出して話すシーン、レンガ積みのときのウィルとチャックの会話、そしてラストシーンと印象に残るシーンばかり。この先何度も観るんだろうな。エリオットスミスの曲もマッチしてた。これ>>続きを読む

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.4

ぶっ飛んでるなこの映画。「テッド」はここをひとつの目標にして作られたと思う。

ニュースの天才(2003年製作の映画)

3.3

表面上は優秀な記者でありながらもどこか不安定な部分を抱えている主人公をヘイデン・クリステンセンが好演。ハマっていた。チャックも実はいいやつっていうね。名の売れた雑誌でほぼ根拠のない記事がパスしていたの>>続きを読む

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.6

マーシュランドを上から撮影したカットが効果的。犯人が不明のまま終わるという映画は初めて見た。ゾディアックは近いけど。

ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

3.6

陪審コンサルタント。ジョン・キューザックはこういう役が似合う。

ミスト(2007年製作の映画)

3.6

設定は到底あり得るものではないけれど、人間の窮地に陥った時の弱さ、扇動の怖さをうまく描いていたと思う。ただ観るのに疲れた。言うまでもなく後味は最悪。とんでもない映画。劇場公開時、お客さんはどんな気持ち>>続きを読む

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.5

ケヴィン・ベーコンの怪演にニヤニヤしてしまった。子供たちのやることなすこと全部が無邪気さをうまく表していてストーリーに無理もなかったし、最後までハラハラのエンディングもよかった。

カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.5

なるほどね。砂漠のシーンでのひとりひとりの描写が見事。ただ空中チェイスは少し冗長だった。

忘れられない人(1993年製作の映画)

3.5

丁寧な恋愛映画。描写の丁寧さが、観ていてメル・ギブソンの「顔のない天使」を思い出させた。クリスチャン・スレイターの徐々に彼女に心を打ち解けて行く過程が印象的だった。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

面白かった。先ずヒュー・ジャックマンとギレンホールの演技が素晴らしい。展開も二転三転するし、緊張感がいい感じで保たれる。ラストもちょっと意表を突かれる。また観たいかも。やっぱり主役2人の演技力に尽きる>>続きを読む

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.5

良くも悪くも普通のサスペンス・ミステリー。時間が短い分展開はスピーディーで退屈しなかった。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

俳優陣が豪華だが、ストーリーは比較的淡々と進む。徐々に真相が見えてくる展開はスリリングではある。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

一見子供向けとも思えるタッチだが、色んなところで名画として評されている理由は観てわかった。エドワードの辿る運命にはひたすら涙するしかない。ジョニー・デップ、この頃はまだ若いのに表情の作り方が上手い。エ>>続きを読む

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.0

やってることが悪質過ぎて全然感情移入できなかった。それをすぐに許しちゃうマイケル、キミーにも。若い頃のキャメロン・ディアスを見られたのは良かった。ラブコメにしては笑える場面も少なかったかも。ルパート・>>続きを読む

ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.5

ニコール・キッドマンが若い。普通に面白かった。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.8

パニック映画だけど、キャラクターそれぞれをしっかりと描いていたところが面白く奥行きが出た。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

やはりちと長過ぎた。要所要所でこの設定が生かされてる場面は出てくるけど、いかんせん長い。2時間ちょっとに収まればもう少しちゃんと観れたかも。

トリコロールに燃えて(2004年製作の映画)

3.1

シャーリーズ・セロンとペネロペ・クルスが美しいのはよくわかった。セロンの生き様も良かった。結局残ったのは友情だけだった。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.0

アクション映画としてもホラー映画としても物足りなかった。前作の方が全然面白い。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.6

ロバート・デ・ニーロの怪演。この人は怪演しかしない。

スティング(1973年製作の映画)

4.1

痛快。その一言に尽きる。俳優陣も素晴らしい。何度でも観たい。ポール・ニューマンがかっこよすぎ。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.7

ベン・アフレック監督作品。なかなか面白かった。ジェレミー・レナーがいい味出してる。

顔のない天使(1993年製作の映画)

3.5

メル・ギブソン監督デビュー作。心の交流を描く。描写が丁寧で割と入り込めた。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

3.6

ゲイリー・オールドマンが主役級の役をすればとりあえずOKみたいなところはある。ストーリーも悪くない。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.3

この時代の背景をもっとちゃんと知っていたら、もっと楽しめたのかもしれない。地味な印象。

スティーヴ・オースティン S.W.A.T.(2011年製作の映画)

3.2

あまり期待しないで観たけど、普通に楽しめた。B級としては全然あり。

テッド(2012年製作の映画)

3.3

笑える範囲の下品さ。何も考えずに観れる。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.7

アンヌ・パリローの怪演。ストーリーもよかった。