シェルコさんの映画レビュー・感想・評価

シェルコ

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

原作を読んで感動したので、映画化を楽しみに待っていた。原作とは少し異なる脚本もよく、映像も綺麗で楽しめた。ヒロイン役の浜辺美波さんも可愛かった。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.9

前編に引き続き鑑賞。将棋の厳しさと棋士たちを取り巻く人間模様が良く描かれており、人間ドラマとして楽しめた。主人公のこれからの活躍が楽しみだが、結末はスッキリした。

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

4.2

オンデマンドでアニメを観てから、続編を映画でやっているのを知って、何とか最終日に滑り込んで鑑賞。アニメ同様、ストーリー、映像とも満足のいく作品で、とても楽しめた。アニメとの連続性も面白く、この続編がで>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

原作も読んでいたので、ストーリーもよく分かっていたが、設定に少し無理があったかな。でもテンポも良く、楽しめた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

映像、曲ともにミュージカル映画として楽しめた。ストーリー的にはタラレバ的だが、観終った後でジワジワと切なさを感じて良かった。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.8

アニメの評判も良かったので鑑賞。何のために将棋をするのか、勝負の世界の厳しさも感じられ、じっくりと観れる良い映画。後編も楽しみ。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

予告編を観て評価も良さそうだったので鑑賞。都会であって当たり前の電気、ライフラインが無くなって、初めて有り難みが分かる。文明社会で忘れていた生きていくための昔の生活や知恵と工夫の大切さが実感できる映画>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.8

星野源で「逃げ恥」と同じような設定で面白そうだったので鑑賞。重いテーマをコメディの要素も入れて描いているので、愉しんで観られた。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇(2017年製作の映画)

4.0

過去作品のリメークだが、映像もコンピュータを使って細部の描写も立体的に良く描かれている。ストーリーも複雑になっていて、ドラマとしても楽しめる。次回が楽しみ。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.6

評判が良かったので鑑賞したが、どう言っていいかわからないくらい本当に重い映画だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

評判が良く、近くの劇場でも公開されたので、鑑賞。2016年はアニメの当たり年と言われるが、観終わってからの余韻もあり本当に心に響く良い映画だった。昔の生活の工夫もよく描かれ、大家族制だから乗り切れたと>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

今まで語られなかった隠されたストーリーは期待通りだった。エピソード4に上手く繋がっている。ダースベイダーも期待通り。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

以前に原作を読んで感動したので、映画も早く観たかった。長い原作を上手く纏めて映像化していて、感動が甦って良かった。日本人の気骨を感じる素晴らしい映画。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.8

試写会にて鑑賞。将棋界では羽生名人くらいしか知らなかったが、こんな短命で天才的な棋士がいたなんて。将棋に命を懸けて羽生名人に挑む姿は感動する。少し悲しくなるが良い映画。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

とても重い映画だった。割り切れる問題でもなく心の葛藤や悩みがよく伝わって来る。家族、親子とは何かを考えさせられる。ラストはスッキリしない。

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.2

TVシリーズをVODで観てから鑑賞。前半は不思議感満載で後半につれ徐々にシリーズ真相が明らかにラストは意外な展開へと、なかなか楽しめた。時空の繋がりを考えるのも面白い。

告白(2010年製作の映画)

4.2

湊かなえファンなので原作をかなり前に読んで、やっとVODで映画を鑑賞。原作どおりのイヤミスだが、よくできていて面白い。松たか子の演技も良い。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

単なる大学生の青春映画かと思って見たら、予想外の展開で笑った。さすが万城目学の原作といったところ。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.0

期待通り面白い。序盤からまさかの展開。終盤まで敵の正体、目的が分からずハラハラしたが、最後は少し哀れさも感じる。映像も迫力があり、エンドロールの宇宙が綺麗。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

ファイナルが公開されるので、シリーズ1作目を鑑賞。ゾンビをはじめとしてグロテスクなシーンがリアルで刺激が強いが、ストーリー的には面白った。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.8

新海誠原作と見てから知った。30分弱と短いけれど、見終わってからしんみりと来る作品。エンディングも良かった。

何者(2016年製作の映画)

3.7

就職活動を通して、結局自分が何をしたいのか理想と現実の間で葛藤する大学生がリアルに描かれている。自分の希望通りに就職できる学生なんて少ないだろうが、自分をしっかり持って方向性を決めるしかないと感じさせ>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.6

銀行の横領事件って最初は些細なことから段々と感覚が麻痺してくることがよく分かる。今の生活に満足していない女性の突っ走ってしまう怖さも感じる。地味な格好をしても宮沢りえは綺麗。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.9

1作目に続いて鑑賞。最初から迫力のあるシーンで見応えがあった。新作が楽しみ。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

TVでホラー映画の名作として紹介されていたので鑑賞。真冬の閉ざされたホテルで父親が徐々に呪われた狂気に走っていく様がよく描かれており、後半は不気味なスリルが味わえた。アメリカの隠された歴史が伝わってく>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

スパイダーマン誕生の伏線もあり、前シーリズよりもストーリーが凝っている。2作目を先に観ていたので、謎が解けてスッキリした。こういう鑑賞方法もありかな。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.6

1作目に続いて鑑賞。1作目と比べて斬新なところはないが、安定した面白さ。娯楽映画として今でも十分に楽しめる。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

約30年前の映画とは思えない程、特撮、ストーリーとも楽しめた。やっぱり主題歌がとても良いね。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

日本語の文化を継承、進化させていくことに人生を捧げている編集者の熱意と努力には脱帽。松田龍平をはじめとした出演者も良い味を出している。地味だが感慨深い映画。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

4.0

以前に映画館で観て、面白かったのでVODでも鑑賞。舞妓が花街で一人前になるまでをミュージカル的に面白く表現している。上白石萌音ちゃんと長谷川博巳の演技が素晴らしい。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

JJエイブラムス監督作品として鑑賞。脱線事故は迫力あるが、ストーリー的にはあまり惹きつけられるものは無かった。少し期待外れ。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.0

パニック映画が観たくて鑑賞。前半はスリル感あり、後半は結構グロい。ラストはビックリ。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.1

湊かなえ原作、日本アカデミー賞受賞作なので期待して観たが、もう1つミステリー感が無かった。吉永小百合の演技もあまり良くなかったように思う。

ストリートファイター 暗殺拳(2013年製作の映画)

2.5

このゲームが好きだったので観てみたが、ストーリー的にゲームの世界観がないので燃えてこない。期待外れ。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.7

予告編を観て面白そうだったので鑑賞。期待通り展開がテンポ良く、娯楽映画として観ていて楽しめた。テレビ局の裏方も良く分かり、興味深く観れた。

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