しんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しんちゃん

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

これめっちゃ集中しないと理解できないね。
全部は完全に理解できなかったけど、
世界観に魅了された作品でした。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.8

音楽が好みでした。
女の子が叫んで終わるのつらすぎる。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

ミッキーマウスマーチでやられました。
前半のほほえみデブが後半恋しくなりました。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.3

美しい終わり方だったなぁ…
尼さんはどうしても「天使にラブソングを」
を思い出してしまう笑

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

素直になれない男女の日常。
1シーンごとのカット数があまりなく、
人物の会話が繰り広げられることから、
ジム・ジャームッシュ監督の
「コーヒー&シガレッツ」と同じ雰囲気を
感じました。
客観的な目線だ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

言葉では言い表せない。
とにかく最高。最高のアニメ映画。
スポーツアニメでこんなにも熱くなって
涙流したのは初めて。
これは映画館で観ないと確実に後悔する。
登場人物のドラマもしっかり描かれていて
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

ヒーロー映画の概念を覆させた作品。
なんで今まで見てこなかったのだろう。
ジョーカーのサイコっぷりは本当に
悪のカリスマって感じ。
ブルースの最後の決断もカッコ良すぎる。
ただのヒーロー映画じゃないぞ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

戦争の中、必死に生き抜く男たちの姿を
陸・空・海の舞台で描く人間ドラマだなと
感じました。

曇天に笑う(2018年製作の映画)

4.0

意外と評価低いけど自分は好きです。
OPのドローン撮影、アクションシーンの
工夫したカメラワークに引き込まれた作品
でした。
確かに内容はごく普通だったかもしれない
けど、カメラワークと音楽が素晴らし
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エクソシスト(1973年製作の映画)

4.0

怖いっすよ、娘さん…( ; ; )
悪魔強すぎないですか?
徐々に恐怖が迫ってくる感じがして、
楽しめました。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.6

盛り上がりに欠けるなって感じだけど、
むしろこれが良さなのかも。
黒みが多く使われていて、シーンごとの
余韻を感じさせてくれるのがよき。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.3

生きることに向き合う登場人物の
弱さや覚悟がとても人間臭く描かれて
いてよかった。
ただ生きているだけではいけない。
胸に刻みます。

セブン(1995年製作の映画)

4.3

最悪の結末…最高でした。
OPカッコよすぎる。
これはやられましたなぁ…

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5

「この子は邪悪」…なるほど、そうきましたか。メリーゴーランドが不気味で、いい味を
出してたなぁって印象でした。
ただ、調査してる男の子の方に焦点が
いって、主人公の印象が薄れて感情移入
しずらかった所
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

4.0

いやぁ想像以上。
記憶喪失を思わせる演出や、伏線回収まで
ハラハラドキドキで楽しかったぁ。
昔の映画ってこんなにすごいのか😳

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.4

コーヒーとタバコを扱った群像劇。
何気ない会話をゆっくりと見守る作品だな
と感じました。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.6

自転車取り返してハッピーな展開かと
思ったけど、裏切られましたな。
辛い状況、終盤は主人公の欲望や
人間の汚さが表れていてよきでした。

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.5

CGとかほぼないのに、このクオリティは
凄い。庵野さんさすが。
役者さんの演技は気になったけど…笑

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

モノクロ,部屋の暗さ,音楽が不気味。
犯人の正体はなるほどと思ったけど、
怖かったなぁ。特にラストのワンカット。
謎が謎を呼ぶ展開で面白かった^_^

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

心震えました。
超絶圧巻のSF物語。
全てがあのラストのためにあると思うと…
刺さりました。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.2

切ないタイムトラベル物語。
2人は草原で出会い、最後は草原で再会する…。いい終わり方でしたなぁ。
彼女のお父さんの趣味が狩りがまさか
伏線になるとは。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

OPの昭和感、原点復帰かつ現代の要素も
盛り込まれてよきでした。
ウルトラマンについては無知でしたが、
カメラワークが凝っていて楽しめました。
終わり方が少しあっさりな印象。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

新しい新海さんの世界観!!
歴代とは一味違うアプローチで面白かった。
新海さんが「魔女の宅急便」に影響を
受けた作品と話していただけあって、
主人公が人と出会い、物語を紡ぐところが
「あぁ、めっちゃリ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.4

ラストの感情の昂りからの太陽の光で
圧倒されました…!
太陽、雨の描き方は「あぁ、新海さんだ!」
って感じでした!

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.3

情景描写が素晴らしすぎる…!
決して届くことのない想い。
その描き方が切ない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

これぞ芸術って感じの作品でした…!
劇中劇まで深く作り込まれていて
見応え満載。登場人物の感情に引き込まれて
3時間が一瞬に感じました。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.6

音楽の使い方がカッコいい…!
臨場感マシマシでした。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.2

辛く、心が苦しい。
今を生きている護られなかった者たちへ
贈る作品だと感じました。
それぞれの行動に隠された正義を考えさせて
くれました。

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.6

最後のピアノはどんな気持ちで弾いていたのだろう…

インクレディブル・バルク(2012年製作の映画)

1.2

映像の発想は面白いと思う。
けど、結局何が伝えたいのかが分からない。
もう少し予算があって、ストーリーも
しっかりしていたら面白い作品になっていた
かも。
CGはなんか五億年ボタンみたいだった。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.8

愛とは一体何なのか。
それを教えてくれたのはパパの物語。
お父さんが遺した小説をきっかけに、
大事な人と出会い、愛を知っていく…
そんな作品だと感じました。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.5

お父さんと娘の話が"あぁ、よかった…"
って感じでした。
芳根京子ちゃんがかわいい…!

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.3

恋愛ものかと思えば、夢を追う少年少女の
青春物語だった。(恋愛が軸なんだろうけど)
中学生ならではの進路に対する葛藤、
夢を持って先に進んで行ってしまう大事な人
に対する自分への劣等感。
共感もでき、
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