全編 鳴りまくるジョアン本人のピアノが素晴らしすぎて、それだけでパワーもらえる
チョン・ジヒョンがセーラー服着て刀持って戦う
このビジュアルを見たい!な映画。オリジナルがあるんですね。
このレビューはネタバレを含みます
I can speak!
英語話せますよ!ではなく、性的被害者が自分の悲しい過去と向き合い、それを口にする勇気を持って、発言できるようになる。
だから、I can speak!
どこまでドキュメンタリーとして作り込んだものなのか。
セルヒオさんは賢くやさしく、自然と周りに人が集まる。素敵だった。
立ち直ったと思うともとに戻ってしまう。そんな自分ガイヤで、見られたくなくて、嘘をつき、周りを傷つけ、悪循環に。この無限ループから逃れる方法はあるのか。
父親が、自分ができることはないと気がつくあたりが>>続きを読む
人がたくさんいる都会の中で、どこにも所属しない居場所がない心持ちの比喩として「都会の漂流者」
それを漢江に浮かぶ小さな無人島での漂流生活として、リアルにしてしまう発想がすごい。