shinnaokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

shinnaoki

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資金源強奪(1975年製作の映画)

3.5

元気な映画。東映実録映画全盛期で、俳優にもエネルギーがみなぎってます。これは今の時代には出せない味ですね。

二度と会うことのない、あんたとわいや。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

2.3

北海道の魅力はわかるけど、映画の内容は魅力がないです。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.0

映画が社会を映す。映画はこういうものでなくちゃね。
シリアの難民問題への政府の姿勢はヨーロッパの今、そのものだね。ちょっとした出会いが人生を変える。淡々としてて質素な雰囲気が北欧っぽくて良い。

サムライせんせい(2017年製作の映画)

3.0

こういう映画が必要だよね。結構良かった。
タイムスリップした侍が文化の違いに驚く。日本の行く末を安心して死ねた彼はどこか安堵していた。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

映画が社会を変える。トガニ法の成立ができて犯罪者が摘発されたわけだけど、これが実話、そして映画化できる韓国は日本の先を行ってるねえ。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

久々に面白い邦画を観た気がする。
このだるい感じを出せる監督はなかなかいないのでは?
函館の街も良いところね。
演出が素晴らしいのと、ちょっとエロいところが素敵ね。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.5

韓国のノワールは良質で見ていて安心できるね。こんな冤罪がまかり通っている韓国はヤバイね。
自白の強要はどの国でもあるし、民主化されて間もない韓国は怖いよ。

少し笑顔になれる結末も良い。

国選弁護人ユン・ジンウォン(2015年製作の映画)

3.5

韓国のノワールは本当に名作が多いねえ。この手の映画は邦画が得意だったんだけどね。
政府、検事による隠蔽。どこの国でもあるんだね。それを映画にできるのが韓国、しないのが日本。
この製作力の差はいつから生
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.5

これはヒットも納得の内容。
実録やくざ路線が現代化した内容。

20

シャブ極道(1996年製作の映画)

2.0

長い。
そして平成のヤクザ映画の限界を感じた。

20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

3.0

今の邦画にはこういう映画が必要だよ。
カッコつけず、ありのままを映す。あくあるべし、ではなく、あくあった、を描く。広末のデビュー作としても見もの。素晴らしいね。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.0

変態若者の群青劇。こういう映画が必要だよ。
目指したくはないけど、こういう男だけの生活を3日くらいはして見たいね。
4/30