SALTさんの映画レビュー・感想・評価

SALT

SALT

映画(224)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

獣道(2017年製作の映画)

3.3

期待より面白かった。
バイオレンスで重い青春映画。地方都市が本当にこんな感じなのかは疑問だけど。

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.2

「エスター」みたい。
なるほど、Mariaを反対から読むとAiramになるな。
主人公の父親が整形外科医なだけあって家がめちゃくちゃ広い…!綺麗…!
自分の娘に整形手術すすめるのは父親としてどうなんだ
>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.1

思ったより重い話だったなあ。
ユキちゃん可哀想…
こういう落ち着いたかんじの男の人の役やってる綾野剛いいな…!

エコール(2004年製作の映画)

3.7

森の中に隔離された6歳〜12歳までの少女が住む全寮制の学校にある日イリスという少女が入学した。
少女たちはいつか外へ出るためにダンスや生物について学び、自然の中で生活する。

いかにもフランス映画とい
>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

過激…
最初はびっくりしたけど映画の後半ではもう村田の怒鳴り声に慣れてしまった。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.7

結構よかったんじゃないかと思う。
こういうグレーゾーンの仕事してる人の映画好きだな〜
始め〜中盤は面白かった!
福山雅治の演技が様になってて良かった。パパラッチを次々に撮ってるシーンはノリノリでみれた
>>続きを読む

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.5

1時間程度で気軽にみれる。
セリフはないが独特の世界観と手の込んだストップモーションのアニメーションが好き。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.0

主人公の声が嫌だった。喚くシーンとか早口で喋っているシーンは「うるさ…。」と思ってしまって集中出来なかった。
知識をひけらかす主人公も苦手だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

下品すぎて絶対誰かとみれない映画!笑笑当時のぶっ飛んだ時代性と生き急ぐように生きるあやうい主人公に驚きっぱなしだった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.6

主人公をみてると共感性羞恥心が…
お父さんは娘からみるとダサいかもしれないけどとても良い人。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

面白い映画だった…!いいものをみた、と思った。
まさかあんな気の良いおじいさんが運び屋してるなんて思わないよね。ガレージの中の兄ちゃんたちが良いやつで、どんどんハラハラする展開の中の癒しだった。笑
>>続きを読む

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.6

ギレルモ監督の映画の主人公の女の子は頼りないようにみえてかなり勇敢で強いよね。そこが好き!
そして敵役がどの作品でも胸糞。
イーディスを毒であんなになるまで放っておいたからトーマスのことは最後まで好き
>>続きを読む

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.1

何が何だかさっぱりわからないよ…
視聴者に委ね過ぎだよ…
長いな〜〜〜〜って思いながら見てました。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.5

有名なビョルン・アンドレセンを一目みようと思って借りた。手足がありえないくらい華奢でまさに美少年の代名詞…!

おじさんの気持ちも分かる。絶対的な美を前にすると自分なんかが関わってはいけないと思って、
>>続きを読む

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.8

ヴィクターとスパーキーの戯れがとてもほっこりする!

見た目はいかにもティム・バートンちっくだけどかなりの癒し映画だと思う。

日系アメリカ人のトシアキがかなりのジャパニーズイングリッシュ。一瞬だけ日
>>続きを読む

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

3.6

中世の本や革張りの本など一般人にはとても手が届かないような高値の本のディーラーやコレクターのドキュメンタリーだった。私にはあんまり馴染みはないかな…、本の収集や取り引きに情熱を注いでいる人達が沢山登場>>続きを読む

ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実(2014年製作の映画)

3.6

冒頭の歌の「川もない、木も育たない」とか「クリスマスを知らない」とか失礼すぎない⁈と思った。
アフリカは「可哀想な国」というイメージを変えて「ビジネスパートナー」として扱うことがアフリカの本当の支援に
>>続きを読む

ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

3.8

ファストファッションを買うことが皮膚病の発症や綿農家の自殺にまで関わっているとは思わなかった。
ファストファッションは安っぽく見えるし洗濯するとすぐダメになるから買うのを控えようと思った。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

悲しいけれど綺麗な作品だと思った。
内戦下のスペインで、厳しい環境でも自分なりに必死に行動するオフェリアが切ない…

この監督特有の世界観がはっきり表れている映画だと思う。不思議な生物やダークな雰囲気
>>続きを読む

太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

3.7

ハゲたオッサンと少年の恋愛映画。
オッサンがダメなやつすぎてイライラしたが、レオナルド・ディカプリオがとても綺麗に映っている。

退廃的で危うい雰囲気のディカプリオ。
彼の全盛期を映した映画! 
あと
>>続きを読む

ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

3.3

ミランダ役の子の顔が完璧すぎて面食らった。ヴィクトリア調のドレスが可愛くて幻想的〜✨一人一人デザインが違うのも細かくていい。
ヴィクトリア調のドレスを着た少女たちとオーストラリアの大自然がアンバランス
>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.6

フィンランドの夏はとても綺麗だな〜
建物やインテリア、ドレスがみんな可愛くて絵本の中のようだった。小さい女の子の夢がつまった映画🎬

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

すごい!名作では…?✨✨
少しダークでビター、でもロマンチックだった。エドワードがいい子で最初はほっこり。でも善悪を教えられないまま暮らしていた故の過ちも犯してしまう…

ティム・バートンの作品の中で
>>続きを読む

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.6

林業について初めて知ることが多かった!果樹園みたいに枝の剪定とかもしっかりやるのかぁ。
笑えるところも多かったし軽くみやすい映画だった。ヒルのシーンとかどうやって撮影したんだろ…?
主人公は一見軽々し
>>続きを読む

小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.7

みた後もすごく印象に残ってる。

舞台はすごくのどかで懐かしさ溢れる田舎町。最初はほんの出来心からはじまる少女たちの悪戯がどんどんエスカレートして、ついに一線を超えてしまう。

のどかな風景と狂気的な
>>続きを読む

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

3.5

どこかのアルプスみたいな山の麓の村が綺麗。この時代になるとアメリカの牧場主みたいな洋服を着てる人がいるのかと意外だった。

都会の垢抜けた人の象徴であるリリィとマヤあけみが英語やフランス語の単語をやた
>>続きを読む

イカとクジラ(2005年製作の映画)

2.9

両親どっちもおかしいなぁという印象。映像も曲が入るタイミングも曲も古ぼけているというかダサい…

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.4

幹男さんのうつ状態の演技がなかなかリアルで共感性羞恥心というか、みててつらいところもあった。

でも周りの人があたたかく見守ってて、だから克服できたのかなと思った。
人間、心身の健康が何より一番大事で
>>続きを読む

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.3

イギリスの田舎は観てて心地よくなれる〜。ダウントンアビーのキャストが出てていかにもイギリス 映画って感じ。

雰囲気を楽しむ映画🎬

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.6

政治でも宗教でも対立している国出身の親を持つ主人公は、どっちの言い分にも振り回されて私の想像以上に大変なんだろうと思う。

だから少年にしてはやけに大人びているのかな?


祖父母たちはエイブをどっち
>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

お話が素朴で落ち着く〜。
100万円貯まるごとに次の場所へ行くのはなんだか楽しそう。私もやってみたいかも。

弟くんの頑張りに感動する!違う中学に行っても全然ありだと思うけど、自分で決断したのなら是非
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

お洒落でストーリーも面白い!
昔の時代の人もさらに昔の時代に生まれたかったと思うモンなんだね〜。隣の芝は青いということですね。

結婚する予定だった女の人と主人公は価値観が合わなすぎて何で今まで付き合
>>続きを読む

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.3

theアメリカの学校モノってかんじだった。ハロウィン でガチの仮装したり最初は主人公のピュアさがかわいい。
でもあのイケメン枠の奴はレジーナと主人公の間でフラフラしてて、優柔不断で一番みてて気に食わな
>>続きを読む

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.0

美大生ってみんなどこかしらクセが強いのだろうか?笑笑
恋愛って中々うまくいかないモンだね。

それぞれの「好き」が交錯してて、青春ってかんじ。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

まさに映画ってかんじのストーリー。
姉のビデオテープを二人で見るシーンはうるっとくる…。
出てくる料理がどれも美味しそう!特にあのティラミスが食べてみたい🍴

ラストシーンの三角の看板は中々良いアイデ
>>続きを読む

>|