SALTさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SALT

SALT

映画(224)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

4.2

子供の頃にみて、もう一回みた。
すごく好きな作品!

頭空っぽにしてみれるし、笑って楽しくハッピーになれる🌈
落ち込んだ時にみると特にいい。

食べ物が降ってくるのは誰もが一度は夢みたことではないでし
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

衝撃的だった。
ストーリーの急展開とか貧富とか地下とか色々と…。
ラストは予想していたのと全然違う方向にいった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

ゆで卵を使って交流しているシーンは可愛らしい🥚
映画より先にこの映画の小説版を読んだのですが、小説ではより設定や状況が詳しく描写されていて楽しめました。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

ホラー映画は普段はみないけど、そんなに怖がらずにみれた。
霧に囲まれたどんよりした雰囲気の村で起こる連続殺人事件。

理不尽に殺されるわけではなく、主人公が真相を推理していくのでミステリーっぽい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.4

鎌倉いいところだなぁ〜
縁側がある古い家で姉妹で生活するのはとても楽しそう。
「悪い人ではないけどダメな人」そういう人いるな〜って思った。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.1

最初は古っ!って思ってたけど、そのレトロ感が心地よくなった。ロリータの子の哲学(?)好きだな。
2人ともかわい〜な〜!深田さんは今も当時と全然変わってなくてびっくり!

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.9

ストップモーションのアニメーション映画は人形や小物の質感が感じられて好き。歌も良かった。ストーリーもハートフルで、癒し映画だった😌

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

テンポが良くて笑いながら楽しくみれる映画。現代のアメリカの高校生ってこんな感じなんだなぁ〜🤔

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

岡田准一、どの年齢もしっかり演じられてすごい。
仕事一筋で熱い人だったんだね。何より、メジャーという巨大企業に抗おうとしたことがすごい。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.8

自分の国と違いすぎて、ただただ驚いた。
女の人が1人で外も歩けないなんて....。男の家族がいなくなったらすぐに生活が立ち行かなくなるじゃないか。

主人公がとても家族思いで勇敢なのに環境のせいで不憫
>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

小学生の頃、紙の国語辞典を使っていたときに、こんな分厚いやつ、一体何年かけて作ったんだろうと思っていたけど、実際にこの映画で知ってびっくり。

辞書の紙ってやけに手触りいいよなぁ、 とも思っていたけど
>>続きを読む

惡の華(2019年製作の映画)

3.5

想像していたよりも良かった。後半が特に。 

フランス映画の「小さな悪の華」と共通するシーンがいくつかあったけど、そっちもボードレールの小説に影響受けているのかな。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.6

原作も読んだけど映画もなかなか良かったと思う。主人公が役にぴったりハマってた。

主人公だけじゃなく、周りの小説家やクラブ仲間のことも原作同様フォーカスしてくれて満足。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

演技は良かったと思う。
仕事のことも絡んでなかなか複雑な状況だったから、簡単に関係修復ができないのはリアルだ。
でも、最後はあれで良かったと思う。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.6

始終なんだかよくわからないけど戦闘シーンは面白かった😆
凶器がホームセンターで手に入るものばかりで笑ったww
ホームセンターは危険な武器屋かな?
ガールフレンドがかわいいし、エンディングのアニメーショ
>>続きを読む

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

4.2

畜産のせいで野生動物まで殺されてるとは知らなかった。

確かに昔の人は感謝祭やクリスマスなど特別な日にたまにしか肉を食べてなかったし、日本人が牛を食べるようになったのは明治以降だ。

人類全てに完全菜
>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

今回のは女性の活躍を全面に出してるかんじだった。
予告編みたときはハーレイの新しい髪型に違和感を感じたけどだんだん可愛く見えてきた。

脚の長さを生かした派手なアクションシーンが良い!
キラキラのバズ
>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.4

思ったより結構ファンタジーだった。
作画がかわいいかんじでほっこり。
大量のペンギンたちがかわいかった🐧

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.6

当時は本当に女性が生きづらい時代だっただろうけど、最終的にあの結末に落ち着いたのはメアリー自身の強さがあってこそだったと思う。

原作のフランケンシュタインを読んでから映画をみたけど、
フランケンシュ
>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.7

ハラハラしながら見てた。
ハプニングもあったけど周りの人の優しさにほっこりした。
主人公の服の決め方いいね😊

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

アダムスファミリーが好きなので絶対みようと思ってた!
やっぱり面白い😆

CGアニメーションだからカメラワークが自由自在で、色々な角度からみられるのがいいなと思った。
アダムス家の日常を覗いてるみたい
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「子供に悪い影響を与える親」とは一体何なのだろう。前の親よりルビーとポールの方がずっとマルコにとって良い影響を与えているのは明白なのに…。

始終「ただゲイなだけなのになぜ?」と疑問に思う場面が沢山あ
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

これが実話なんて凄い!主人公はティーンエイジャーなのに頭が良くて、父親譲りの口のうまさもあって、お金と家庭に恵まれていれば十分エリートになれただろうと思った。

子供の主人公にまんまと騙される大人たち
>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.6

全ては母親の注目を独占するためにしたことなのかな…。

幼少期から母親に、あんたが生まれてから不幸になったみたいなことを言われて、自分が疎まれている自覚があったなら、思考が歪んでいくのもわからなくない
>>続きを読む

アリス(1988年製作の映画)

3.5

映画の中で音楽がほとんどなく、基本的に無音で進んでいくのが斬新だと思った。

不思議の国のアリスをベースにしているけど、世界観や雰囲気は監督独特のもので不気味だけどついみてしまう感じだった。

ストッ
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

お洒落で綺麗な映画。
ずっと悲しげな雰囲気だけど。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.3

リリー・コリンズが綺麗すぎてずっと顔みてた。

武闘派白雪姫。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

久々に良い映画をみた。
笑えるところがあってみてて楽しいし、ほっこりする。実話ってところも凄い。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.0

体を張った実験が好感をもてた。
カロリーが全てではなくて何を食べてカロリーを摂取したのかが大切なのか。
ダイエットするとき参考にしよう。

それにしても、一つで一日分の砂糖の摂取量が入ってるスムージー
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.7

カオスで不思議な音楽と映像だった。
作画が綺麗。
こういう不思議な気分にさせられるアニメ映画がもっと増えてほしい。

セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.2

学歴のない女性が自分の知識と経験でエリートたちと渡り合って出世してギャフンと言わせる話かと思ったら意外とあっさりしてた。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.3

映像は綺麗だけどなんかチープ。
見たことある感じ

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

キャストが豪華だった。
ロイヤルファミリーを家族しか呼ばないニックネームで呼ぶライオネルの度胸がすごい笑

映画の中で王族はactor だと言っていたけど、たしかにそうだなと思った。