シラスさんの映画レビュー・感想・評価

シラス

シラス

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

面白かった。
対立が生まれるのは、どちら片方が存在するから。
その対立を揺らし続ける。
バットマンvsジョーカーとして簡単に捉えることができない作品。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.7

横浜シーサイドシネマで鑑賞。寒かった。

思っていたよりも面白かった。特に最後のレースは印象的だった。
次回作も観ようと思う。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

二、三作品目に繋がることを考えると、外せない作品。

ただ面白さはニ、三作品目に負けちゃうかもしれないです。

“It's not who I am underneath, but what I do
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

修学旅行で訪れた北海道の名所を、映像を通して振り返ることができて、懐かしい気分になりました。面白かったし、衝撃の事実を知ることができたけれども、ストーリー展開はハロウィンや黒鉄が好みでした。
おそらく
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

1回目は衝撃的で、解説読んでからだとまた違う面白さがありました。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

-

大衆向けではなかった。

選択できるとは、どういうことなのかを改めて考えることができた。

ダンジョン飯 Delicious in Dungeon(2023年製作の映画)

4.2

BUMP目当てで映画館へ

想像以上に設定が面白く、漫画が売れているのも納得です。

テレビ放送が待ち遠しい!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

面白かった。偽物は本物より本物かもしれない。

この映画を観ていると、物語シリーズに登場する貝木泥舟のセリフが浮かんできた。

「偽物のほうが圧倒的に価値がある。そこに本物になろうという意思があるだけ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.1

心の中に何を忍ばせるか?
私は佐々木を忍ばせる!

心を入れ物であると考えるとき、その中には何を入れたって良いと考えています。
月日が経つにつれて、その中身は新しくなったり、別のもので埋め尽くされたり
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.2

観客の現実を揺さぶる作品。

変化は悪。
成長しない肉体、成長する精神。
痛みを伴うほどの変化は排除の対象。

現実は「いたみ」を伴うものだと強く感じさせる。
哲学に詳しい方ならば、より深いレベルで楽
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.0

尺に関して、直近で虹ヶ咲の短さに鍛えられていた私は、大丈夫だった。
ただ、1時間くらいなので、物足りなさを感じるのもその通りだと思う。

始まり方、TRUEの主題歌「アンサンブル」よかった。
とにかく
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.1

劇場で観れてよかった。

夏、大家族を感じる。細田守は家族関係をよく描く。
1人から家族全体、最後には人類が協力するというのがよかった。

ドラえもん新鉄人兵団を観た後に、サマーウォーズを観たこともあ
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

3.8

BUMPが歌う主題歌「友達の唄」がマイブームだったので、視聴。

久しぶりにみて、挿入歌も記憶に残っていた。

話の展開的にツッコミたいところもあったが、
階級闘争
奴隷解放
ロボットvs人間
という
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

しっかりみるのは初めて。

側にいる人を大切にしたい。

五等分の花嫁∽(2023年製作の映画)

4.1

まずOPがよかった。
アニメ化されてない部分をしてくれて感謝です。
水着回気合い入りまくり。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY(2023年製作の映画)

4.0

OVAで短い映画。劇場の音響で音楽を聴けるのはとてもいいが、正直にいうともう少しゆったりと見たかった。
これから劇場版が3回用意されているということなので楽しみに待ちます!

怪物(2023年製作の映画)

4.2

「怪物だーれだ」
この言葉に詰まっている。