『フェイブルマンズ』
2023年は『バビロン』や『モリコーネ』などの映画制作について取り上げている作品が多く上映されている。昔の名作映画を見直したりするきっかけとなるものや、映画沼に嵌めさせてく>>続きを読む
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
IMAXで鑑賞した。予告見て突拍子も無い映画なのは予想していたから、期待値あげずに見た。
とても2時間とは思えないカオス具合で、何から書>>続きを読む
『ブラック・ダイアモンド』
午後ローで鑑賞。カンフー映画として見ると若干物足りなさもあるけど、楽しめた映画だった。普通に曲とジェット・リーがカッコいい。特に闘技場ファイトは、漫画みたいな1vs〇>>続きを読む
『グロリア』
午後ローで鑑賞。『グロリア(1980)』のリメイク作品としてシャロン・ストーン主演で作られた映画。
オリジナルの薄っぺらいストーリー展開を短くしたことは評価するけど、それ以外の>>続きを読む
『バックトレース』
午後ローで鑑賞。あんなにスタローンを宣伝しといてこの出番の少なさは想定してなかった。
記憶喪失で7年もの間収容されてた犯罪者おじいちゃんと、6年で薬作っちゃう3人の若者。>>続きを読む
『マスク・オブ・ゾロ』
午後ローで鑑賞。初代ゾロの妻を殺し、20年間その娘を育てた敵モンテロ。かつて民衆のヒーローだった初代ゾロは、正義と敵討ち、そして娘の為、2代目ゾロと共に戦う物語。
最>>続きを読む
『バルカン超特急』
ヒッチコック版オリエント急行とでも言うような、列車の中で起きた失踪事件を調べるサスペンス主軸の映画。ミステリー映画としても完成度が高く、洗練された画造りに惹き込まれる。2時間>>続きを読む
『対峙』
つ、疲れた…日曜のお昼に観る映画じゃなかった。鑑賞中の息の詰まる空気感や、みんなの鼻息が聞こえて緊張が凄かった。
高校生の起こした銃乱射事件の、被害者と被疑者それぞれの両親が円卓の>>続きを読む
『めまい』
ジェームズ・スチュワードがコルセット巻いてるから、また窓からご近所観察始めると思った。今回は、親友からの頼みで彼の妻を尾行する人妻観察だった。
尾行なので、ジョンの目線で人妻マデリ>>続きを読む
『バビロン』
IMAXで鑑賞してきた。映画界の常識が新しくなり変化し始める1920年代。サイレントからトーキーへと移り変わろうとしている中、映画のため人生を捧げた者たちの物語。
開始5分ほどで>>続きを読む
『レベッカ』
ヒッチコック作品の中でも重く苦しい展開が続く今作は、サスペンス要素盛り盛りでとても好みの映画だった。
婚約者の亡き前妻レベッカの面影を残しまくりの屋敷に住まうこととなる主人公マリ>>続きを読む
『サボタージュ』
弟くんが割ってしまった皿を隠す様子は、後のヒッチコック作品「レベッカ」にも見られたり、店内で大量の鳥を売っている場面は、「鳥」の冒頭のシーンを連想させる。今作は1時間ちょっとしか>>続きを読む
『舞台恐怖症』
マレーネ・ディートリッヒが主演かと思いきや、悪女感満載の女優役で出てくる今作。冤罪をかけられた愛する男のために、主人公イヴが奮闘していくストーリー。
ヒッチコック作品には珍し>>続きを読む
『間諜最後の日』
ヒッチコック作品特有の女性に振り回される男たちの映画。仕事と私どっちが大事なの→私を選ばないなら死ぬわ∑(゚Д゚)
一応はスパイ映画。なのにメインウェポンが拳とナイフ。戦闘>>続きを読む
『タイタニック 3Dリマスター』
劇場で観るのは初めてになるタイタニック。25年前以上前の映像作品をここまで綺麗に出来るものなのかと感動した。リマスター恐るべし…まだ私が産まれる前に撮られた映画>>続きを読む
『暗殺者の家』
娘が誘拐された家族が、誘拐犯の手から救い出す物語。ヒッチコックにしては珍しい銃撃戦も見られる今作。ストーリーに関して言えば、良くも悪くも1934年と現代でやってる内容が変わらない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ロープ』
ロープで男を締め○すシーンから始まるこの映画。ヒッチコックの実験的作品と言われているように、全編通してみるとワンカット映画のように撮られていることに気づく。当時は15分ほどしか撮れない>>続きを読む
『鳥』
幸福を運ぶ鳥が主人公たちを幸せにしていく映画…だったらどれほどよかったことでしょう。鑑賞後は当分鳥とは距離を置きたくなる映画だった。「愛の鳥」を届けた女性と男性との恋愛映画から人を襲わない>>続きを読む
『大決戦!超ウルトラ8兄弟』
この頃メビウスにメロメロだったので、平成ウルトラマンに思い入れはそんなになかったけれど、この映画のティガ、ダイナ、ガイアの変身シーンだけは頭にすごく残っている。特にガ>>続きを読む
「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』
Filmarksレビュー1作目は思い出補正でギチギチのこの映画にした。
父の影響で幼稚園の頃からウルトラセブンが好きになり、DVDを漁っては観るおじさんのよ>>続きを読む