Shoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Sho

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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.7

中学生の時にレンタルビデオで観て以来、久々に観た。
今観るとCGのクォリティは気になるが、当時としては十分すごい。
この時代で未来の予想が出来ていたんだ、と当時とは違う目線で観たがやっぱりおもしろい。
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.9

笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈の演技が光る。精神科病棟という隔離された空間で起きる事件をそれぞれの過去、苦しみ、内面から描いていく。
私は秀丸のことは全く責められないし、むしろ共感してしまう。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

動物たちのユーモアたっぷりの心温まるコンサート。個性的な動物たちの自分の殻を破ったり、自分を変えて行く姿はおもしろくも感動する。中には最後まで変わらない奴もいるが、ハッピーエンドで素晴らしい。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.5

エクストリームスポーツのようなシーンから始まる。過去の2作は観ていなかったので、度々??なシーンがあったが、単純にアクションを楽しめた。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

4.0

前作よりもおもしろい。爽快感のある戦闘シーン。個性的な登場人物。小栗旬、金子ノブアキがかっこよすぎる。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.7

いろいろな人の人生を垣間見つつ、ニューイヤーズ・イヴの奇跡で終結する。
一つ一つの物語は若干浅いものの、最後はうまく噛み合わさっている、なんとなく幸せな気持ちになれる映画。
初めて観た時の感動はないが
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.2

間違いなくワンピース映画史上No.1!
短い時間に海賊万博というだけあり、過去のキャラクターを詰め込んである。
敵も魅力的でこれまでにない規模、迫力の戦闘シーンが見どころ。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.8

久々の視聴。
やっぱり爽快!!真っ直ぐな男たちの戦う様はカッコイイ。キャストも豪華。小栗旬、山田孝之、高岡蒼甫がカッコイイ。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.0

なんで?って思うような小さなことはいくつもあるが、ワンピースの映画はそういうことじゃない。ノリと勢いで楽しむならおもしろい!
本編よりも、おまけの漫画で描かれていたテゾーロの半生が気になる。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

その時代は誰にも届かなかった歌が巡り巡って世界を救う。
人の連鎖を感じる、伏線に伏線を拾う伊坂さんの名作が上手く映像化されている。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.6

4人のドタバタ劇 in アブダビ。
相変わらず個性的な主人公たちが、日常から離れた旅で自分らしい生き方を取り戻す。
アブダビ、行ってみたいけどマナーを調べておくことは大事だね。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.8

4人の女性がそれぞれの芯を持って、悩みながらも力強く生きている。個性的でとてもおもしろい。
セレブな雰囲気とマッチする音楽で、長編ながら最後まで飽きずに観ることができた。
ドラマは観ていなかったので、
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.6

序盤から張られていたいくつもの伏線。
のほほんとした今村の感情の起伏の訳が後半でわかる。
現実はなにも変わらないけれど、それでもどこか安心する。間違えて逆によかったかも、と思えるといいな。
ただのボー
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シマウマ(2016年製作の映画)

2.7

漫画は途中まで読んでいたので、ストーリーが理解できており楽しめた。
もっと回収することでの爽快感、シマウマの怖さがあればおもしろいのに、少し物足りない。
須賀健太のイカれっぷりはいい感じ。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

ラップミュージカルという新しいジャンル。セリフのほとんどがラップ。観てるうちに世界観に引き込まれる。
テンポよく進み、ノリと勢いがあり、豪華なキャストが次々に出てくるので、観ていて飽きない。
ストーリ
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火花(2017年製作の映画)

4.0

又吉さんが描いているだけあって、これがリアルな芸人像なんだと思う。
夢を追って、自分の正義を貫いても世間で受け入れられず、売れるためには魂を売って迎合する部分も必要。
どの業界もそうだが、漫才も明確に
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

自由奔放なサマーに振り回される。
落ちたり上がったり、感情が揺さぶられるが、、ラストがとてもいい。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.1

青春バンド映画。原作の漫画は数年前に読んでいたが、映画は初めて観た。
芽衣子の元々私たちは迷子みたいなものだから。という劇中のセリフがあるように、自分の理想と現実に悩みながらも幸せを感じて生活している
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

とんでもなく、くだらなおもしろい。
話の展開もおもしろいし、豪華なキャストが真剣にディスり合う様はとても笑える。
映画で度々笑いが起こっていた。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

独り身の富豪と幸せな中級の家庭人。
普通に生活してたら絶対に関わらない、仲良くならないであろうふたり。死を意識し、向き合い、楽しむ姿勢はすごい。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.9

一歩踏み出せば思いもよらないような冒険が待っている。それが難しいのだけれど、この映画にはロマンが詰まってる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

綺麗な映像と音楽、色彩が素晴らしい。ストーリーは平凡で展開が急すぎて、何で?となる箇所もいくつか。
なんといってもエマ・ストーンが可愛いのとライアン・ゴズリングがカッコいい。
最後の切ない感じもいい。
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

伊藤英明のクールなサイコパスっぷりがいい。躊躇なく生徒たちを殺していく。人生そのものがゲーム感覚なのだろう。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.1

おもしろいギャグ映画。
ギャグなのに細かな点にしっかりとしたストーリーがある。
観ていて単純に笑える。阿部寛の演技もナイス。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

ジョブズの半生。学生時代からちょっと変わっていて、起業後も気性の荒さからトラブルが絶えない。自分の会社を追い出され、呼び戻されたエピソードは知っていたがその中身も知れた。
ただ、もう少し厚みのある内容
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.8

高橋一生がよくわからない男だと思いきや、その過去が。。
小説がとてもキーになる、感動の映画。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.1

原作のマンガが比較的再現されていると思う。グールと人間、それぞれにいい奴悪い奴がいて正義がある。次回作に期待。

隣人13号(2004年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

酷いいじめを受けていた十三。
なんて胸糞悪いんだ!と思っていたら、大人の世界では、あれ?と思う。
よくよく考えると、これは現実と妄想と内面の世界が組み合わさった映画。
小学生①、大人、心の中の部屋、小
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

ちょっと難し目。キムタクとにのの正義がぶつかる。にのの尋問シーンは圧巻。本当ならばあんな奴らは、みんな裁いてしまえばいいのに。最後は「ん?で?」となった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

社会的にみれば恵まれてない人たち。犯罪ではあるけれど、こんな家族の形もいい。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

5.0

間違いなく最高の映画の一つ。お互いに好きなはずなのに、すれ違い、一緒になれない。現実とは違い、映画なので視聴者はどちらの気持ちもわかる。最後もいい。

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.3

金髪オールバックの松田翔太がひたすらにカッコいい。なぜ殴る?殺す?がわからない箇所があるが、深く考えずに楽しめる。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

超駄作。台詞がほとんどないという物珍しさのみ。驚くほどストーリー性がなく、オチも最低。2018年No.1時間の無駄映画だった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

無実の罪で囚われたエリート銀行マン。持ち前の器量と知恵で不自由な監獄の中で息抜く。希望を捨てない姿勢はいつ観ても心震える。最後には、、、

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

貧しく育ちの良くない青年と身体が不自由な富豪の友情物語。普通の人は、差別にらるかと気にして言えないような言葉も平気でぶつける。当人はただの人として、対等に普通に接する。富豪も段々と心を開く。これが事実>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ストーリー性はそこそこでも、音楽とキレッキレのダンスでとても楽しめる。