備忘録
人の心が傷ついていく様をまじまじと見せつけられる素晴らしい作品でした。
大事なシーンで部屋の壁なめのカットは、世界の狭さ、人の心の不完全さと不安定さ、そして鑑賞者の僕たちの冷ややかな目線で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿の創造しつづけた世界→現実の世界への帰還
お年寄りたちが、人間でありながら妙にグロテスク、若者たちは美しく描かれてるのも自分の老いと人生の終焉が視界に入っている自身からの見え方なのかなと思った>>続きを読む
28歳、公開時見て以降なんだかんだ、
定期的に思い出すお父さんの言葉。
なので自分にとっては大切な作品なんだなと、自分の中で置き所がわかってきたので、の備忘録。
備忘録
最高である。
最高に大好きなシリーズ、作品
自己(超巨大マーケットとなり、歴史のある現実的なスパイダーマンシリーズの利権や成り立ちも含め)にとことん向き合うスパイダーバースシリーズは最高>>続きを読む
備忘録
役者の人たちすごい
星川の家を訪ねた早織(あんどうさくら)のランドセルの蓋を自然に戻す所作が我が子でなくとも、子供に対しての愛の深さと母性を感じさせた。
自分以外の人を慮ること、考え続け>>続きを読む
備忘録
食欲という誰もが持って生まれる欲望
マイノリティや社会からこぼれおちてしまったり、生きづらさを感じる人間のラブロマンス
自分の中の普通を何度も考えさせられるし、苦しくて美しい映画だった。>>続きを読む
まさかこんなに良いとは思わなかった。
自分の中に「見た目での偏見」があることを再確認できた。
家族や大切な人との愛の美しさは普遍
こんなにおもしろいとは。
3Dアニメーションもので映像をここまですんなにうけいれられたのは初めて。
スラムダンクをこんなに面白く見せる方法がまだあったとは…!
ただのリブート化ではなかった。
相変>>続きを読む
備忘録
おもしろかった〜
今年のマーベル作品で1番でした。
今年はマーベル疲れをと失望(次こそはと期待を感じさせる)を感じていたので、
世界の広がりに心躍りました。
またこれからもマーベルを見>>続きを読む
備忘録
最近いった地元新潟の墓参りを思い出した。
泣いてしまった
メモ
乱暴だろうがなんだろうが忘れそうになっていることを思い出させる装置としての表現
みずこ
映画はこうでないといけない日本>>続きを読む
ベスト映画として
2022/9/3
シネマカリテにてデジタルリマスターにて何度目かの鑑賞。
改めて自分にとって人生ベスト級の映画であることを再確認。
衝撃の真実のどんでん返し映画であるのかもしれ>>続きを読む
備忘録
電気のスイッチをいれた瞬間、もうひとつの生活を想像してしまったシーン、それがどんなことで、どんな理由であれその時の彼女にとってはポジティブなことなんだ、というのがすごくすごく伝わってくるシー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
備忘録
「普通に」おもしろかった。
見ていてお話がよいとか、新しさであるとかはなくて、この作品がMCUユニバースにいい刺激を与えるとかはないと思う。
お話はむしろツギハギで雑さを感じた。
さらわれ>>続きを読む
備忘録
スーパーヒーローを一方的にボコボコにするシーンは最高。
敵は強すぎるくらい強くなければ。