Shockmanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.9

ベスト映画として

2022/9/3
シネマカリテにてデジタルリマスターにて何度目かの鑑賞。

改めて自分にとって人生ベスト級の映画であることを再確認。

衝撃の真実のどんでん返し映画であるのかもしれ
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バスターズ(2012年製作の映画)

3.5

備忘録

一筋縄じゃいかな男たち
暴力と裏切りと、金

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

忘れていたこと、
2021年1月26日現在、
自分がのうのうと生きていることを再確認させられる。

現場にいた当事者の映画は、見たことあったが取り残された側をテーマにした作品は自分は多分見た
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

4.0

備忘録

人としてのどうしようもなさと、運の悪さ、間の悪さ全てが重なり、目を当てるのが辛くなるほど落ちていく。

主人公のアダム・サンドラーっていうのが人間としての嫌いになれない愛嬌を感じる、前作グッ
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.9

備忘録

2018年頃鑑賞

荒野・地方映画・アメリカの闇

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.0

備忘録
3と3.5の間の3。
(0.5ずつで評価しているので)

スケーターとは最高な人種だとまた再確認できた素晴らしい映画でした。
ファッションは自己表現、キレキレで本当にカッコ良かった。

主人公
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

ベストムービー備忘録

2年ほど前に鑑賞。

最近映画の話を友人としていた時に、
「あ、これ自分の人生のベスト映画かも」
ふと思った。

大切な人が亡くなったり、本当に辛いことがあった時に、涙を流すこ
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

備忘録

じじい映画

クリント・イーストウッドをはじめ、晩年の作家、役者の方々が作る背伸びしない年寄り映画は本当に素晴らしいと思う。

デニーロの表情を見てるだけで涙が出てくる。

アル・パチーノも
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

備忘録
2021年映画初めに選んだ映画。

ヒトの顔をこんなにまじまじとずっと見たのは久しぶりだった。

ラストカットの熱い熱い視線は胸が締め付けられる。

最高の映画でした。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.5

備忘録

素晴らしい、地方、暴力、スタイリッシュ

ボーンズ・ブリゲード(2012年製作の映画)

4.5


こんな純粋な涙を流すおっさん達を見た映画は、これが最初で最後だと思っています。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.0

もう十数年前、
観た次の日にDVDを買いに走って、
何度も何度も見返した映画。

スケボーのホイールが変わった瞬間
プールスケート
フェンスを乗り越えるスケーター
スケートボードのサーフィンのDNA
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

備忘録

16ミリ
画角の狭さが
彼らの生きる世界の圧迫感を感じる

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.5

備忘録
何年かぶり2回目の鑑賞

ジョーカーを見てからしばらく経ちましたが、ホアキンあれに似たようなの、そういえば前にやってたなとぼんやり思っていて。

今日思い出して再鑑賞。

凄く良い。
タクシー
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

備忘録

カーペンター版を見ずに鑑賞。
見ずにここまで来てしまった。
デットバイデイライトのゲーム実況でテーマ音楽知ってるくらい。


笑った。

音楽もとにかく最高。
始まりのタイトルコールも思わず
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

備忘録

韓国もこんな格差があるのかと、自分の無知さを恥じました。

喜劇から笑えない喜劇へ、あらゆる映画ジャンルを通過しながらジェットコースターのようなスピードで転落していくさまは、空いた口が塞がり
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

備忘録
何回目かの鑑賞

やはり良かった。。
艦隊戦は恐らく最も好き。
デストロイヤーの落とし方が反乱軍らしく最高。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.5

備忘録

後味の悪さ。華やかさの無いイタリアの場末感は、現代映画で初めて見たかもしれない。