shtさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

チャーリーに乾杯するシーン
仲間たちの温かさが沁みた

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.8

時差ボケで眠かったのもあるのか
あんまり刺さらなかった

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

山崎賢人&清野菜名のコンビが絶妙でよかった。
それとやっぱりスケールがでかい。
これ永遠に続くな…笑

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.2

日本語字幕がなくて吹替で鑑賞。セリフは日本語、歌唱部分は英語でなんとも気持ち悪い体験だった。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

「家族」というテーマを是枝監督に描かせたら、もうさすがという感じ。ラストシーンが素敵で、万引き家族を見終わった後に味わったドッと疲れるような感覚はなかった。

東京2020オリンピック SIDE:B(2022年製作の映画)

3.9

SIDE:Bは完全に非アスリートの視点で描かれるものだと思っていたから、意外と身近な選手がたくさん出てきたなという印象。それも含めて、東京大会に関わるあらゆるセクションにスポットが当たっていて、記録映>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

窓開けて夜風にあたりながら観るにはぴったりな心地よさ。伏線回収というより、もはや構成自体がお見事。本当に"ちょっと思い出しただけ"だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

こんなにも心を動かされるとは。戦闘シーンの迫力とか、音楽とか、続編ならではのテーマ性とか…あらゆる面でのエンタメ感。口コミ通りIMAXで観たのも正解だった。大きな流れとしては前作と同じ展開を辿るわけだ>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

4.3

最新作を観る前に。

男のロマンを詰め込んだ王道映画。
ベタなストーリー展開なんだけど、青春真っ只中のアツい男たちに心揺さぶられて、満足感は期待値以上。
今見ると80年代のアメリカ映画の質感もたまらな
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東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

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個人的には、冒頭の開会式のシーンがピークだった。誰もいない観客席、コロナ患者と向き合う医療従事者、反対デモ、音漏れを聞く人々…色んな思いがカットバックされて感情がこみ上げた。

今となっては絵空事だっ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.9

ある意味日本映画っぽくない画作りと色彩の美しさで音が際立だっていた。鈴鹿央士の存在感にあっぱれ。

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.8

今月7本目

濱口監督らしい文学的映画。
想像の転換をズームイン/ズームアウトで演出するカメラワークに斬新さがあった。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

案の定カロリー高かった。
明るめの音楽が流れる場面もあって緩急が絶妙だった。白鳥玉季ちゃんの演技が圧巻。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

カラーで映し出される現代ベルファストの街並みからモノクロの世界に入っていくオープニングが秀逸。
少年の視点で描かれる対立と愛。
とにかくバディがキュートだった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

コンサートの無音シーンが印象的でよかった。よかったけど、心が廃れてしまったのか泣けなかった。

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

映像の美しさ。死の描写が直接的じゃなくて情緒的だったことが好印象だった。個人的には、幸せな日常の段積みはこう描くと効果的なんだと構成のお勉強に。

映画館には終始啜り泣く音が響いてた。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.6

ドラマからのスケールアップ感は
あんまりなかった気がする

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

「こんなはずじゃなかった」
ヤングアダルトが流れるシーンが絶妙
あと黒島結菜がどストライク

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

ネトフリ配信日まで待てず映画館で。

喜劇かと思いきや、センセーショナルな悲劇。現代アメリカ社会への風刺もアホみたいな展開と超豪華キャストによってTHEブラックコメディとして昇華されてた。

日本沈没
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

特別何かが起こるわけではないけど、
人間味溢れる飯テロ映画。

個人的には、好きな映画(かもめ食堂、ウェスアンダーソン作品)に近い要素があって大満足。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

バンド音楽がよかったのは言わずもがな。
なんだかラフィーナがどんどん可愛くなっていくように見えた。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

原作にない"みぃたん"の描写はなるほど感あったけど、原作超えの感動はなかった