【意外性】
評価が低い事を若干、気にしていたが予告編を見る限り自分の好みに近い作品かも知れないと思い友達と鑑賞。
やっぱり好きでした。
こーいったポンコツ映画好きですわ。
内容は題名の通り、>>続きを読む
〝アーロと少年〟と同時上映の作品。
先日行われた第88回アカデミー賞の短編アニメーション部門でノミネートされましたね。
ピクサー短編としては珍しく(とゆーか初?)宗教絡みのお話。それもそのはず、この>>続きを読む
【荒唐無稽でなぜ悪い】
この映画に内容なんていらない。
まさに園子温ワールド全開作品であった。1つ言うのであればエログロのエロを控えめにし、その分コメディを増量した作品というのが妥当である。さくさく>>続きを読む
【好奇心という恐怖の言葉】
な、なんて凄い発明をしたんだぁぁぁあ!!!
とはなりませんよ。もちろん。
題名を見て好奇心から観賞するしかない作品。〝ムカデ人間〟という映画はとても有名で内容も何とな>>続きを読む
2012年地球滅亡説から4年が経ちました。
本作品が公開された時、小6だった僕はCMを見ただけで怯えてた事を思い出しました。予言は外れ何年か経ったという事で観賞。
まず主人公。どこかで見たことあるな>>続きを読む
【名も無き猫】
トルーマン・カポーティーの名作小説をオードリー・ヘップバーン主演で映画化。ヒロインのホリーがニューヨークにあるティファニーのショーウィンドウ前でデニッシュを頬張るオープニングシーンは>>続きを読む
【腰振りマッチョメン】
ナイトクラブで働く大人気の男性ストリップダンサー〝マジック・マイク〟ことマイクは、ある日出会った19歳の青年アダムに目をつけ、スカウトする所から始まる、男性ストリッパーたちの>>続きを読む
【ハンガーゲーム?】
シリーズ最終章の前編。殺人ゲームが主題の前2作とは打って代わり、テイストは完全に戦争映画となっていた。
1作目で完結すれば良かったのにと切実に思う。でもしっかりとした原作があ>>続きを読む
【届け!!王の声!】
英国王ジョージ6世(アルバート)は吃音症(大衆の前で上手く喋れない)で悩まされていた。そんな夫を心配した妻が言語療法士であるライオネルを紹介した。型破りな彼の治療に反発するアル>>続きを読む
【とにかく明るい曲】
誰もが運動会で1度は聴いたことある曲からいきなり始まります。そして、あのヨドバシカメラの曲まで。〝アパッチ砦〟同様この作品でも使われていたのですね〜!おもしろい!!
さて本>>続きを読む
【騎馬隊第1作目】
ジョン・フォード監督の騎馬隊三部作の第1作目。
彼の描く荒野の風景や舞台シーンは西部劇そのものを表している。
時代設定は南北戦争時ともあって人種の問題を主に題材としていた。
も>>続きを読む
【疑問から始まる学び】
〝海って何だ?〟
その疑問がこの作品の出発点である。
決して一言では語れないその答えを劇中に出てくる様々な自然や生き物たちが教えてくれる。
ドキュメンタリー作品かと思ったら>>続きを読む
【正義って何なのか…】
信念を曲げない保安官の孤独な闘いを描いた西部劇である。しかし西部劇といっても激しい撃ち合いなどはほぼ無く、むしろ人間の弱さや臆病さが描かれている心理を問うヒューマンドラマとな>>続きを読む
【美人妻、追われる】
オードリー・ヘップバーンのサスペンス。と思いきや…やはり恋愛も絡んできましたね。しかし非常に素直な作品で高評価でした。というのも最近のサスペンス映画は余分な物が多い気がします。>>続きを読む
【リアルガチ】
Navy SEALs。アメリカ海軍の最強特殊部隊である。映画でよく題材にされ戦地の悲惨さを我々に訴え続けてきた。もちろん我々は現状を知り銃社会のない日本人にとっては非常に衝撃的であっ>>続きを読む
【女性の美(究極版)】
自慢の歌声を武器に、スターを夢見て田舎からロサンゼルスに出てきた主人公アリはナイトクラブ〝バーレスク〟に足を踏み入れる。セクシーなダンサーたちによるゴージャスなショーに魅了さ>>続きを読む
【天使と悪魔】
ビリーが父親からクリスマス・プレゼントで貰った小さな生き物モグワイには、光を当てない、水をやらない、夜中の12時過ぎに餌を与えない、という飼うにあたって守らなければいけない条件があっ>>続きを読む
【女を殴る趣味はねぇ】
シンシティ=罪の街。
最高。
まず終始モノクロというのが特徴ですが真っ赤なドレスや口紅、吹き出す血、緑色や青色の瞳などワンポイントに色を付ける事による斬新な映像センスが僕の>>続きを読む
【卒業】
本日3月3日、高等学校を卒業する事が出来ました。沢山の友達に恵まれ、そこそこ良い先生にも出会えたので大変充実した3年間でした。
という事で、この時期しかないと思い〝卒業〟見ました。これか>>続きを読む
【初心映画】
世界一影響を与えた動物パニック映画。
映画が好きで何本も見ていろんな見方をし知識を増やしてしまうと、どうしても純粋な気持ちで見ることが難しくなる。それが悪いという事ではないが少し悲しい>>続きを読む
【イーストウッド自身の脱出】
〝真昼の死闘〟〝ダーティハリー〟のタッグが描く実話に基づく脱獄映画。アルカトラズ刑務所、そこは脱出不可能と言われる孤島に設置された刑務所である。そこに入れられたのは幾度>>続きを読む
【俺のルールに例外なし】
スコットランド警察のブルースは裏工作や不正申告をはじめ、とにかく史上最低の刑事。クリスマスシーズンに発生した日本人留学生殺人事件の捜査担当となった彼は、出世するチャンスだと>>続きを読む
【二重らせん構造】
遺伝子操作によってエリートが生み出され「適正者」が支配する近未来。生まれつき心臓が弱いイーサンホーク演じるビンセントは「不適正者」として扱われ宇宙飛行士になる夢さえも叶わなかった>>続きを読む
【脳みそ、ぱっか〜ん】
最近は火星でボッチな映画が話題となっていますが本作品は同監督リドリー・スコットです。彼はいろんなジャンルの作品を務めてますよね。しかし監督というのは自分の個性を出したいもの。>>続きを読む
【これが初恋なんだぜ?】
学校の女子に人気のこの作品。男子が本作品をオールタイムムービーとしてあげている事はないが、とにかく女子票が多い。というのも原作者も監督も女性であるため女子には共感できる要素>>続きを読む
【逃走中 〜ゾンビver.〜】
さてさて何とか巨大迷路を脱出した前作。脱出したメンバーはとある施設に送られるのだが、そこで謎の組織WCKDとの繋がりがある事を発見し再び脱出することになる。しかし外の>>続きを読む
【序章が好きなら泣くに決まってる】
今回はイップマンの詠春拳と西洋ボクシングの闘い。序章での日本との闘いはまだしも、ボクシングて…。と思っていたのですが違和感あるものの、やはり興奮しっぱなしの109>>続きを読む
【誇れる人生を】
まず衝撃の冒頭20分間でした。
片腕を失った兵士が自分の腕を探しに持ち帰るシーン。内臓が飛び出ているにも関わらず死ぬ事ができないままただ叫び続ける兵士。肉片が飛び散り血がレンズにつ>>続きを読む
【最近の日本の恋愛映画に物申す】
ラブストーリーの原点とも言われる超有名作。主演は〝風と共に去りぬ〟のヴィヴィアン・リー。
〝哀愁〟という邦題だけあって予備知識なしでも何となくオチがわかるが、それで>>続きを読む
【達人と呼ばれる理由】
僕がアクションにどハマりしていた頃、やはりカンフーというのは絶対に通る道だ。そこでブルース・リーやジャッキー・チェン、ジェット・リーなどのアクションシーンをYouTubeで見>>続きを読む
【魔法は存在する】
ディズニーといえばアニメ作品であり、最近は実写も力をつけてきた。広範囲にドル箱を操るディズニーだが本作品は二刀流に挑戦。というのもアニメと実写の融合という事である。
内容は主人>>続きを読む
【頭が弱くなる映画】
蛇のように舌先が割れた〝スプリット・タン〟を持つ男アマと出会った19歳のルイ。アマの紹介で彫り師のシバとも知り合った彼女は、自らの舌にピアスを開け、背中には入れ墨を彫る。痛みと>>続きを読む
【第3回アカデミー作品賞】
第1回アカデミー作品賞を受賞した〝つばさ〟と同じ第一次世界大戦を描く作品。しかし今回はトーキー映画となっている。
今でも反戦映画というのは作られ続けているがこれが最初の>>続きを読む
【第1回アカデミー作品賞】
アメリカの若者たちが第一次世界大戦に参戦していく様子を恋と友情を交えて描くサイレント映画。
140分というサイレント映画にしては長時間なため若干、集中力と同時に耐久力も>>続きを読む
【カイカンJK】
内容も知っていた、名シーンも知っていた、登場人物も知っていた。けれどちゃんと見た事がない映画って結構ありますよね〜。僕にとって本作品がその一本でした。
主演は薬師丸ひろ子ですが僕>>続きを読む
【The Late Late Show】
Well, you can tell by the way I use my walk. I'm a woman's man. No time to tal>>続きを読む