Shyiekさんの映画レビュー・感想・評価

Shyiek

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

シリーズ通して楽しめたしマッコールは1作目からずっとクールでかっこよかった
だから3作目だけど星4つあげちゃう
裁かれる悪を魅せる作品

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.3

日本人としては、見ると少し複雑な気持ちになりあまりいい気分のする映画ではない
少し知識を入れて見に行かないと時系列や名前の多さで混乱することは間違いないでしょう
ダークナイト、インターステラーには遠く
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

見たときはアリ•アスターがそんなに有名じゃなくて後にこの監督が作ってるのを知った
ミッドサマーやボーと違って完全なホラーだが、アリ•アスター監督のクリアな映像と構図、不気味さはらしさが出ている
とにか
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

序盤から終盤までカオス
ところどころ笑えるんだが、この作品がもっと笑いに重点を置いてたらすごい名作になった気がしてならない

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.5

男の憧れるロマンがぎゅうぎゅうに詰まってる伝説の作品
何度見ても繰り返し見たくなるし、子供の頃と大人になってからで物語の見方も変わる
宮崎監督がこの映画で伝えきれなかったあの世界の歴史の教科書が読みた
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.5

ティムバートンらしさと、ジョニーデップにピッタリの役
こういう役をやらせるのはやっぱり彼しかいない

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

ぞくぞく引き込まれるストーリーをしっかり楽しめる映画
ラストは賛否両論あるかもしれないけど、この手の映画におけるラストはこうなるのはしょうがない
ラストも含めて私は好き

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

今の朝鮮の人たちが日本人のことをどう思ってるのかはわからないが、嫌われても恨まれてもしかたない歴史があることを知れて良かった。
かつての愚かな大日本帝国を忘れてはならない。

星をかった日(2006年製作の映画)

5.0

観たかった映画を16年越しに観てきた

この映画には過去現在未来の情景全てが詰まっている
画家井上直久さんの造った異世界イバラードを宮崎監督はアニメーションで見事に顕現させてしまった
空気や多種多様な
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

最後に頼れるのはブラザーって映画だった
ジョンが死んだかどうかはこの映画の興業収入に依存するんではないかと思っている

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

家庭に問題を抱えるとある一家の物語
ジョニーの善き兄貴の演技もデカプリオの自閉症を抱える弟としての演技もお母さん役の演技もどれも素晴らしい
若かりし頃のジュリエットルイスの美少女っぷりも見る価値有り
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

面白いが一作目ほどではない
だが一作目が好きなら見るべきだし楽しめる
個人的には悪の道に入りかけるとある少年を叱りつけ正しい道に連れ戻すデンゼルの言葉が良い

イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

イコライザーの一作目はとにかくストーリーが良い
謎の初老の男がギャングをひょんなことから撃退
三日ほどして仲間たちが誰に殺されたのかを探りに現れるギャング一味の薄気味の悪い男
薄気味の悪い男は力も知性
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波紋(2023年製作の映画)

2.0

一緒に見た友人には刺さってたが、私にはまったく刺さらず
劇中での時間が長く感じ早く終わってと願っていました

チャッピー(2015年製作の映画)

3.8

世界一危険な街での感情を持ったロボットの物語
登場人物たちがそれぞれ魅力的で生きている
一度観たら忘れないインパクトのある作品

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

前作とは老人の立ち位置が変わるが、やはり悪人だとしても憎めなさは健在

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬はこの映画の良心であり、二人目の主人公と言っても良い人物だった
なのに彼は襲われてけっこうあっけなく死ぬ
そこで従来の映画のストーリーの読みやすさ的なものを消そうとしたのかもしれないが、殺される
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ムタフカズ(2016年製作の映画)

3.3

木村真二さんの関わった背景美術にだけ星5を与えたい

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.7

さんまさんプロデュースと聞いて少し受け身だったが、ストーリーも作画も良く普通に面白い作品だった
人の強さだったり暖かさだったりが溢れていてほっこりする

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.8

人間という生き物、いや男という生き物の悲しさと愚かさをうまく表現してる作品
男に必要なものはたくさんあるが、品性と己を律する道徳心の大切さを俯瞰して観れる

空白(2021年製作の映画)

3.0

元を辿っていくと一番悪いのは
くそバカ頑固親父であり、昔の日本の父親像なのか知らないがこんな人間の娘だった少女がかわいそうだった
題材が題材だけに見てもいい気分にはねらない

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.5

エグい…劇中に出てくる身重な美少女が可哀想だった
幽遊白書に出てくる奴隷商人痴皇のようなド屑な悪役が善人として完璧に立ち回ってたのが怖かった

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

人間はどんなに愚かでも学ぶことが出来る
親に間違った価値観を植え付けられても
善き出会いにより愚か者から思慮深い
人間に生まれ変われた主人公が良い
だがそれだけでは終われない作品

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

4.0

ストーリーの流れは完璧
最後まで主人公の心情がわからないのが考えさせられてさらに良い
人生を取り戻そうとした男の物語

理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.6

ジェームズディーンを観始めるならこの作品からが良い
英語とて不思議と感情移入出来てしまう熱のこもった演技力

ジーンズとブルゾンを合わせるファッションを世界中に流行させた伝説の俳優はやっぱりカッコ良い

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.2

やっぱりこのシリーズは面白い
竜退治した伝説の弓使いの末裔カッコ良すぎた
ドワーフたちのキラキラに輝くダンジョンのような故郷もとても良かった
ストーリーも予測出来ず見ごたえがある

コンカッション(2015年製作の映画)

3.3

NFLで起きた史実に基づいた映画
これを観ちゃうと素直な気持ちでNFLは見れなくなるが、アメフトというスポーツに携わってる人は必ず観たほうが良い
作品
アメフトがたとえ滅びることになったとしても、この
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.0

きさらぎ駅という伝説に残った
コンテンツを徹底的に壊し貶めた駄作
作り手たちはきさらぎ駅というお話の
どこに人々が惹かれたのかまったく理解していない
竜とそばかす以来の最低な作品

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

観た者同士で実はお前もそうなんだよと
観たあとに盛り上がる作品
世界中でこの一連のジョークが流行ったに違いない
すごい昔の作品なのに内容をはっきり覚えてるのはこの作品が良かったからなのかなと

ミスト(2007年製作の映画)

3.9

特定の場所に閉じ込められた市民たちのパニックに陥った時の集団心理が秀逸

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.0

貧困な国の子供の在り方、常識に憤慨しました
こんな毒親の元には絶対に生まれたくないと思わせる映画
気分が悪くなるので一度しか観れない

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