しゃりあさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.3

小学生が書いた脚本かと思った
きさらぎ駅の映画ではなくて、普通に「怪奇!爆発する謎の血管男」だし、「怖い話をクールに反撃するスレ」のノリだということを十二分に理解してから観たほうが良い

LOFT ロフト(2005年製作の映画)

3.5

黒沢清のホラー演出が満載で楽しいがいかんせんタルすぎた

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.4

ランドローバーのナンバーが【OH(19)727】だったのが一番オモロかった

アイスランド行きてえ 15分で作れこの映画は
獣姦を疑ったりしろ

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

松尾の声合いすぎてて笑う
CGの質感が美しいのに加えて、トイストーリーは個々のキャラの動きに個性があるのも相まってアニメーションの快楽がある

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.5

美術よし ホラーシーンはそこそこ面白いし、他人になりすましまくる悪魔って設定は結構よかったけど、テンポがあんま良くねーな

これとプリーストだったらプリーストの方が盛り上げどころを分かっていてアツい

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

MIBとかキングスマンくらいのノリのマトリックスみたいな感じかなって思って観たら、イエスマンとかのソープオペラめなノリだった〜〜〜

前半は思い違いもあって微妙だったんだけど、後半の盛り上げ方は結構好
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

ADHDっぽいガキが主人公だと会話にリズムが生まれて良い
全体的に細かいところを気にしない作りで話もこじんまりとはしているものの概ね満足

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.2

スヌープドッグ出てて笑った

アクション映画で観たいもの全部入り
今すぐ2作ってくれ

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.7

終わり方クッソワロタwwww

思ったよりは全然面白かったが、最後あたり予算不足なのかグリーンバック丸出しの背景に急に切り替わって笑ってしまった

ゲームならではの、あんなでかい剣で切り抜いたら流石に
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レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

3.7

よくまとまっていて面白いがデカいカタルシスがあるタイプのサスペンスではない
自分はあまり分からないけどオマージュに溢れているとのこと
エリエリレマサバクタニとシェイディグローブしか青山真治は観たことな
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打鐘(ジャン)~男たちの激情~(1994年製作の映画)

4.0

理想の仕事の辞め方

前半の会話シーンではカットを変えずに長回すのに対して、後半からは効果的に切り返していくテンポの切り替え方がよかった
潔い映画

余命10年(2022年製作の映画)

3.3

坂口健太郎の家にあるガチの黄緑色した水道料金未納通知の封筒

地元がでてきてビビる 作者の地元だったんやな

永遠に君を愛す(2009年製作の映画)

3.2

緑コートの女が出てくるまではよかった
基本的に邦ドラマのような完成度でびっくりした

あとは曲が普通によかった
バンドのシーンは良かったし披露宴で何かするもんだと思ってたから拍子抜け 必然性なし

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.5

リッチ
不気味さを引き出すための意味不明さをやりすぎていて何の映画なん?が40分くらい続く
細かいけど別の品種ならまだしもエンドリケリーをポリプテルスと呼ぶのに違和感がずっと…

もう少しカジュアルに
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呪詛(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高

つかみの冒頭がシャレてて良い

一撃で「お憑かれさま」系統だと分かる演出から始まる
矢継ぎ早に映されるホラーシーンは観ていて飽きないしマジで緩慢な大作映画は見習ってほしい

ノロイ・オカルト/
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牛首村(2022年製作の映画)

3.6

メインのストーリーが一番どうでも良くて、保坂が致命的につまらんということがよくわかった
導入から物語へ引き込んで行く流れとしては結局犬鳴村が一番よかったんだな
やっぱり過去回想で掘り下げられたりしなが
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恋するけだもの(2020年製作の映画)

3.6

バカ映画
SMは逆転プレイが一番気持ちいいよな

観てて仮面ライダーかと思ったわ
クレイジーロード観てえ〜

芸人交換日記(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

泣き林になった

93番出てくるし
が、正直なところ物語としては恋空かよと思ったくらい甲本が死んだところでガッカリした

甲本の独白→娘の独白から
田中のブチギレが無かったらマジで微妙な気持ちになって
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

黒い馬の演出がCM方向にイメージビデオって感じで閉口気味だったが、音のイメージだけじゃなくダークホースと掛けてんのかと思って爆笑した

コンクールの映画だけあって聴き比べの要素があるのが嬉しい
味付け
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.1

てちの耳にドロっとしたものを入れる仕事に就きたい

音楽が非常に良いんだけど、演出と絡み合って相乗効果を最大限に産んでいるかと言われると微妙かもしれない

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.0

気づいたら周りがマゼンタになってるアハ体験映像

クリーチャー多くてだいぶ満足感がある

終盤のグリッチ演出はアガった

シライサン(2020年製作の映画)

3.4

仮にこの方をA子さんとしましょうか…
河童のミイラとか、回路のオマージュとか、
小ネタが散りばめられているのでわりかし楽しく観れるし、解法が記されていてもバッドエンドなのは怪談としてよかった

そうい
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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

2.6

アクションシーン多かったのは楽しかったがゼロゼロセブン観てんのかと思った
個人的にエウレカの良さだと思っていた、音楽、オシャレ、セリフ回し、全てにおいて無だと思うし、
アネモネの世界観が大きかっただけ
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