しゃりあさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.9

圧倒的に釈が足りなさすぎる

アキトより全然面白いが、作画的な気持ちよさがあるのはC.C.の顔シーンだけだったような…?

復活する→コードギアスをやり直す映画に対しての、例の能力のギアス女が敵!とい
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.6

あとで書くとか言いつつ書かずに忘れてたので金ローで再見

タイムリープによって得られるIfが、ただの"やり直し"である比較的現実的な並行世界モノから、なずなの「おかしな花火でも良い」を契機にして、無限
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闇動画4(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

やはり初期はほん呪っぽさが色濃く残されている
ナレーション、説明的なテロップ、タルいインタビューパートが長い など、洗練されていった10以降を観てると重たく感じる

合鍵
自宅での風呂上がりで腰にタオ
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闇動画24(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

パチンコ店
ロケーションが良い 廃パチ屋の並んだ椅子はなかなか不気味で、石田徹也の絵のようなディストピアっぽい退廃的な雰囲気がある
呼びかける人影にはアガるが、もうこのネタは邪教しかり3回はやってるん
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闇動画23(2019年製作の映画)

3.0

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ビル
ストーキングを行う側が、いつのまにか追われる側になる王道の流れ
意外にもループモノになってから、ラストまでのスパンが短かく、「こういう感じか」にならない程度の気持ちのいいリズムで上手い
顔もなか
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闇動画19(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

霊能者
急に白石らしさが出てきた気がする
登場人物がキャラクター然としているのもそうだが、「変態!」などのセリフに作為をかなり感じるようになってきた
それはそれとして、伏線の貼られた脚本であり、なかな
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闇動画22(2019年製作の映画)

2.7

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密着取材
オチに失笑 知らんオバハンが家に上がり込んでくるのは怖い

恋愛情報商材
このネタならもっと面白いストーリーにできたのでは?
飲み会で酔い潰れた女のゲロから異常に酸っぱい臭いがしたのかもしれ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

実話ベースというのが驚くが、まぁこういうことはどこでもやってるんだろうな

シリアス調でやってたとしたら、転落していく主人公の攻撃性と悲惨さにキツいお気持ちになっていたかも知れないが、やっぱり綾野剛の
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ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

3.8

今見ると笑っちゃうような演出が多くてウケてしまった
精神科医とのカッコつけた会話、弟分なのにタメ口のたけし、ノリで警視正殺しちゃうヤクザ、爆発する車に残す、「全面対決が必死の状況となりました」なんてそ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

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韓国版オリジナル、中国版リメイクは未見

吉岡里帆の視線が良いし、高杉真宙の泣きそうな演技もかなり良かった
全盲の視覚エフェクトには、日本ァーとなったが、点字ブロックの道が開ける演出が良かったし、あれ
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怪談新耳袋 異形(2011年製作の映画)

3.0

死ぬほど笑った
スマイレージのみんな可愛いな〜
赤い人編の「つぶれろ!つぶれろ!いちごつぶれろ!きれいだな〜!」とかの破壊的演技に愛が芽生える

闇動画21(2018年製作の映画)

3.6

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自殺を止める
2人があまりにしょうもないので全然観られないのが辛い
2階にいた女が帰ってきて、消えたり現れるのは面白い
また、自分の首吊りを目撃するも、パンを使わず、"カメラがそれを捉えたまま"スーッ
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闇動画20(2011年製作の映画)

3.5

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1本目
嫌いじゃない 怖がる女の「変なことをし始めたら逃げてください 例えば…」で挙がった寄行は、この時点で普通に"変なこと"でしかなく、引っかかることなく飲みこめる

実際に脈絡なく裸になろうとする
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闇動画18(2018年製作の映画)

3.5

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闇動画18
サンドバッグ屋
無法なことが行われていることに対しての「まぁ大阪やからね」で笑う
お父さん、頭突きだけで顔が抉られるが、サンドバッグ屋には角でも生えてるのか?

2話目
2chのヘッドフォ
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闇動画17(2017年製作の映画)

4.0

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ナビゲーター
かなりキャラクターのバックボーンがしっかりしていて魅せるし、セリフも良かった
二転三転する話は結末を予期させず、時間の経過に引き込まれる
ラストオチ、序盤にひっそり映り込んでたら最高だっ
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闇動画16(2017年製作の映画)

4.0

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闇動画、初めて観るならここからが良いかもしれない

魔窟
廃墟に居る生身のオバハン、あまりに怖い
話の通じない老人が攻撃してくるのも良いし、ウンコがめちゃくちゃ出てくるのも最高
撮影者の男の止め方もか
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闇動画13(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

出会い系の女
超ショボナンパAVレーベルの編集前映像のような映像が良い
家についてきたら他人の家だったなど、常に不安要素が追加されるのも良い
どうなるのか読めないこと自体に、そもそも面白さがあるし、イ
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闇動画14(2016年製作の映画)

3.7

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闇動画14

義母の家
なんで家に残るんだよ問題
「だめだねここは」というのを共有したなら、「ホテルにいて良いから」と金を渡して逃がし、その宿泊先にまで怪異が追ってくるくらいやってほしいと思う ←それ
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闇動画12(2015年製作の映画)

3.4

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闇動画はこの辺からの映像が好きかもしれん

いすのおじさん
廃墟と怪異のミスマッチさが面白い
チャラい登場人物たちはふざけて`一線を超える’ので動かしやすいのだろうか
見ていても面白いが、逆に洋画ホラ
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闇動画10(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ようすけくん
オバハンの声とビジュアルがキモいがいかんせん何つってるかわからん
オチがしょうもない、というか語らないまでも紐解くことで面白くなるやつは、こういうのだとあんまりだなと思う
よっぽど民俗資
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闇動画9(2014年製作の映画)

2.5

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告白
SEで追加されている虫の声
映り込むとしたらここの空白の時間だろうな、という部分には何も映らないのがかなり良い
耳とカツラ付きのゲロはまぁ普通

叫び
うっす

消失点
実験の動画が地味過ぎて興
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闇動画6(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

死は誰も経験したことがない
遺された記録 動画冒頭に日付を言い、謎の行動を記す動画が残っていること自体に気味悪さがある
ただ「グルになってやってるとも考えづらい」などの説明には、そうか?というツッコミ
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闇動画(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

1つ目の夏らしいシチュエーションが良い
河原に死体が転がっていたら長くて2日で発見されるだろと思うが、自分を見つけさせようとする古典的な話なのに、あまりクリシェに見えないのはさすが

2つ目 飛ぶ頭の
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.3

よかった集
タイトルバーン、葬式の花に囲まれた棺桶、振り返る切り返し、足元に気をつけて降りてくる引きのカット、逆回しで鏡の前で身体反るとこ

こういうオシャレ演出でなければ、正直ここまで観れなかっただ
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劇場版 稲川怪談 かたりべ(2014年製作の映画)

2.4

2017/08/18

めっちゃゴミ映画だったけど、稲川淳二がアイドルに石で殴られているところは声を出して笑った 最高
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テレビでもよくある企画のひとつに、肝試しがある。
曰く付きの
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

4.4

有名な平たい幽霊はバット持って家入ってくところのところか
転げ落ちていく夫婦、風吹ジュンと役所広司の思い詰めた顔を観ていると本当に息が詰まる
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あまり一般に膾炙しているとはいえないが、世界的
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コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

3.9

事件を追うだけのビデオとも、統合失調の記録ビデオとも言える
たしかにひとりで撮ってることやきっかけは2chのオカ板らしさがあるが、もっとしっくりくるのは白石くんに出会わなかった『オカルト』の江野くんか
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境界カメラ(2018年製作の映画)

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演出というのは、雰囲気を作り出す効果もあると思うが、ジトッとした昏い現実も、激しい飛躍もなく、マジでプロットをつくってからつなげるくらいしかやってないのでダラダラ間延びしたテンションが続く

そもそも
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シロメ(2010年製作の映画)

3.7

いやおもろい
アイドル肝試し系を真面目にやってる路線では一番なのではないか

キャーキャー叫ぶももクロはまぁアレだけど、そもそもアイドル起用映画と知っていてそこを突くのは無理がある
ドッキリを真面目に
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

思わせぶりでエッチ、断続的にクリシェが繰り返されるが、これは連載形式のなろうゆえ、「引き」と、インスタントに強い快楽が重視された結果の構造だろう

別にヤらなくたっていいんだけど、性的に思わせぶりなヒ
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.4

小粒。1発ネタ映画なのでドラマがないのはいいんだが、エンジンかかるのが遅すぎる。オチは予想通り。アクションシーンは出オチかな…

最近アマプラで再評価される映画って、トランスワールドとかもそうだったけ
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.4

ブルーハーツがかかるシーンだけ異常にハシャぎ回っていて浮いているし、邦画的なハズかしさもあるのだけど、あれはあれで現実から跳躍していてアリ…かな

実話ベースということもあると思うが、大泉洋演じる鹿野
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