西部劇と思って買ったら実質西部劇じゃなかった!西部劇を期待してたから最初の方は肩透かしを食らった感じがした。
舞台は西部だけど!
西部劇といえば渋めでクールな痛快さが好きだ。でも本作は実質西部劇ではな>>続きを読む
急に歌うよ!
エノケンものは何気初めてですね!なんでも「日本の喜劇王」らしい。
”喜劇王”と言えば個人的に敬愛するバスター・キートンの印象が強いけど、なるほど確かにこれもコメディ映画だしラストも喜劇>>続きを読む
隠れた良作。
本作は怪奇、サスペンス、そしてミステリ的な立ち位置にあるけど、ある意味物語の第三者的な立ち位置にある六助とやん八のコンビが出るシーンはトンチキなのでコミカルな部分もあり楽しめる(浮いてる>>続きを読む
タイトルだけ見て想像していた作品とはだいぶ違ったこの作品はそう、大奥モノの作品だった。
扉を開くOPを抜けた先に大奥の世界に連れて越されて、まるでワラワラといる御半下の人が集まる中で、一人だけ浮いた>>続きを読む
映画を見る傍らで、ココ最近は少女漫画にハマっていた。特に入り口は『ちゃおホラー』だった。そのため若干ちゃお漫画に傾倒していた流れで『ショコラの魔法』が実写化するのを知りを見に行った。
正直『ショコラ>>続きを読む
うわ!安っぽい!安っぽすぎる!!カメラ回しから明かり含めて安っぽい。
何もかもがせいぜい凡作程度。
だけど安っぽいマカロニウエスタンが好き!
主演はマカロニウエスタンスターである俺たちのアンソニー・>>続きを読む
FANZA動画にて鑑賞。
開始数分にしてはカップルのえっちを普通に見せられては、その後タダの奇妙な海辺のホテルに女一人で旅行に行くなど、夢野史郎にしてはパンチが足りない。
と思ったのも杞憂でした。タダ>>続きを読む
一見顔の良い筋肉ムキムキでナイスガイのイケメンが過去への復讐がトリガーとなりテロリストとして活動するようになる。しかし本作はそんな単純な内容ではない。
連鎖し交錯する哀しみと復讐の世界から洗い出される>>続きを読む
サエコ先生、完全にサイコの言葉遊びじゃん。
怖くないホラーってだいぶ致命的だと思う。つまらないけど、思ったよりストーリーはあった。
完全なる無を我々に見せつけたクソ映画「死霊の盆踊り」の悲惨さには遠く>>続きを読む
マジ卍wwww正直あんま面白くなかった。いじめられっ娘がこの世に生きづらい少女が一人の女の子をストーキングしてひょんなところから銃を手に入れる物語。
今作は過剰ないじめが原因だけど、生きづらさは極め>>続きを読む
かの有名な時代劇「薄桜記」自体触れるのがこれが初めて。
それにしても最初から高田の馬場に中山安兵衛が向かうけど、数ヶ月前に観た「堀部安兵衛(1938)」も高田の馬場に向かっていき決闘始まりだったので少>>続きを読む
再鑑賞。かつて存在した百合アンソロシリーズ「ひらり、」の代表格、「加瀬さんシリーズ」の劇場OVA化。
と言っても「あさがおと加瀬さん」は加瀬さんシリーズの第一巻タイトルだが、劇場OVAでやったのは2巻>>続きを読む
久々の神保町シアター再開!しかも待ちに待った金田一耕助特集だ!とテンアゲしながら神保町に向かった。
横溝の金田一耕助シリーズはたまに読むけど、今回見る三つ首塔は完全初見だった。しかも見たことない片岡千>>続きを読む
再鑑賞。初見時はここまで凄い映画だとは思っていなかった。
だけど映画好きになった直後辺りから何回か観てきて、毎回新しい発見や本作の面白さに気づいてどんどん好きになった作品も珍しい。
自分語りになるが大>>続きを読む
Twitterのみながボヘミアン・ラプソディで盛り上がる中、私も音楽映画を見ていた。
忙しい歌姫の複製人間を作る物語だ、度々歌うシーンも出てくるし実質ミュージカルSF映画と言ってもいいだろう。
しか>>続きを読む
まず始まってわっと多くの人々が出てきて、罵声を浴びさせられる……。どうやら一人の男が死刑になるらしい。
その男、河内屋のドラ息子こと河内屋与兵衛が死刑になるまでが本編で展開される。
原作は近松門左衛>>続きを読む
ホラーというよりはほぼラブコメ。政略結婚嫌でカナダの叔母のもとに逃げてきた背後を取りたくなる系ヴァンパイアお嬢様のカルミーナが苦汁みたいな色した薬で人間に化けて人間の男と恋する系のお話。
言っちゃえ>>続きを読む
パッケージのあらすじくん、内容の一部の要素を間違えていてあらすじが非合理的になっている。
というのも本筋が南風洋子演じる雪子の恵子への片想い百合という部分が大きく関わる内容なのに、あらすじのその要素>>続きを読む
10分くらいの長い前作のあらすじを抜けた先は、前作の決着…がつかずに後編が始まる。
だけど物語は京へと進み池田屋騒動の襲撃から怒涛の京の舞台の始まりに満足したけど、それでは終わらない。幕末の流れが激>>続きを読む
まあ前後編で別れているので前編だけで評価するのは難しい。
これも終わり方とか後編に続くよ!といった感じの熱い壮大な戦いが始まりそうなラストのシーンカット!太陽とそれを覆い隠しそうな翳る雲!なんか火災起>>続きを読む
TSUTAYAでも蔦屋でもない『つたや』という店が出てくる(どうでもいい)。それ以外の印象正直あまり感じなかった。チャンバラも微妙だし。
死んだはずの勘太郎が実は生きていて、ヤクザもんからカタギにな>>続きを読む
強姦ものはエロ漫画で触れてきたりしたけどここまでここまで熱量を持った作品も早々ない。
───人里離れて閉鎖された住居に駆け落ちしたカップルがレイプされる。
仕組まれたレイプを描いてる物語の面白さの>>続きを読む
傑作ハイテンション時代ロードムービーここに開幕───!
新選組はともかく、ワンシーンとはいえ鞍馬天狗のパロこと"グラマー天狗"や、むっつり右門のパロこと"むっつり左門"が突然出てきたり他の作品まで巻>>続きを読む
目立ったチャンバラシーンはほぼ序盤ですが伊福部昭の音楽もあってそこそこだった。だけど本作はチャンバラよりもドラマ性だ。
『振袖狂女』は大阪の陣の後の豊臣側の残党の物語だ。鶴姫を守る為に豊臣を討たんと>>続きを読む
まんがタイムきららの熱が再熱しているので勢いで鑑賞。
TVアニメ版きんモザに触れたのがハロー!放送時以来だと思うので触れても大丈夫か心配だったけどなんとか大丈夫でした。
本作はあやや主役の物語となっ>>続きを読む
このリベンジサスペンスぶりに震えた。序盤にあるインド映画らしいダンスは本編見たあとだと恐怖を感じる。特にシャールク様のやつ。
シャールク様といえば危険でダークだがクールなキャラクターの印象が強い。>>続きを読む
なんかB級感強いけど重厚感ありそうなサスペンスみたいなパッケージ!
クラシック音楽の旋律と共に爆発する爆破装置『XR4000』!!
でも中身はやっぱりテレンス・ヒル主演の映画なんですわ。
海外から戻>>続きを読む
えーと、あのですね。この手の作品はコメディの面白さが重要だと思うの。だけど本作はコメディ的な立ち位置にある西部劇だけど全く笑えないくらい面白くない。
ペテン師の二人組銀行強盗未遂みたいなことかまして>>続きを読む
B級だ!!とてもB級だ!!!荒野に囲まれた辺境の田舎が一つの謎の組織によって封鎖──殺戮行為に汚染された実験場と化す。そんな街に迷い込み巻き込まれた主人公達が生き抜くサバイバルSFアクション的な作品。>>続きを読む
おい見ろよ!ウフォだってよw!ウフォウフォウフォウフォwwwww
かつて日清のcmで活躍した『UFO仮面ヤキソバン』をビデオ映画にした特撮ラブコメディ……でいいのかな?
ヒーローらしくもちろんバトル>>続きを読む
はあどっこい百合えっち。
今まで見てきた洋画の百合映画、だいたい百合えっちするシーンが例にもれずあるんだけど、本作も例に漏れず百合えっちがある。
はあどっこい百合えっち。
それにしても洋画で学生百合>>続きを読む
現代風に言えば実質アイドル映画。イタリアの歌姫リタ・パヴォーネがマカロニウエスタンに殴り込んで来て、"リトル・リタ"として暴れる映画。あとニニ・ロッソもカメオ出演してる。
抹消する予定だった盗まれた>>続きを読む
ある意味ではラブストーリー。だけどラブストーリーとは言っても恋愛なんてものではない。この『ステラ・ダラス』は母から娘への愛をメロドラマ的に描いた一つのラブストーリーとも言える。
庶民出身のステラ・ダ>>続きを読む
秀逸なOVA作品。その実態は異能バトル、ファンタジー、SF、エージェントもの、美人、百合等のジャンルの複合が激しいがジャンルの交通渋滞が起きずに上手く融合できてる。
というか開幕雷の異能を使役してホ>>続きを読む
マキノ雅弘の時代劇といえば、やっぱりチャンバラ時代劇の印象が強いのですが、これはミステリ時代劇ですね。
コメディタッチ的な部分はあっても、ミステリの箇所がしっかりしている。
中身は勘兵衛なる男が殺害>>続きを読む
サスペンスというよりドラマ映画だと思う。サスペンスとして見るなら地味だけどドラマ映画としては優秀だと思う。
周りが大人だらけで子供が主人公のフェリップ少年くらいしかいないのがまず第一印象。
本作で描>>続きを読む