911緊急通報センターで一通の不自然な電話がかかってくる。
そこから繰り広げられる音声通話のみの応対劇。
常に張り詰めた緊迫感のある展開で休む暇が無かった。
オリジナルの方があると知らずにこのリメ>>続きを読む
普通に面白かった….インディーズ映画はやっぱり良い。。。
殺人と遺体の解体だけでなく焼却まで出来るハイブリッドな銭湯が舞台。
遺体を焼くと凄まじい匂いがするらしいので、あそこまでの頻度で焼いてる>>続きを読む
何人もの女性を強姦殺人しまくった殺人犯であるテッドバンディが、裁判で自らを弁護し、終始無罪を主張したという実在した殺人犯の映画。
IQが非常に高く、超イケメンなのでファンが裁判所に殺到したエピソード>>続きを読む
アリアスター監督はヤバい。
狂ってる映画を作る天才。
徹底して作り込まれた世界観がすごい。
位の高い者から順番に食う食事の作法とか狂った性行為の儀式とか、奇妙な声で表現する独特なリアクション、様々な>>続きを読む
めっちゃくちゃストレンジャーシングスとかスタンドバイミーに影響受けてんなって作品。
特にストレンジャーシングスは色合いやテイストも酷似。
こういうジュブナイル映画って二番煎じがかなり多いけど、正直全>>続きを読む
10代のほとんどを下北沢で過ごした俺にとってすごく刺さった映画だった。
成田凌以外全員見たことない役者ばっかりだったが、全員演技がめちゃくちゃうまい。
(自分語り警官野郎とバーのデブ以外)
何気ない>>続きを読む
何かと韓国映画に登場する人気俳優マ・ドンソクが主演。
連続殺人犯を追い詰めるために、粗暴な刑事と暴力団のボスがタッグを組み奮闘していくという内容。
暴力団のボスとしてのメンツ回復と、警察の犯人逮>>続きを読む
本当にフツーの映画。つまんないわけでもないし面白くもない。
そもそも続編ありきで作ってるから、ブランドンが何者なのか、力の根源は何なのか、彼の宇宙船の破片で傷つけられるのは何故か、全て謎のままである>>続きを読む
新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編。だけれども前作のキャラは意外にも一切登場しなかった。
前作のパンデミックから4年後が舞台で、新幹線という閉鎖的な環境から半島全土へ舞台が拡大。
街はほ>>続きを読む
多重人格者に拉致られる話。
アニャ・タイラージョイちゃんがひたすら可愛い。
まんまビリーミリガンやんけと思ってしまった。
(20人以上の人格を持つ実在する異常者)
とにかくジェームズ・マカ>>続きを読む
僕が見た中で最も「邪悪」な作品。良い意味で最高に気持ち悪い。
それはグロいとかキモいとか視覚的な気持ち悪さじゃなく、全体的な空気感と演出がただただ恐ろしい。
膨大な伏線と醜悪な悪魔学が特徴的。>>続きを読む
貧困、暴力、あらゆる詐欺の仕組みと手口、どういった金の流れがあるのか、そして日本の子供における問題点がよくわかる映画。
やっぱ加藤涼苦手だわ〜〜….
なんだろう、、全然カズキっぽさが無い…>>続きを読む
映画館で鑑賞した方がいいって全員口を揃えて言うが、その通りだな〜と思った。
全くクイーンに興味が無い俺ですらほとんどの曲を聞いた事があったので、
一曲ごとにその曲が誕生したストーリーとバックグラウ>>続きを読む
何故か公開日に鑑賞。
なんだかノリがitと似てる。
これもまたホラー版スタンドバイミーだった。
一人だけ年齢がおかしい不法滞在インド人が主人公パーティに加わるのはやや不自然だった。
本の文字が>>続きを読む
謎の遺体を捜査のため司法解剖していくが、不可解なことが起き始めるみたいな流れ。
女性の正体や不可解すぎる死因など、あらゆる謎に対して解剖を通して謎が解決していく。
そんな流れかと思ったんだけど、全然>>続きを読む
一見まともに見える人間が裏では楽しそうに殺人を犯し、その後も何食わぬ顔で一般社会に溶け込む。
こういう映画はだいたい好き。
電話の写メや、切羽詰まった状況で知らない言語で話始める不安感だったりと、不>>続きを読む
普段こんな恋愛感丸出しのパッケージ、タイトルの作品は絶対見ないんだけど、コロナテンションでなんとなく見たら、まぁ〜〜〜めちゃくちゃ良い映画だった....
見ようと思ったのはもう一つ理由があって、俺の>>続きを読む
娘を殺された母親がたった1人で世間、警察、世論と闘っていく。
その母親は、殺害された現場に3枚の広告看板を立てる。
一向に解決できない警察を非難した3枚の看板、それが全てのきっかけだった。
掴みはこ>>続きを読む
自粛中にみた映画第1号。
率直に言ってめちゃくちゃ面白かった。
冒頭に流れる「事実に基づいた実話」。
アメリカ大陸に元々住んでいた先住民を迫害し、極寒の部落へと住民を一箇所に集めて放棄した>>続きを読む
絶対に失敗しない「計画」ってなんだと思う?
それは、「無計画」である事だ。
いやぁ〜〜〜〜〜めっちゃこの言葉刺さるわ….
そりゃあ賞取るわって感じのクオリティ。
マジで文句無し。
上層階級の>>続きを読む
うーん、斬新。めちゃ斬新!!
最初から最後まで、映像のほとんどがデバイス経由での画面となっているのが最大の特徴。
とにかく最近のデバイス、SNSを駆使して繰り広げられる新感覚のサスペンスは、相性>>続きを読む
パリ行きの列車で、3人の若者が無差別殺人を食い止める完全実話の映画。
犯行を食い止めた当事者達が実際に自分の役を演じる。
終わり。
本当にそれだけしかアイデンティティがない映画。
こんなこと言>>続きを読む
閉鎖された空間で、拘束具を付けられた子供たち。
1日の授業以外は独房で拘束され、ゴミのような扱いを受けている。
主食はミミズやネズミを食べさせられ、移動の際は必ず銃口を向けられる。
主人公メラニーは>>続きを読む
カウントダウン上映、深夜0時にて鑑賞。
会場はコスプレする人やライトセーバーを持った人、SWファッションを着る人で溢れていた。
ディズニーが作った偽物のスターウォーズであろうと、やはり公開前の高揚感>>続きを読む
仕事を第一に優先し過ぎて家族との関係を壊したオジィちゃんが、
汚れた金で愛と絆を取り戻す話。
イーストウッドは毎回不器用なオジィちゃんとして登場しますね...
今回の不器用レベルは4(グラン・ト>>続きを読む
オビワンがジェダイのパダワンになる前のお話。
彼はジェダイになる前、なんと薬物中毒者だった。
内容的には「死ぬほど面白い!!」ってわけではないのに、
なんだろう、
映像全てが脳裏に焼きついて離れない>>続きを読む
1と2に比べて印象がかなり薄い。
1はガチムチグラサン全裸殺戮シュワシュワおじさん、
2が無機質な殺戮変形FBIおじさんだったのに対し、
3はただの綺麗目なおねーさん。
当時、
おねーさんの走り>>続きを読む
king of 映画。
幼い時に見て、最も影響を受けた映画の一つ。
俺がアメリカンの大型バイクに乗っているのも、
この作品が根底にあったからなのかもしれない。
内容について、
今更多くを語る必>>続きを読む
この監督はやっぱ頭の中がバグっていると確信した。
映画でこんなに笑ったの初めてかもしれん。
ファミリーウォーズといい、過呼吸になるくらい笑った。
ツッコミ所が多すぎて書ききれないから細かいこと>>続きを読む
公開終了ギリギリで観賞。やっっっと観れた…..
周りの評判に違わぬ、最高の映画だった。
愛と悲しみ、狂気、憎しみというスパイスが、
巧妙に混ざり合って最高の「喜劇」へと昇華した(何言ってんの俺)。>>続きを読む
恐ろしいレベルのカス映画。
役者の棒読み、展開、早すぎるテンポ、不自然すぎるリアクション、構成何もかもゴミ。
良いところ探そうとしても全然浮かばなかった。
せっかくあの事件を題材をしてるのに、>>続きを読む
この作品は映画という概念を超越してしまったと思う。
なんというか、本当に初めての体験だった。
映画を見てるんじゃない。
映画をコントロールしている感覚。
PAC(Player & Control>>続きを読む
周りがこの映画を大絶賛の中、巨大な期待値とともに鑑賞。当然ながら満席だった。
たくさんの映画通がこの作品を絶賛している。
自分もこの映画を絶賛すれば、映画通ぶる事ができる。
そう思った。
でも、自>>続きを読む
公開当時、全然話題にならなかったけどクオリティ普通にやばいし、めちゃ面白かった。
何でもっと早く見なかったんだろうと後悔。
加藤が生き返ったのはではなく、ぬらりひょん編直前に死亡して初めて部屋に来た>>続きを読む
面識も全くない男女が、奇妙な森の中で遭難する話。
その森はどんなに歩いても同じ場所に必ず戻ってきてしまう。
パッケージにもある通り、ドラゴンボールの界王さまの惑星みたいな感じ。
うーん、なんか普通に>>続きを読む
深い考察などは一切必要ない、頭を空っぽにして見た方がいい映画。
内容云々より、キャラクター目的にして鑑賞するのもアリ。
序盤の、人々が奇妙に交差する想像シーンが中々圧巻で、あそこは映画の枠を抜けて>>続きを読む