どらこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

どらこ

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フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

TSUTAYAのサスペンスランキング1位の棚にあったので鑑賞。

まぁ、クソ面白い。
詐欺最高。

まるで芸術の様なスリの連携は、何度も見ても面白いし、美しい。

詐欺を題材にしてるせいか、全ての登
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ゾディアック(2006年製作の映画)

2.9

切り裂きジャックを彷彿とさせる殺人鬼ゾディアックを追う物語

何だろう、思ってたのとだいぶ違う。
謎の暗号の解明シーンとか普通に意味不明だしテンポ良い所と悪い所の差が激し過ぎて落ち着かない。置いてけぼ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

ひたすら主人公がきもい。いい意味で。
発達障害と自閉症を患う天才数学者を演じるカンバーバッチの演技が凄い。
あの目の泳がせ方や表情といい、全てが自然で上手い。

史実を基にしてるからか、展開にあまり抑
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

舞台はハリポタ正史から約一世紀ほど前のニューヨーク。
何気に舞台がイギリスじゃないのはシリーズ初

ルーナの夫の祖父にあたるニュート・スキャマンダーが脱走した魔法動物を回収するストーリー。

いやぁ〜
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

これも尼プラで無料で観れたので何となく鑑賞。

ま、こんなもんか程度の作品。だが自分の受験の時を思い出して少し泣きそうになるという....
親父がただのガイジなので家庭崩壊不可避。
有村のギャル演技は
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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.3

テクスチャや背景・人物のディティール、モーション、エフェクトなど、全てが美しい。

スクエニが手がけたフルCG映像は、FFⅦ AC complete以降見ていなかったので、技術の進化にめちゃくちゃ驚き
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

何故か定期的に見たくなる中毒系作品。
散り散りになった昔の仲間を集める系は大抵面白い。

全員が覚醒した後のエクスペンタブルズ感が半端ない。

あと敵スポンサーのファンさんは中学の頃の技術家庭の先生に
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

クソ面白い。どんでん返しとはまさにこの事。
最後のセリフは「本当の自分として」なのか、「キチガイの人格として」なのかで、見方が180度変わる。

こういう視聴者の解釈によってラストが変化する展開大好き
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SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012年製作の映画)

3.6

前作とは少しテイストが違うSR3

思いの外良かった。ikkuもtomもスキル上がっててワロタ。前までは聞いててクソ腹立ったから。


今までのシリーズと少し違うのは、リアルなバトルシーンやLIVE、
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

この作品の患者たちは本当に演技なの?
明らかにガチな奴何人か混じってるよね?
本当に見ててこっちが狂いそうになりますわ....

終始奇妙かつ笑いのある謎の雰囲気に包まれた不思議な映画。
もっと早くに
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人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

2.3

なんであんなクソ出しといて続編出せるのか本当に謎だが、これだけは言いたい。

土屋太鳳結婚してくれ。本当に頼むから。

人狼ゲーム(2013年製作の映画)

1.9

尼プラで無料で観れたので「怖いもの見たさ(意味深)」で鑑賞。

まぁ期待を裏切らないクオリティだった!!やっぱこの手の作品は素できつい。2時間も見させられたら拷問レベル

突っ込みどころが多すぎて書け
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.4

クリント・イーストウッドの演技力の高さに改めて脱帽。
あれ演技じゃなくて素であんな感じのジィさんなんだろうね....

個人的に女版ロッキーにしか見えなかった。こっちのがちょい話が重いけど。
あの
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

タイムリープ系は大抵面白い。

あの時間軸の人々をどんなに救おうと、どんなに幸せな終わりを迎えても、起こった事実は変えられない。あのもどかしさが辛いネ...

あんな非人道的な実験を施されても、父の誇
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

うん、フツーに面白いわこれは……何でもっと早く見なかったんだ……切な過ぎる……

世にも奇妙でもこれに似た話あったよね、一人を救おうとしてもその度に被害が大きくなりどうしようも無くなる話。

どんな些
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

2.9

POVモキュメンタリーだからこその怖さが存分に発揮されてて良い演出だったと思う。

ただ内容的には全体的にチープさが拭えない……
精神病院不法侵入からクルーの1人がおかしくなるくだりがピーク。彼はいい
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ガンモ(1997年製作の映画)

2.8

クスリ、売春、暴力、暇つぶしに猫を殺して歩く非行少年たち...そしてうさぎの帽子をかぶった孤独な少年…..アメリカの少年少女による、汚れているけどどこか美しい、そんな映画。

ザッピング形式で描かれる
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

久々の更新..ログインできませんでした....

ゴジラのファンでもなくエヴァのファンでもなく、ただ見に行きたかったので行ったミーハー勢です。
昔見たシリーズの記憶だと割とゴジラにも感情があったり気ま
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.6

とにかく映像が美しく、引き込まれる。

どこまでも続く、猛々しい大自然、殺人や強奪、力が全てと言わんばかりの人々……
全てにおいて厳しい世界。それでも生にしがみつこうとするグラス(ディカプリオ)。
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

飛行機に乗ってて、これが唯一日本語で見る事が出来た作品だったので仕方なく見る事に。
まあ面白かった。プロジェクションマッピングのシーンは圧巻

編集者山田孝之の演技が、もう本職か?ってレベルで上手かっ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.2

久しぶりの更新( ˘ω˘ )
公開日に見ました。

ロケ中に本物のDQN達に何度も妨害を受け、撮影が難航したこの作品。
いやぁ〜無事に公開出来て本当に良かった……

原作が死ぬ程好きなので、どうなる
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

3.0

予告編が死ぬほど面白そうな映画。
本編は……。

設定が厨ニ的な内容で個人的にアツかった。藤原竜也の片足もグロ過ぎる腐敗加減がリアルでいい感じ。

設定の面白さを殺してしまった演出方法が戦犯かな……
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トラップ(2014年製作の映画)

2.9

部隊と離れてしまい広大な荒野を歩く1人の兵士。その道中、地雷を踏んだのに気付き立ち往生。終わり。

設定はなかなか斬新だと思う。実際にああいう状況に立たされた兵士も多かったはず。
まあでもあの設定上あ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.3

道徳心の欠片もない、プチサイコパス主人公の壊れっぷりが面白い。

事件の現場に被害者がいようとも、ただモノを見つめてるだけのような表情がひたすら怖い。
また、人の弱みを簡単に掌握し自分の地位を確立する
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スティング(1973年製作の映画)

4.2

小さなどんでん返しが沢山あり、締めにあの大きなどんでん返し。

もうね、何回騙されたかわからない。
最高の詐欺映画です……
登場人物が全員渋く、胡散臭くて味がある。のだが女性が絶望的にブスしかいない…
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SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.0

凄く低予算で作ってそうな映画で終始グダグダ なんだけど、そこがたまらなくクセになりそうな作品。
ドキュメンタリーかっていうくらい登場人物がリアルで、特にikkuのヘタレっぷりが超リアル。超wac
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.4

ほんっとうに面白かった……。
設定がとにかく面白い。

病気や精神安定性、個体の劣性などあらゆるリスクを減らし、より高い能力の人間が生み出される世界。それによって生じる個性の消失、ヒトの可能性の衰退な
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.8

俺の理解力がないから分からなかったけど、ロッキーの財産がパーになったのは詐欺にあったという認識でいいんすかね……

今までは憎めないキャラだったポーリー。この作品でこいつの事完璧に嫌いになりました。普
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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.2

原作が全て借りられていたので仕方なくリメイク版を見るハメに。

あらすじはあるスラム街で男が刺殺された。その息子である少年が殺人容疑をかけられ、有力な三つの証言を元に有罪判決になり閉廷。その後の判断は
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.4

ここまで起伏が無い作品も珍しいwww
退屈といえばそれまでだが、あのゆったりした空気が心地よく邦画らしさがある。
自殺がテーマという、地味に暗いテーマを掲げてる。

冒頭の交通事故のシーンは、恐ろしい
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

1人を救う為に何人も命を落とすというもどかしさがとにかく辛い。
しかも実話という……

冒頭の30分がやばいと話には聞いていたけど、やばいどころの騒ぎじゃなかった。リアル過ぎて、実際の映像映してんのか
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4

この映画に影響されて線路歩いた子供は数知れず。僕もその1人だった。

久しぶりに見て、めちゃくちゃノスタルジックな気分になった。これぞ映画だな~と。
それぞれが抱える境遇やコンプレックスの描き方がリア
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

「生きてる人間が一番怖い」に最も当てはまる作品。いやぁ~めちゃくちゃ怖かった……。

ババアの感情の不安定さがリアルで、いつキレるかわからないから終始ハラハラした。
またババァの顔の憎たらしさも絶妙。
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.1

事件を忠実に再現している為か、淡々としていてあまり抑揚がなく感じる。
でも些細な事がきっかけで事態がズルズル悪化していく過程はかなりリアル。

ジェイミーの行動のアホ具合↓
・狂言誘拐の依頼をする時も
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.0

原作ファンなら絶対驚くであろう事……ネメシスが仲間だと誰が予想できただろうか……しかもまさかの夫というね……

この辺からアリスが無双し出すので割と退屈になる

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.4

当時中学生の時にこの作品を見た為、冒頭のアリスの入浴シーンは何度も巻き戻して見た記憶がある……

リッカーがラスボス的立ち位置にいるのは意外だった。原作じゃそこそこ強いザコ敵程度なのに……
地下の閉鎖
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