どらこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

どらこ

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ノロイ(2005年製作の映画)

3.5

まるで本当にあったフィルムの様なドキュメンタリー・ホラー作品。


所々がとにかくリアル。そして不気味。邦画のホラー映画の中で断トツで好き。
視聴者をじわじわと恐怖で埋め尽くして来る。

霊体ミミズお
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BECK(2010年製作の映画)

2.9

バンド組みたくなる様な映画。
これといって語る事はない

ラストで誰もが思っている事「結局歌わないンかい」

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.4

暴力描写が妙にリアルで、ダークな作品。
ラストはなかなか衝撃を受けた。
黒幕のペントハウスが美しい

TOKYOてやんでぃ(2012年製作の映画)

3.0

飛行機の中で他に見る物が無く、仕方なく見たこの作品だが、普通に面白かった。
前座のピカッちの才能が光る作品

ホラー・シネマ・パラダイス(2010年製作の映画)

2.6

さすがにツッコミどころが多過ぎる作品。
自作した殺人のスナッフフィルムを上映しているものの、さすがに無理がある…………もう顔面草まみれ。
メンヘラ双子だけは不気味でかわいい

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.2

イケメンがあの田中を演じるのは不安だったが、予想を上回る田中っぷりでかなり楽しめた。
原作の中でも数ある神回を上手くまとめたなーって感じ

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.8

面白い。ただそれに尽きる。単純に元気があふれる作品。
僕らのパパ達も子供の為にこれくらい頑張ってくれてたのだろうか……



子役アナキンが出てます

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

色々な意味で切ない、素晴らしい作品だった。

アメリカを勝利に導いた英雄として、一方で160人殺した悪魔として

見る側にとってそれがどう映るのか。

ラストはテロップのみなのが逆に良かったし辛かった
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

人間がこんなにも簡単に破綻してしまうのか...と衝撃を受けた名作中の名作

腐乱死体の女とかパーティ会場の地縛霊達など色々と謎が回収されてないからモヤモヤする...

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

ネグレクトについて深く考えさせられる。

とにかく、悲しい映画。何が辛いってこれが実話っていう所。
切ないとかそういう言葉じゃ言い表せない作品

ショタ時代の柳楽優弥が初々しい

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.6

テンションが常に高く、笑える箇所がめちゃくちゃ多い作品。

疲れた時に定期的に見たくなる。
宮崎あおいが本気で可愛い

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.4

まさか桐島本人が一瞬しか登場しないとは思わなかったww
視聴者は桐島の人物像をモンタージュの様に想像するしかないのが特徴

高校のスクールカーストがとにかくリアル。あー実際こんな奴いるわって思う奴ばっ
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.4

全体的に、マイケルムーア監督の「銃は絶対悪」という主観が入り交じる作品。


内容としてはあの事件を題材にしているだけあってシリアス調だが、所々ブラックジョークもあり、見応えがある。色んな人の主張があ
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エレファント(2003年製作の映画)

3.9

コロンバイン高校銃乱射事件を題材にしていると知らない状態で見た為、とても衝撃的な作品だった。

内容もさる事ながら、映像の技法も斬新で印象的。
一方は犯行に至る犯人達の心情と経緯が、一方は罪の意識が無
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

何が凄いって実話に基づいてる所。
帰りの飛行機に無事搭乗するまで、終始ハラハラさせる展開がアツい。
特に篭城が突破されるシーン、空港のシーンは凄まじい緊張感。

エスター(2009年製作の映画)

2.8

視聴者に与える不快感と恐怖感は凄いけども、ただ単純に終始不快なだけだった

オチが合法ロリってのも納得いかない。
精神病んでる時これみたら頭おかしくなりそう

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.8

日本が誇る最強のアニメ映画。

あの密度の濃い漫画を映画一つにまとめている為、展開はやや急ぎ気味だが、テンポは気持ちいい。

そして何がやばいって作画。
複雑な背景や瓦礫、モブキャラ、メカなど、あらゆ
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28日後...(2002年製作の映画)

2.0

ゾンビ好きの人は見ないように。クソ過ぎて怒りを通り越し笑えてくる

首輪繋がれた黒人感染者だけは面白かった

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.3

親友の本性の片鱗が徐々に垣間見えるのがじわじわと恐怖を煽る。
これもまたサイコパス映画で、人間の底知れない恐怖を感じる映画。

安易に人は信用しちゃいけない(戒め)

寄生獣(2014年製作の映画)

2.4

僕が原作厨なだけなので気にしないで下さい
これにはがっかり…………

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

狂気と美が入り交じった印象的な作品で、ラストのブラックスワンの演舞は凄まじい迫力。

ブラックスワンとは挫折と過度のプレッシャー、被害妄想とストレスの結果、ナタリーポートマンが生み出した第二の人格なの
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

相対性理論を熟知していれば更に楽しめたであろう作品

なおワイ

序盤から伏線だらけで、内容の密度がとても濃く、強い親子愛を感じさせる素晴らしい映画だった。
特異点について勉強したくなった

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

なかなか設定が面白くのめり込める作品。
帰る場所が無いというのは辛い。

独自の言語とクラコウジアという国がこの映画だけの架空の存在だと知ったのはつい最近( )

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

かなり長いけど飽きる場面が無い程没頭できる作品。
ただただ満島ひかりがかわいい……

そして黒幕側の宗教団体はあのオウム真理教をイメージしているだけあって、異様なカルトっぽさがあり怖い。

変態クラブ
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.6

全員悪人は伊達じゃない
大友組の栄枯盛衰が切ない

とにかく登場人物が恐ろしく、様になってて面白かった
個人的に山王会トップの人が1番それっぽい

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.0

花菱会のふせ会長含め西田敏行達2トップが個人的に残念

その界隈のトップクラスに君臨する人物に対して末端の人間が無礼な態度をとったのに対し、ただ怒り吠えるだけというのはリアリティーがないと感じた。
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カナリア(2004年製作の映画)

2.8

オウム真理教の信者を題材にしているだけあって暗くモノ悲しい映画。

洗脳された信者の演技がとにかく怖いのと、麻原役が似過ぎて思わず吹き出してしまう

ただ後半は余りにもグダるのでオススメできない

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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

Googleのインターンにめちゃくちゃ行きたくなる、まるで夢の様な映画。本社の一部を撮影している事もあって見応えある。

ただし実際のインターンは全く内容が違う模様……

クィディッチのシーンは流石に
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サケボム(2013年製作の映画)

3.1

内容はともかく、フリーライターのクソビッチの子がめちゃくちゃ可愛い
あれでビッチは反則……

HUNGER ハンガー(2009年製作の映画)

2.7

徐々に人格が壊れていき、狂気を曝け出す被害者達の描写は面白かった

なお内容

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.6

ゾンビという題材でありながら笑える箇所が盛り沢山のコメディー映画。


この作品を見た人はトゥインキーがめちゃくちゃ食べたくなるだろう

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

この映画のおかげでピエール瀧とリリーフランキーが怖くて仕方ないです

ぶっ込まれない様に気を付けます

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.0

自然に侵食されたニューヨークがとにかく美しい。

パンデミックモノはこうでなくては!!!!といった感じの作品。昼の静けさと夜の恐ろしさがいい感じ。

ラストの解釈も人それぞれで面白い
和解エンドはびっ
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.5

バンデミック直後ではなく、ある程度コミュニティが形成されている世紀末モノ。

それでも暴力が全ての世界観。
主人公無双なのは否めない。
ゲイリーオールドマンのイカレっぷりが面白い

ザ・ロード(2009年製作の映画)

3.8

ゲーム「The Last of Us」を彷彿とさせる世紀末モノ。

今までの価値観や概念が崩れ去った世界で必死に足掻く親子の描写が胸を打たせる。

暴力に塗れ狂った人間達の描写も凄くリアル。

穴蔵で
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