タツノさんの映画レビュー・感想・評価

タツノ

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雀鬼 裏麻雀勝負!20年間無敗の男(1992年製作の映画)

3.5

義理と人情と裏麻雀
Vシネのなんとも言えない空気感とカッコよさに痺れる

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.9

後半からの一転攻勢は好き。
体感30分のアトラクションムービー

コンジアム(2018年製作の映画)

3.2

期待通りのものは見れたかなという感じ。
もうひと声あれば良かったが、良くも悪くもまとまってるので観やすかったです。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

SEEDの良いところ・悪いところをぜーんぶ20年分の愛で包んだ特大バカ映画

ファーストでZで逆シャアでGガンダムでコードギアスでマクロスだった

前半の脳破壊を我慢すれば、後半はめちゃくちゃで愛すべ
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

タイトル出るところでこの映画の勝利確信した!
フレッシュなのに王道でハイテンションなスプラッタ!
パニック演出上手すぎだろイーライロス!
ブラックサバスも知らない童貞は帰れ!

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.3

想像した悪い選択肢が全部起きて、逆に怖かった
降霊術の乱用にはご注意を。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.2

信仰への挑戦は好きなテーマだけど、恐怖演出はやや物足りず。
初代のキャラクターが出演しているのもあり、リスペクトある描写もチラホラ。

(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

戦国時代劇コントを豪華俳優陣でやっちゃってる怪作。
まんま「アウトレイジ」みたいなシーンがあったり、秀吉・秀長・官兵衛のトリオがずっと小ボケてて最高でした。
中村獅童の茂助がいい味出してたのでもうちょ
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.1

「ゴジラ-1.0」関連作ということで視聴。
共通点めっちゃあって、意識して作られたんだなと少し関心。
意外と楽しめました。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

監督のやりたい表現詰め合わせ的な映画だった。
冒頭を見逃したせいで物足りなさを感じている…

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

朝ドラ的ゴジラ。
描写にちょくちょく無理があるというか、映画の嘘としても素直に受け入れられない展開あり。
個人的にこうなってほしいなという展開から、微妙に外れてしまったのもあり、いまいちカタルシスを感
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

2.9

雰囲気は1の雰囲気で良かったが、2よりも面白くなかった。
アクションシーンも少なめで、物足りない印象。
邦題にはファイナルがつくが、原題は普通に「イコライザー3」なので完結編的な楽しさも無いです。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.1

疾走感マシマシホラーSFモキュメンタリーになってた
女子高生をめちゃくちゃ詰めるところでクソ笑った

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.0

呪いには呪いぶつけんだよ理論好き。
肝試しシーンとかは普通に怖いけど、後半からはぶっ飛び展開。
だらだら観るには最高のコンテンツ。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.0

実は観たことなかったシリーズ
工藤Dと市川アシスタントのキャラクターは「心霊マスターテープ」で知ってたけど、バカっぽくて好き。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

激アツ王道ストーリー
レースシーンは「フォードvsフェラーリ」の方が緊迫感あったけど、やっぱりル・マンのシーンが凄い。
夜の雨のシーンの没入感が半端じゃない!

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.3

アクション、ドラマ、コメディ、そしてダンス…エンタメてんこ盛りの全編メインディッシュ映画

何やらスパイユニバース的な作品群のひとつだったらしく、前作の主人公的なキャラ出てきてカッケーと思いつつ、ずっ
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キラーコンドーム ディレクターズカット完全版(2023年製作の映画)

3.1

愛すべきおバカ映画!
殺人コンドームよりもゲイでデカチンのハードボイルド刑事マカロニが魅力の作品。
謎モノローグがテンポ悪いけどクセになる。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

日本産「ヴァチカンのエクソシスト」になれたかもしれない映画。
マキタスポーツにはラッセルクロウに通じる何かがあったが、いかんせん作品の半分がGENERATIONSのプロモーションなので勿体無い。
残り
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ザ・ワン(2001年製作の映画)

2.9

ジェットリーがカッコいいこと以外、話を覚えてない

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

予想に反した面白さ!
激シブでお茶目なラッセルクロウが頼もしい王道のエクソシスト映画。
ゆったりと丹念にキャラクターを見せつつ悪魔の正体に迫っていく前半から、一気に畳み掛ける後半までいいシーンが多い!
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エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

2.6

夢の国でゲリラ撮影が有名な珍作。
もうちょい振り切れてたら清々しかったが、展開も遅くて中途半端なのが残念。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

過去作品のイメージを繋ぎ合わせたような感じで、イマイチ入り込めずに終わってしまった…
クスッとくるセリフや可愛いキャラクターとかジブリらしくて良かったところもアリ。

※追記
これが宮崎駿の遺言みたい
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GONIN(1995年製作の映画)

3.3

豪華俳優陣の怪演とカッコいい画で観れてしまうパワーがあった

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

仮想空間作ってるのに全くインテリジェンスを感じない人たちが、島の祟りに立ち向かう話。
「女神の継承」「呪詛」にメタバース要素をぶっ込んだけど、たぶん誰も真剣に設定にいれようと思ってないから活きてこない
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

賛否分かれてるのも納得の作品。
全宇宙に広がるあらゆる絶望と一筋の希望、救えるのはカンフーか寛容さか。
置いてけぼり感もあったけど素敵な映画。

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.3

うるさめのSEがカッコいい
火炎放射からの一転攻勢かと思いきやな展開にはややついていけず

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読
こういう邦画って死ぬほど世の中に溢れてるな〜と思いつつ、永野芽郁のキャラクターで引き込まれる。
窪田正孝のお前誰だよ感を除けば、中盤から後半にかけても作品に入り込めた。

漫画がどうなってい
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

この世で1番カッコいい肩車を観た!!
3時間超えの上映時間に無駄なシーン無し。
全てがカタルシスに繋がる最高の体験ができること間違い無し。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.0

エンタメに関わる全ての人に刺さったり刺さらなかったりするコメディ。
三谷幸喜作品のテンポは軽快で清々しい。

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