そふんaka原OFAAFOさんの映画レビュー・感想・評価

そふんaka原OFAAFO

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タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

これこれこれこれ!!
こういうのこういうの!!
ストーリーも面白いんだけど、とにかく有無を言わさぬ迫力で圧倒し続けるのが気持ちいい。

【パターン】でタイガーと出会いめちゃくちゃ渋格好いいと思い、
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タイガー 甦る伝説のスパイ(2017年製作の映画)

3.0

自分が求めてるインド映画からしか摂取できない栄養素が極端に薄かった印象。
1に比べてとことん自分の好みから外れてしまった。

ストーリーにあまり入り込めなかったな。
キャラクターの人生ではなく、「こう
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タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

4.0

INTERVALの入りが渋すぎる。
スパイアクションだと思ってたら逃避行劇だった。
そのせいか面白かったけど派手さには欠ける感じかな。

吹替で「芋っぽい」と表されてたけど、スマートに決めきれない感じ
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.3

そりゃ泣くでしょうよ…。
インドとパキスタンの諸々のリアルは当然わからないけど、物凄く綺麗事で美しすぎる話なんだろうな。

いつもムキムキでボコボコな映画ばっかり観てるから、
当たり前だけどインド映画
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サルカール 1票の革命(2018年製作の映画)

3.8

社会派のインド映画で選挙が題材だから、自分の好みではないと思いつつヴィジャイさんが観たすぎて鑑賞。
ジャンル的にアクションシーンはそもそも無いと思ってたらバッキバキな映像連発で見応え凄かった。

いい
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ブリンダーヴァナム 恋の輪舞(2010年製作の映画)

4.2

『偽の恋人役を演じる』というよくあるテーマでここまで人間関係をゴチャゴチャにするヤツがあるか(笑

テンポのいいコメディで楽しく観てたらいきなりアクション、いきなりダンス。
タラクアンナ格好いいし、ダ
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マッチング(2024年製作の映画)

1.7

先の展開が全然読めない人なら二転三転で面白いんだろうな。

伏線やミスリードをあまりにも丁寧に張っていくせいで、犯人や人間関係のギミック全てが手に取るようにわかる。
「実はこうでした」みたいな展開、も
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セッション(2014年製作の映画)

4.6

完璧なラストだった。
今ここで燃え尽きた二人の男がいるだけの話に、ハッピーエンドもバッドエンドもいらないよな。

ジャズ作品の喧嘩みたいなジャムセッションがたまらなく好きなんだけど、
この二人の魂の殴
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仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

本編であれだけの悪行を重ねて、Vシネでもある意味諸悪の根源なのに全く何もせず仲間ヅラしてるくせに、
「なんか面白いから」だけで愛されてる五十鈴大智とかいう奇跡のキャラ。

ギャグ的な行動は一切無いのに
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ストリートダンサー(2020年製作の映画)

4.0

ロンドン舞台のインドダンス映画とのことでかなり期待して観に行った。

確かにダンスは格好いいんだけど、今まで観てきたインド映画ダンスのような魅力があまりなくて正直肩透かしを喰らった。
ラーム役の人のダ
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ザ・フェイス/誰だ!(2014年製作の映画)

4.2

【フェイス1】と【フェイス2】を同時に観たようなお得感。
インド映画のインターバルって仕組みが、後半の伏線回収の面白さを結構引き上げてる気がする。

前半コミカルな部分が多くて面白いなと思ってたら、後
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ライダーデザインとラストバトルの演出は良かった。
ただ記念作品は続編を匂わせたりせず単体で完結して欲しい。

ライダー映画では【パラダイスロスト】が一番好きなだけに期待しすぎ感はあったのかな。


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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.5

【パターン】観てからずっと観たかったので上映感謝。
ってか話の構成や展開の仕方、演出が同じすぎて何も知らなくて同じ監督ってわかる(笑

今後パターンと共演フラグの映画が作られるかもしれないってマジです
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ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版(2022年製作の映画)

3.9

遂にリティク・ローシャンをご存知になったわけだが、早く【バンバン!】や【WAR】を観たくてしょうがない。
インド映画特有の観応えもあって格好いい。

内容は昨日観た某ミステリー映画よりもよほど入り組ん
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.4

原作未読で鑑賞。
お気軽なミステリーって感じでいいんじゃないかな。

些細なセリフや映像が伏線になってる感じもあまりしなかったな。
決してつまらないわけでもないけど、なんとなく予想した通りの展開で驚き
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アイドルマスター シャイニーカラーズ 第3章(2024年製作の映画)

3.4

TVアニメ先行上映9話〜最終話まで。
最後まで等身大の話だったな。

誰かが怪我してとか意地悪なライバルがいてとか、大袈裟な障害も一切なくただ淡々と頑張るアイドルが描かれて終わった。
頑張って仕事して
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

映画納めにライブ音響上映を観てきた。

CMで気になってたのに22/10/21の公開時には喘息を患い3時間の鑑賞は諦めて流したRRR。

年が明けて咳も治り、1/27の初鑑賞が今年の映画初めで、61回
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仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年製作の映画)

3.3

ギーツケミーがもふもふで可愛い。

英寿のあの説得力を出せる簡君は、やはり歴代ライダー俳優の中でもオーラがずば抜けて凄い役者だ。

ガッチャード陣が好きになってきたタイミングなのと、またギーツ達が観れ
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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

4.4

話のまとめ方が美しすぎる。
随所に登場人物の温もりがあって、観てて本当に心地よかった。
号泣ではなく、自然と涙が込み上げてくる感覚は久々だった。

主人公の性格は調子良すぎにも思えるが、部外者視点でヒ
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.9

エンドロールに「この映画で動物に危害は加えていません」って書いてあったんだけど、
「この映画で人は殺していません」は見当たらなかったからワンチャンほんとに殺して撮影してたのかもしれないな。

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OUT(2023年製作の映画)

4.1

過去に品川監督の【ドロップ】が良かったの覚えてたから、予告編出た時から観たかったやつ。

完全王道のヤンキー作品で熱血さと泥臭さがバッチリ。
「ヤンキー映画はこれでいいんだよ」感がすごい。

これを観
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アイドルマスター シャイニーカラーズ 第2章(2023年製作の映画)

3.4

テレビアニメの5〜8話である都合上、クライマックスへの準備期間だから話に緩急は仕方ない。
というか話の大筋はいつものアイマス。

色彩やBGMでほんと良い空気感に仕上がってる。
「早く次を観たい!」と
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燃えよドラゴン 劇場公開版 4Kリマスター(1973年製作の映画)

3.6

4Kリマスター上映感謝。
アクション中のガンギマリ顔がスクリーンいっぱいに。

ストーリーはおまけみたいなもんで、キャラのバックボーンもあまりに薄くて笑っちゃった(笑

ただただ強い奴が悪い奴をぶちの
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.0

鬼太郎シリーズの予備知識は殆どなく、周りの評判を受けて観に行った。
鬼太郎ファン・水木しげる作品ファンなら求めていた通りの作品なんだろうか?

父さんと水木のコンビは良かったし、グロ描写はなかなかエゲ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

ゴジラの迫力が素晴らしい。

観てる最中「おっきい怪獣が暴れててすごいね」って特撮感は一切なく、
圧倒的に理不尽な蹂躙と恐怖で冒頭からもう人間の無力感が凄まじい。
怪獣ではなく自然災害としてのゴジラが
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

4.0

一作目で大号泣した「すみっコぐらし」映画三作目。
またも泣かせてもらった文句なしハートフルワールド。

児童向け作品は「本当にまっすぐで純粋に良い話」だからこそ、しっかり観ると大人に深く刺さるんだろう
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ドミノ(2023年製作の映画)

1.6

"どんでん返し"と"何でもあり"は両立しない。
だって何でもありだから。

「開始5秒でだまされる」ってキャッチコピーとあらすじで、もっと刑事ドラマ的なトリックや人間ドラマでのひっくり返しを期待してた
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

1.2

なにこれ。

決して明かすことが許されない国家を揺るがす罪(笑)

四方八方から次々現れるスーツ男達と、ちょこちょこ出てくる過剰演技のモブだけ笑えた。

ベテラン陣の演技はさすが。

サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者(2019年製作の映画)

4.9

【映画】じゃなくて【生き様】を見せつけられた。
凄すぎてなんて感想書けばいいのかわからない…。

結末からエンディングまでずーっと号泣してしまった。
なのにどうしてこんなに清々しい気持ちになれるんだ…
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アイドルマスター シャイニーカラーズ 第1章(2023年製作の映画)

3.4

TV放送先行上映で4話まで。
起承転結の起だけなのでまだなんとも。

765や346と違って283アイドルは個性がアニメチックに尖ったりしてないのが良い。
BGMも「元気!元気!」みたいなのではなく、
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ヤマドンガ(2007年製作の映画)

4.2

最初「若かりしタラクアンナ正直あんま格好良くないな」とか思ってすみませんでした。
ただの泥棒という役柄に合わせた表情作りだったとラストシーンで気付いて恐れ入りました。

この頃のラージャマウリ作品はま
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.6

犬の恨みは重い。

設定やテーマ、映像の雰囲気は大好物なはずなのにイマイチ入りきれず。

普段からガンアクションは格好良いと思えないんだけど、その好みを差し引いてもハマらなかった。

夜や暗い場面の戦
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.3

自分が思ってた以上にこのシリーズ好きかもしれない。

今作も水の都ベネチアの屋敷を舞台にした美麗な映像と、事件の殺伐とした緊迫感がベストマッチしてる。

リアルな殺人事件でありながら、ハロウィンと降霊
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.2

アガサ・クリスティの原作完成度がシンプルに高いのに加えて、
前作/急行列車や今作/豪華客船と舞台の映像化がとても美しくかなりのめり込める。

ミステリーだから多少頭使いながら観てても全く疲れないし、ジ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

スパイ映画の代名詞だけあって王道に面白い。

ただ懸念してた通り同時期の某国スパイ映画を先に観たせいで、色々物足りなさが芽生えて心の底から楽しめなかった感が否めない。

観る順番ミスったなぁ。

マスター 先生が来る!(2021年製作の映画)

4.0

Twitterタイムラインで上映中作品以外で一番名前を目にしてたインド映画。
たまたま再上映やってたから観れてよかった。

GTO的な感じかと想像してたらゴリゴリの悪をぶちのめす映画だった。

先生な
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