Sotaroさんの映画レビュー・感想・評価

Sotaro

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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

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「自分の仕事にホレてホレてやっていく」

そのスタンスが、すごいかっこいいと思えたし、そう考えないと長く意識的に仕事は続かないのかもしれない。

見習わなきゃ。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.7

すごい久しぶりに書く気がします。
今年の公開映画で一番楽しみにしてた作品です。
封切り前にスマホケースとTシャツ買うくらいのミーハーをかましました。

この映画はどんなの?と聞かれたら、今の時代にとっ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

毒吐くようなことよりもロマンスが強めな作品。

ミュージカルじゃないララランド評価も分かるような気もします。

とにかくおしゃれってところ。
そしてジャズもいい!

観ていて心地よい感じがしました。
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.3

青春の鬱々しさ全快作品。
圧倒的テンポで話は進むので、一瞬のように感じた。
舞台が埼玉なのもあって、親近感がすごかった笑

これは、大好きな映画だ!

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

夢物語とは真逆な映画。
過去の過ちは忘れられないよって映画。

見てて辛すぎます。
ブルーバレンタインと似たような衝撃感はありました。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.7

地獄へようこそマザファッカー!

ただ言いたいだけの下ネタや下らないこと満載の宮藤官九郎ワールド全開。

地獄メタルミュージカル映画でした。

死んで地獄に落ちたとしても、まだまだ面白いことがあるんじ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.2

これぞ青春映画!
不条理を受け入れられなくて、もやもやとした感情が最高です。
17歳という子供と大人の狭間で、悶え苦しむ映画。

きっと大した問題ではないんだけど、この時期ってすごい感傷的なのあるよね
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

監督の愛は伝わってきた。
原作ファンやアニメファンなら「あ、このシーン」など思うところあると思う。

世界観や美術は良かったです。

観てなにも残らなかった感じはあった。
マーベル作品を観ているようで
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.3

待ち望んでいました。
イギリスのカルチャー存分で満足する。

あれから20年後のお話です。
1作目観ていない人は、観てからこの作品を観るように。

大人になったら、こんな感じだろうなあを作品とした感じ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

さすがはディズニーと言わんばかりのCG。
強気な文系女の子ベル役エマワトソン、はまり役だった。(キャスティングの段階でハリーポッターの流れあるよね)

野獣よりも、ガストンのがかっこよく感じてしまった
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

イルミネーションのアニメーション表現能力がディズニーを超えたかなと自分で思うような今作。
ひたすらに前向き(ほぼ)な話は、純粋に楽しめたし、このくらいのライトさが自分の中ではよかったと思える。
それぞ
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

5.0

このギラギラとした熱が最高すぎます。
上等じゃねえよ やってやろうじゃねえよ。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

北はアナ雪、南はモアナといったところでしょうか。

少女が世界救って大人の階段登るお話。
どことなくジブリっぽい話ではある気がする。

アナ雪あたりから「信じれば叶う」から「自分の在り方」についてディ
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0

これは、洋題のが合ってる気がする。(そりゃそうなんだけど)

ロンハワード作品は、本当にかっこいい。
鯨の目が、人間が生きている以上のことを物語っているような作品だった。

海に比べたら、人間って小さ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

オードリーヘプバーンが、かわいい。
話は単純、お金か愛か。

ユニヨシのキャラが露骨だなあ。

ラストが、まさかの展開すぎてビビった笑

ティファニーでお菓子のおまけにイニシャル掘ってもらうシーンは素
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

びっくりするくらいの意外なシリアスムービー。
それであり、ロードムービーだった。

この路線も好きです。
でも、矢口作品を観てきた自分にとってどこか頭の片隅で安心感はあった。

話は、電気製品使えなく
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.1

たしかに仁義なき戦いである。
どちゃくそカッコ良い。

熱すぎるぜ。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

ラストのハイタッチシーンは、スラムダンクのような青春の熱さを感じる。

原作を上手くまとめているとも思う。
(すこし強引なところはあったけど笑)

個人的に、官九郎さん出てたのが驚きだった。

漫画使
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.5

オンリーゴッドに比べたらストーリー的には分かりやすい。
相変わらずの色彩で殴ってくるような感じではある。

女の美しさ醜さ綺麗さ汚さってのが存分であった。
メイクは正直すごいし、鏡で姿を写すシーンはど
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.6

カルト映画だった。
悪夢的とも思えるほどの、色使いと不快感満載。
レストランシーンは、好き。

ただ、疲れがハンパないとも言える笑

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.6

同じ少林寺を汚すなんて!
妹を!
ほあちゃぁぁー!

ストーリーは単純明快であり、ブルースリーの格好良さがにじみ出ていた。

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.7

期待以上には、面白いという。
ショーンオブザデッドか!!ボリウッド最高かよ!!
グローバル化した発言とか、魔法の粉最強説とか、くだらなくも頑張っている姿が好きなんだよなあ。

ゾンビってなんで足遅いん
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太陽を掴め(2016年製作の映画)

4.2

愛と熱量が画面いっぱいになって自分は最高に大好きな映画。

ヤットの全力で歌ってるシーンは釘付け。
ずっと釘付けでしたけど。

これからの時代を作るのは自分たちなんだ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

思った以上に面白い。
今年は、リブートだったりコメディの色が強いイメージがあります。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.4

2人の話が筋が通ってるからこそ、この感情はぶつけることもできなく、なんとも言えない感情。

クリスマスにいい意味でエグい映画を観ました。

PK(2014年製作の映画)

4.4

思ったよりも内容は、ゴリゴリの社会派。
それをコメディーに描き、問題を解決するPKは、とんでもない映画だと思う。

wrong number の一言で表すのは、すごい。

今年間違いなく傑作映画だと言
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

まず最初に入って「言の葉の庭」とかに比べて、劇場が超満員のカップルが多くいることに驚いた。プロモーションの功績は大きかったと思う。

ものを、人を、繋ぐ「糸」をテーマにした映画。
画だけみたら、京都ア
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

一言で言うと3Dで観たい映画の1つ。
ゴーストバスターズのテーマソングを聴くだけでテンションが上がってしまうんだよな笑

アクション映画としても楽しめる一作となっている。

女子高生のノリみたいな青春
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最先端テクノロジー超娯楽映画。
なんというCGだ、日本もこのクオリティに持っていっちゃえよと思うくらいリアルだった。

リアル以上のリアル。
これを機に、ほぼCG映画は増えるのではないか、いいことでも
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