Sotaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Sotaro

Sotaro

映画(385)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

TOHOシネマズ新宿IMAXにて鑑賞。
期待以上には良かった。

まずTOHOシネマズ新宿のIMAXで観れたこと。8/10までと予想より遥かにIMAX上映切るの早いと感じた(ジャングルブックにシフトチ
>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.4

ジェームズ・ハントとニキ・ラウダの二人を描いた映画。

真逆な二人が人生をかけたレースというものの同じ土俵で争っている様は見事な対比であり、何よりもカッコいいと感じた。

なんて熱い映画なんだ。

>>続きを読む

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.5

ザ・漢映画。

筋肉は嘘をつかない。
ジェットリー活躍して欲しかった...

京都太秦物語(2010年製作の映画)

2.4

「覚悟」について。

USAが踊るのでは、いやまさかぁ...
これは、立命館のための映画なのでしょうか...

マッド・スピード(2015年製作の映画)

2.2

まさかのゾンビ映画。

大量のゾンビが押し寄せてくるってのに、ゾンビ4、5人はないわ笑

荒廃した世界に暗視スコープとか割と現代的な装備持ってる...

アサイラムにしては、まあまあではないのか

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

みんな悩みを抱えてるのは同じ。

青春は幻覚だなぁ。
スクールカーストなんて所詮大したこと無い。それを気づくのは、後の方なんだけどね。

いまいちのめり込めないのは文化的な差があるからではないかと考え
>>続きを読む

WXIII 機動警察パトレイバー(2001年製作の映画)

3.3

これはこれで。

まさかの生物兵器出てきてびっくらこいた。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

夢と現実が混沌としてて、ビビッドなカラーで最高にかっこよい。

さすが今敏監督。

素敵な悪夢が見られそうです。

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.8

まるで機械の細かさは大友克洋さんのようだった。

機械の暴走を止める話。

このごちゃごちゃ感が好きだ。

香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

3.7

いつもテレビとかで流れているジャッキーチェーンは、おそらくこれ。

かっこよすぎる。

台風のノルダ(2015年製作の映画)

2.9

内容が消化不良であった。
もっと尺とってギッチリ詰めてたらなぁと。

疾走感とか雲の表現など綺麗だった。

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

3.4

多くの死の上に生というものがある。
命というのをいろんな角度から見られる作品。

失われる命もあれば生まれる命もある。
それは当たり前の話だけど、それを認識することも大事なんだなって感じた。

長澤ま
>>続きを読む

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.6

シン・ゴジラに備え観るぞゴジラ。

戦争が終わって約10年後に作られた一作目ゴジラ。
長崎から命がけで流れてきた〜、また疎開かぁ〜などの言葉から人にとって戦争というのはまだまだ根強く心に残ってる。
>>続きを読む

ある子供(2005年製作の映画)

3.5

無知の怖さと無邪気さ。

エンドクレジットに音が無いのは救いようの無い事実を表してるかのような気がした。

でも日本でもいるよなぁと。
子供のまま大人になるって遠い話でもないと思う。その定義にもよるけ
>>続きを読む

インデペンデンス・デイ2014(2013年製作の映画)

2.4

規模が大きいようで小さい。

なんだろう、これはこれでってところ...うん。

レーシング・ストライプス(2004年製作の映画)

3.4

まさにベイブ、されどシマウマ

リアルにシマウマが勝てるってことはあるのかね。

星に想いを(1994年製作の映画)

3.5

タイトルシーンから漂うオシャレ感そしてきらきら星の音楽は良いね。

じいちゃん達の道楽すげーわ。

王道を行くようなラブコメではあった。

どんどん話が大きくなる様は面白い。

羅生門(1950年製作の映画)

4.4

まず驚いたのが、もっと静かな映画かと思ったら、すごいリズミカルに話が進んでいく。どんどん飲み込まれる。

男も女も今も昔も記憶は捏造される。
見栄とか嘘とかエゴをとんでもなく描いてる。
人によって見え
>>続きを読む

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.1

ターミネーターだけど、ターミネーターではない感じ。

話が若干分かりずらかったりしました笑

人間対ロボットより、人間とはなんだって話にはなるのかな。
審判の日以降の話なんだね。(正直、ここが見たかっ
>>続きを読む

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

3.6

なんていうエネルギーなんだ。
ギラギラしまくってた。

5000万を巡って、とんでも銃撃戦やカーチェイスになってた。
損害額とかに比べたら5000万しょぼくね!ってなった笑

深作欣二作品は、バイオレ
>>続きを読む

U・ボート(1981年製作の映画)

3.9

潜水艦という超閉鎖的空間での緊迫感はハンパない。
ひしひしと潜水艦が軋むように緊張感も伝わってくる〜。

よかったーの安心感の後に、なんでだよってなるラストは戦争そのものな気はする。

ラストで全てを
>>続きを読む

スノーマンとスノードッグ(2012年製作の映画)

3.9

前作に引き続き絵のタッチや構成などは変わらず。

前の男の子を懐かしむシーンなどはいいね。子供の心は今も昔も変わらずって感じで。

いろんなスノーマンが出てくるのは可愛い。
前作のがオチに関しては好き
>>続きを読む

バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

3.4

おばあちゃんがファンキーのロックでかわいい。

ローマ法王に会って赦してもらう罪が斜め上をいく。

ほのぼの。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.4

2000年代この作品を恋人が死ぬ=悲しい=泣ける感動作の金字塔。
これに影響された人は多いのではないかと。

瀬戸内海の小豆島なのかな?ロケーションは最高だと思う。
カセットテープで、お互い好きなもの
>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

3.2

制作順的にレオンの先駆けといったところかな。
ジャンレノ出てくるしね笑

警察殺したのをきっかけに殺し屋になる話。

アイドルの女の子が普通の女子に戻りますと言ってるようなものに感じた。
もっと絶望的
>>続きを読む

日々ロック(2014年製作の映画)

3.3

サイタマノラッパーと同じく売れないアーティストにスポットを当てた映画。情けない感じの始まりは好き。

サイタマノラッパーを全体的に大衆向けに見やすくした雰囲気はあったのかな。
現実から逃げてる若者の写
>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.7

まさにワールズエンドだった。
そして、まさかのSFという展開が一番ビビる!笑
わりとキングスマンに近いものを感じる。

けど、こいつらタダの酒飲みのおっさんなんだよなってところに行き着く笑

スタバネ
>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

師弟関係を超えて「モ・クシュラ」な関係になったんだな。

ボクシングを通して闘うということは、なによりも辛いことだよね。その先の希望があるから頑張れるけれどもね。

最後は、あれでよかったのかと賛否両
>>続きを読む

クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.5

ジャングルだろうがリングの上だろうが断崖絶壁の雪山だろうがスタローンは無敵かよ。

山岳救助隊のスタローン一行が遭難したテロリストに巻き込まれ、とんでも戦う物語。

筋肉すごい。スタローン出てるだけで
>>続きを読む

スノーマン(1982年製作の映画)

3.8

絵本をそのまんまアニメーションにした感じ。
基本BGMと挿入歌で話が進んでいく。

子供にとって夜というのはとても魅力的であって、知らぬところで冒険などあるのではと小さい頃考えてたなぁ。

スノーマン
>>続きを読む

ハチ公物語(1987年製作の映画)

3.8

猫派ですが、これは泣きました。

ストーリーは単純なんですが、周りに虐げられても帰らぬ主人を待つハチ公には胸を打たれます。

駅前の屋台目当て説とかあるみたいですが(野良になってしまうので、餌をもらい
>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.3

なんだこの熱い映画は!笑
悪は必ず滅びるといった映画。
1925~1930年頃の禁酒法を基に密造酒で儲けるアルカポネと戦う捜査官の話。

騎兵隊のシーンや乳母車の赤ん坊を助けるシーンなどはハラハラドキ
>>続きを読む

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.4

ネットでもトラウマ作品として名高い作品の1つである夢幻三銃士。
まず、夢を見る秘密道具の隠し機能が恐ろしい。
そして、チリとなってのび太やしずかちゃんが死ぬシーン(龍のだし汁で蘇るんだけど)も、恐ろし
>>続きを読む