Sotaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Sotaro

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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

完全にやられました。
色々なカットに気をつけながらもう一度観ます。

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.7

安定の旧ドラ

最後の大どんでん返し。
スネ夫、しずかちゃんなど味がでててすごい良い。

SFパロや皮肉とか、今のドラえもんじゃ味わえない内容が詰まってた

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

海版マッドマックスといったところ。

話的には、サンダードームに近い家族愛な感じ、意外にもほっこり映画。

海の男は多くは語らず背中で語る。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

恐ろしいほどの脚本と演出。

そしてテンポの良さやドキドキ感がハンパない。
ラストの展開は分かってることなのに悲しくなってしまう。


実際にバイオテロとか遠い話ではない気がして、ならない。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

この女子同士の絶妙な間とか、画はやはり岩井監督だなって思う。
痛々しくも青春だなって思う。

さらっと阿部寛とか叶美香とか出てきて驚く笑

岩井監督は、人間の純粋な部分や黒い部分など人間味もあって、一
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.6

これは、考える映画ではなく感じる映画だ。
衝撃というのを超えて、なんとも言えない感情になった。

ボイラーの音が耳について離れません笑

テヴィッドリンチの目から見る世の中は悪夢的なんだなぁと感じた。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

自分にとっていい意味で衝撃作。

相変わらずのエログロである園子温。

日常に潜む人間の醜態やらの闇がハンパなく滲み出ていた。キューブリックの時計じかけのオレンジに近いものを感じる。

でんでん、すげ
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.7

厳しい校則に対する大人への反抗映画。

80年代のアメリカンな服装がとっても良い〜!
校則=拘束が結構好き。

中学生高校生は大人と子供の葛藤の最中だよな。だからこそ、いいなりになんてならない反抗心こ
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.8

色々と詰め込んでたけど、それがまた絶望感があってよかった。

相変わらずトムクルーズはかっこいい。

ラスト雑に感じてしまった...

はじまりのみち(2013年製作の映画)

3.7

原恵一監督だったのですね。

日本情緒あふれる作品。
木下監督のお話。

ラストのダイジェストは泣きそうになった。
映画における規制や縛りというのは、昔ほどではないけど色々と考えさせるものはある。

シャイン(1996年製作の映画)

3.7

実話を基にした話。

子供が巣立ってしまう親の気持ちってこんな感じなんだなぁ。

統合失調症は感性が人以上だから天才と呼べる人が多いのかね。

ヘッドフォンしてトランポリンするシーンは、かなりの印象。
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U-31(2016年製作の映画)

2.6

完成披露会にて鑑賞。

元日本代表選手のワンスアゲインな映画。

スポーツ界は特に使い捨てが酷いのは現実なんだなぁ。

インストール(2004年製作の映画)

2.9

インターネット社会は今も昔も変わらない気はするな笑

この子役は神木くんか!ってなった。
自分の想像してたよりポップで見やすかったのはある。

思春期だなぁ笑

パソコンも心も再インストール。

クール・ワールド(1992年製作の映画)

3.1

わりと平坦な感じで話が進んでいく。
話としては、ロジャーラビットのが面白いとも感じる。

なによりもクールなのが主題歌がデビッドボウイなところ笑
そしてブラピが出ているところに驚いた。

でもアニメー
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ランボー(1982年製作の映画)

3.9

筋肉美。

ランボー久しぶりに観ました。
冒頭はあんな感じだったか笑

反戦映画の中でも、かなり好きです。

スタローンかっこいいな。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

最高にクールだった。

病気の2人が死ぬ前に海でも見に行く話。

マフィアから追われたり警察に追われたり笑いがあったり。
ラストシーンはめちゃめちゃよかった...!

これは名作ですわ。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.5

ハンディカムで物語が進んでいくパニック映画。

なんだかパッとしない印象。
結局何がどう起きてるのか...笑

実際にモンスターに襲われたら怖いなぁ。

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.6

戦後の日本。
雰囲気といい、どうしようもない人ばっか出てくるんだけどプライドを持ちながら生きてく様は、かっこいいとも感じられた。

加賀まりことか大竹しのぶとか若いなぁ。

にしても、かけるものが土地
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

3.4

人間実は普通に生きるってことに対して縛られて生きているのではないか。とも思った。

そんなアブノーマルな、みーくんとまーちゃんの話。

シュールでポップなのに内容が重い。
とんでもねーな笑

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.4

ワンシチュエーション。
キサラギに似てる。

ブスに対する煽り言葉は最高にキレてた。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

弾が掠めたら、政治とかどうでもよくなる

この発言が戦争の全てを物語っていると思う。

迫力さと反転に惨さがよく出ていた。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.1

マクドナルドとか創業からどんどんサイズが大きくなっているんだね。

一ヶ月ファストフードを食べ続けてアメリカの食文化に対する危険性をメッセージとしたこの作品は、体を張っているなぁ。

幼児時代から刷り
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好きだ、(2005年製作の映画)

2.9

雰囲気は好きだけど、僕には綺麗すぎる映画(画)でした。

この雰囲気はキャスティングで物を言わせてる。

TAXi(1998年製作の映画)

3.5

プジョーがかっこいい。

金曜ロードショーとかでよく見たなぁ

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

娯楽としてのミュージカル映画ではない作品。

とんでもなく救われないし、見るにも耐えられないくらいだった。
唯一の光はミュージカルくらい(それもまぁ辛いけど)
目に見えない方が、ある意味では光が見える
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奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

4.2

これは奇跡なんていうものじゃない。

家族の協力や強さ、諦めない心や主人公の研究質な性格が不可能と言われた無農薬リンゴを完成させたのだ。

究極の努力のリンゴであった。

なにしろ菅野美穂の演じる奥さ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

オムニバス形式で最後にまとまる構成。

こう言葉では言い表せないような魅力がある。
伏線が神がかってるし、無駄がないとはこのことだと思う。

かっこいい映画だった。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

悪魔に襲われて倒れるときは、棚のそばに倒れないようにしようと思う。

ラスト10分の追い込みがすげーってなった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

2016年100本目となる映画。
ドラッグ、セックス、UKロック、救いようのない若者。
青春はこれくらい泥臭いのが好き。

社会への反発や不安がよく出ていた。

このもどかしさが堪らないし、ラストがよ
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ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.7

無数に世界があって、それが彗星によって無作為にクロスしてしまう話。

本当にこんなことあったら、怖いわぁ。
おばけなんかより怖いと感じた。自分のいる世界が本当の世界じゃないなんて。

低予算映画ではあ
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

3作目は人間味がある。

家族愛よいよね。

合法になろうとも裏社会から逃れられないのは悲しげであった。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.1

滑稽なほどに展開が大きくなる。

そして、そうですよねタランティーノですよね笑

音楽がかなり印象付けてる。

ラストがいい感じに終わるので、心の中でぐちゃぐちゃしているなんとも言えないこの感情。
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ミス・ポター(2006年製作の映画)

3.1

男性優位な世の中に、お金持ちの世間知らずな女性が頑張って自立する話。

ピーターラビットの作者の伝記物もあり、ピーターラビットのアニメーションが可愛い。

個人的に前半が、展開微妙すぎる。うまくいって
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.6

このテンポの良さときたら!

2時間も満たない尺でテンポ良くて見せ場もあり楽しめた。

地中にあんなのいたら怖いなぁ、くさいなぁ。

ザ・グリードを思い出しました笑
また金曜ロードショーでやらないかな
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.7

久しぶりに観ました。

このくだらなさは大好き。