Sotaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Sotaro

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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.3

戦争はみんな狂っている...自分が正しいということは間違っている...

ラストシーンで、ぐぐぐっと心を持っていかれました。

坂本龍一さんの音楽が、ここぞという時に心を惹きつける。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

キャストが全員素人ってのがすごい!
故に味を出してる。

マレーナ(2000年製作の映画)

3.9

叶わない憧れ。

少年の行動力は、すごい笑

マレーナからしたら、何だろうと言ったところだけど、この少年の視点だからこその物語。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.9

原作連載したときから好きな作品。

机くんのくだりが最高すぎるよ。

前半の長さが後半に活かしてた。
そして、スローなシーンは、おおってなった!

上の句だけでも完成してる、下の句が楽しみです。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

男のロマンが詰まっている。

F14は、かっこいいなぁ!
トム若すぎ、イケメンかよ!笑

デッドボール(2011年製作の映画)

2.7

このくだらなさがいいよねぇ。

味の素は強いことはわかった笑

E.T.(1982年製作の映画)

3.9

ドリューが可愛い。
意外と観てなくて、この歳にて鑑賞。

ハートフルとは、こういうことか。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

パニック映画になってしまったよね。

プテラノドンは待望といったところ。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.0

一作目に比べたら...って感じはする。
前回よりもアクション要素は多かったのかな。

博士はさすが。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.9

一作目が一番ハラハラドキドキではある。
テーマソングがとにかく胸を高鳴らせる。

実は怖いのは、ラプトル

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.3

BGMが全くなくて驚きと共に、それが作品の緊張感を生んでいたことは間違いない。

いうなれば、ゼネレーションギャップ。だからこそ、No country for old men.

時間をおいて、また観
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.9

SFヒューマンドラマ。
いつかこういう未来が来そうでならない。

アンドロイドが人間になりたくてって話はよくあるけど、こういうドラマなのは自分の中では新しかった。(反乱を起こすみたいなのはよく見てたけ
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

これが約20年前ほどの作品とは感じさせない。

日本のスラム街は自分の中で若干ながらもリアルを感じた。

なにより、この空気感がよい。

流石は、岩井監督といったところ。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

良くも悪くもって感じ。

最近の言葉で言うと、終活。

死は永遠のテーマだと感じる。

迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.7

すごいしっとりとした映画で、くすっと笑える感じの作品。

たまーに観たくなるような感じです。

ベイブ(1995年製作の映画)

3.7

ベイブが可愛すぎる。
可愛いは正義ですね。

豚を食べられなくなってしまう笑

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.3

これはストーリーよりもカーアクションを楽しむ映画だと分かった。

音楽が最高っす(個人的な趣味)

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

宇宙を通しての兄弟愛がよい。
原作を読み返したい。

映画の続きからが宇宙兄弟の始まりではある。

よくまとまっていたと思う。

アポロ13のトムハンクスのモノマネは、センスを感じた。
そして何より、
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.8

超高速ながらにテンポはよい。

行列を長く見せるところや殺陣のシーンは面白い。

気軽に見れるとは、こういう作品なんだな。

青春残酷物語(1960年製作の映画)

4.1

"怒りや反抗"というものがとてつもなく表されてる。

咳き込みながらタバコを吸うシーンや、リンゴを食べるシーンは、好きです。

このころの日本を上手く描いてるのかなとも思えました。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

サブタイトル、別に大逆転はしてないかな。

解説シーンはあったけど、多少の予備知識ある方が見やすいと感じた。

展開はポップに進むから観やすかったかな。

これを機に勉強するのもよい〜!

X-ミッション(2015年製作の映画)

2.7

アクションはすごい。

ストーリー雑でした。
オザキ8は、笑ってしまった。

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.2

B級なりの楽しい映画。
スプラッタコメディみたいなものは、あまり観ないから新鮮ではあった。

これくらいぶっ飛んでると清々しくもなります。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.6

所詮、薬師丸ひろ子のアイドル映画やろ?と思っていた自分が間違いでした。
思っていたよりもカルト映画ではあった。

望遠や長回しのショットはなかなか...!

橋本環奈のリメイク楽しみにしてます。

サーカス(1928年製作の映画)

4.0

安定のチャップリン。

話のテンポの良さ、そしてラストの切ない感じはたまらないくらい良い〜。

アニー(1982年製作の映画)

3.9

意外と観たことなかった作品の1つ。

懸命さや明るさが心に沁みるし、頑張ろうとも思える作品だった。

悪者でさえも愛らしくみえる。

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.7

ひたすら走る。
ストーリーは割と分かりやすい(笑)

走ることと言い、人間の本能をある意味描いた作品でもあるのかな。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.6

胸が3つある女性や目ん玉飛び出すシーンは、なかなかにすごい笑

夢と現実ってごっちゃになるの実際あったら怖い。
けど、現代でありえそうな話でもあるんだよなぁ。

シュワちゃんのアクションといい、楽しめ
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時をかける少女(1983年製作の映画)

3.8

前半は、んー?って観てたけど後半の追い上げはすごい。

あの合成とか当時は挑戦的だったのかなと考える。コマ撮りですら。

そして切ない。これが青春か、と