soumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.0

『心臓をえぐり出してやる』

ランボー観てたはずなのに
気づいたら途中から
えぐめのホーム・アローンになってるの草。
あの地下迷路を一人で掘ったとか
凄すぎるんだが。


前作「最後の戦場」の終わりで
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.5

“Live for nothing, or die for something.”

今回の舞台はミャンマー。
ミャンマーで行われている内戦という名の虐殺。
そんなミャンマーの農村へ
ボランティアで
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.5

『神なら慈悲があるが、彼にはないぞ』

ソ連軍による虐殺が行われているアフガニスタン。
現地の支援を行う任務についたトラウトマン大佐が
ソ連軍の捕虜になってしまい
それを救いにランボーが再び戦地に向か
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.6

『使い捨てじゃないわ』

今回はベトナムに捕虜を助けに…のはずが
形だけの救出作戦だったため
捕虜を助けたランボーが軍司令部にも裏切られて
ランボーも捕虜になってしまう。
そこから、単騎で敵地を脱出す
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ランボー(1982年製作の映画)

4.0

イップマンの次は、ランボーマラソンじゃー!!!

◆レビュー
『俺の戦争はまだ続いてるんだ』

2と3は地上波とかで何回も観てるんだけど
1作目はたぶんこれが初鑑賞!

物語の展開は
戦友を訪ねに行っ
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イップ・マン 宗師(2019年製作の映画)

1.8

ドニー・イェンのイップマンを観てから
これを観たのがダメだった。
これは完全にギャグ路線のやつ。
(エンターテイメントといっておこう)
だが、これ観たときは
こういうの求めてなかったから
しょんぼり(
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.6

『武術を始めた志を捨てるわけにはいかない』

シリーズ4作目にて完結。
今回の舞台はアメリカ。
反抗期の息子の学校探しに
アメリカを訪れることに。

奥さんが亡くなり
師匠自信もがんに犯される中で
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.0

『金持ちが尊く、貧しいものが卑しいとは限らない』

シリーズ3作目。
シリーズの中で一番好きかも。
今作のテーマは
詠春拳vs詠春拳。

エレベーターのシーンとか
戦いながら奥さんとイチャイチャするの
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

『中国武術の誇りのために』

シリーズ2作目。
舞台は、戦後の香港(イギリス領)。
今度の敵は、イギリスでありボクシング。

香港にきたイップマンが
詠春拳で武館を開くために試練として
線香が燃え尽き
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.8

『私の拳も悪くないだろ?』

ブルース・リーの師匠とされる人
その名はイップマン。

ドニー・イェンを好きになったきっかけの作品。

一作目にして盛り沢山な内容で満足。
イップマンの成長物語ではなく
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

1.5

◆ちょっと雑談
お久しぶりです。
僕も先週ついに職域接種受けてきましたー!
まだ1回目だったけど
副反応で高熱がでてしまったので
これから受ける人も
2回目の接種これからの人も気をつけて。
2回目のほ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"Pain only makes us stronger.”

久々のMCU!!!
(ドラマの方は、まだ一つも観てないのは秘密)

ブラックウィドウの過去の物語ということで
時系列はアベンジャーズ加入
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.3

『日本は終わりだ』

娯楽映画としてなら
そこそこ面白かったと言っていいだろう。
感動あり涙ありのエンターテイメント。

でも、この作品を観ている時に
題材が題材だけになんかもやもやする。

3.11
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.1

『世界を変える』

大学でサークル「モアイ」を創立した
男女二人の大学物語。
モアイの活動目的は世界平和。

これだけ書くと
なんか素敵な恋愛映画っぽくみえるけど
ただのこじれた人間関係の物語でした。
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

『あとから、この人と出会えてよかったなと思えることが幸せなんだよ』

めっちゃ普通で
ありふれそうなカップルの
恋愛模様を描いてる作品。

空気感がすごくいい作品なんだけど
内容としては普通なんだよ。
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.5

『幸せってこういう感覚だったんだな』

めっちゃ影薄主人公が
大学時代に自分の名前を呼んでくれただけの
女友達のことが忘れられなくて
11年ぶりにすれ違ったことから
女性の家を特定し彼女を遠目からみる
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守護教師(2018年製作の映画)

3.0

二連続マブリー作品。

ボクシングチャンピオンが
暴力沙汰で引退して
女子校の体育教師するって話。

マブリーが女子校の体育教師ってだけで
おもしろいのずるいwww
それにUFOキャッチャーではしゃい
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.7

『こいつはもらっていく』

無差別連続殺人事件の標的に
たまたまなってしまったヤクザのボスが
犯人をみつけだすために、刑事と手を組むことに。

これだけ読むと
ヤクザと刑事のバディものっぽくみえるけど
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

『パンケーキの店はどこだ?』

狂言誘拐事件から
不測の事態が連鎖していくという展開は
サスペンスというよりは
ブラック・コメディのような感じでした。

コーエン兄弟ってことで期待してたけど
思ってた
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

『俺たちは生来、有罪なんだ』

1988年頃のアメリカ司法の実話に基づいた物語。
死刑大国のアメリカで
黒人の冤罪による死刑が蔓延していた時代。
司法とは白人を守るためのものであり
黒人というだけで推
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

『極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣』

70年代アメリカで30人以上の女性を惨殺した
IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法・メディアを翻弄した
稀代のシリアルキラーの物語。

イケメンで口がうまい男には
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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

2.0

間が空いてしまって
続きの内容あまり覚えてない僕が悪いのかもしれんが
面白くなかった。
ながらみしてたのもあるけど
内容全然覚えてないwww
とりあえず、ビルでダイハードごっこしてたね。

今回は、観
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.8

『馬鹿だな。突撃という名前が付いてるんだから、突撃に決まってるんじゃないか。』

冬季無限軌道杯
一回戦:BC自由学園の続きから
二回戦:知波単学園

キャラの関係性がまったくわからなかったけど
普通
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

3.6

『留年そーし!留年そーし!』

アニメは昔観たけど
劇場版は観てない程度のにわか勢。
劇場版とばして
最終章みてもダイジョブかなの精神。
最終章は全6部になるみたい。
完結はまだまだ長そうだね。
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.6

『ミュウツーの逆襲、レボ☆リューション!』

『こんな展開、ファンタスティック☆』な映画です。

え?

レボ☆リューションじゃなくて

エボ☆リューションじゃないかって?

そんなケアレスミスを
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

『握手しろと?』

奴隷のジャンゴが
賞金稼ぎのドクターにたまたま救われ
ドクターを手伝いながら
自分の奥さんを取り戻すという物語。


165分。
あいかわらずタラちゃんの作品はどれも長いけど
いつ
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

『悔い改めなさい』

※1973年版観賞済み。

作品としては
もちろん好きな内容だし良かったんだけど
やっぱりオリジナルを観てしまったあとだと
物足りなく感じるねー。

時間にして20分程度短いとは
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.8

『ここがホームだ』

それほど期待してなかった作品なのだけど
実のところ、かなり面白かった。
ちょっと子供向け?
っていうより、ファミリー映画って感じ。

みんなに言っておきたいこととしては
「主演:
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

2.8

ゴーストライター的な物語かと予想してたんだけど
過去の栄光にすがる落ちぶれた女流作家と
ゲイのヤク中男の犯罪ドラマだった。

犯罪ドラマと書いておいてあれなんだけど
この作品は
主人公が犯した罪が本質
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.5

『今度は、あなたの番よ』

死霊館シリーズのスピンオフ系列。
今回は夫の浮気で嫉妬に狂い
報復に夫の宝である自分の子供を溺死させた女の悪霊。
なんや、この設定が既に怖いのだが。
ちなみに、アナベル人形
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.4

『急ぐなよ。楽しまないと』

アルゼンチン映画。
イケメンサイコパス野郎の青春殺人物語。

ベビーフェイスで
整った顔立ちのカルリートス。
もともと手癖が悪く
単独で空き巣をしていたが
相棒となるラモ
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

2.5

『後悔しかない』

KKKから離脱しようとする全身刺青男の話。

短編がすごく良かったので
本作にもかなり期待していた作品。

ただ、短編と本作において
主人公がレイシストということ以外
ほぼ違う内容
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.2

『これは忠誠心だよ』

現実でもアメリカのテレビ界で
大スキャンダルとなった
女性キャスターの告発を参考にした作品。

セクハラと戦う女性に焦点をあてた作品というより
どちらかというと
メディア業界の
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ブルー・ダイヤモンド(2018年製作の映画)

1.2

『俺の〇〇は、ポルシェで革張りだ』

この作品はあまりにも
タイトルがミスリードしすぎ問題勃発注意報発令中。

僕みたいに
タイトルとキアヌでこの作品を選んだような人は
あたかもダイヤをめぐる抗争や陰
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.0

『その時がきたら、出ていくさ』

少し変わった銀行強盗の話。
犯人からの明確な要求もなく
犠牲者もでない。
犯人たちの目的と計画とは一体?

犯人たちの行動はもちろん
警察と犯人たちの駆け引きや
銀行
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

3.8

『鍵盤の数は88と決まっている。無限ではない。弾く人間が無限なのだ。』

船の上で生まれ
死ぬまで一度も船からおりなかった
ピアニストの物語。

初見で完全版(170分)を鑑賞したけど
ゆったりとした
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