りんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

-

羽生くんのロミオとジュリエットのプログラム観て、このバージョン鑑賞。

衣装かルネッサンスっぽいのか、現代版のよりかは原作に忠実なロミオとジュリエットだったと思う。ジュリエットのオリヴィアハッセーが可
>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

-

薬物中毒で、売れないミュージシャンと捨てられちゃったねこのボブと少しずつ一緒に成長していく、ほっこりする実話。ボブもきっと辛い思いしたよね。可愛くって好き。

ロンドンの街たくさん出てくるし、カメラワ
>>続きを読む

クルーシブル(1996年製作の映画)

-

始終、胸糞悪いけど、狂気的な演技すごいし、映像美が良い。

アナスタシア(1997年製作の映画)

-

ロマノフ王朝の最後の王女、アナスタシアがもし処刑されずに生き抜いてたらっていうファンタジー映画。

Once Upon a December って曲が小さい頃からすきなんだけど、華やかで美しくて1番好
>>続きを読む

(1963年製作の映画)

-

シンプルにあんな大群の鳥が押し寄せてきたら気持ち悪い(?)し、狂気やわ。うわわ💦

不思議の国のアリス(1915年製作の映画)

-

サイレント映画でのダークファンタジーみ。んでテニエル挿絵を再現とのこと。原作ファンなのでアニメでよく知るアリスより好きな雰囲気かもしれないけどちょっと狂気を感じる。アリスは可愛い

裏窓(1954年製作の映画)

-

あるある、ただぼーっと隣人の窓ずっとみてること。なんもやることない時とかあるよね。(変な意味じよねえよ?)気になるよな。

あるふれっどひっちこっくはべっぴんさんの写し方が綺麗で好きだなあー。

一見
>>続きを読む

波止場(1954年製作の映画)

-

マーロン・ブランドの色気やば。
最後のボロボロになって瀕死状態になってもボスに立ち向かう姿が忘れられない。

途中、イディとの会話シーンで一瞬音声なしの演出だったの気になる、まああれは意図的なんやろね
>>続きを読む

独裁者(1940年製作の映画)

-

最後の演説のシーンのカメラの使い方が感激した。ふつうなら人物の後ろから撮ったり、下から写すことによって煽り感出すんだけど、独裁者の場合はワンカットでチャップリンが緊張してるんだけど、堂々と演説するシー>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

3.5

ちょいちょい、諸行無常だけど能楽師と琵琶法師、夢の共演ロックフェスティバル開幕!!

みんなで、踊って、歌って1つになろうぜ!!

一夜明けた、今日ですが何気腕塚の曲が地味に癖になりつつあってリピって
>>続きを読む

國民の創生(1915年製作の映画)

-

3時間ちょい、観てて、この時代にこんな傑作ができたんだなぁとは思うんだけど凄いステレオタイプやんな。これ今やったらというか既に言われてるけどダメなヤツや。でも観る価値はあるよね。白いとんがり帽子が不気>>続きを読む

整形水(2020年製作の映画)

-

いや、怖い怖い怖い怖い。なんでこれ夜中に観た?わし。怖すぎてトラウマになりそうだけど絵と色彩がとても綺麗で観やすかった。でも怖いの無理って人は控えた方がええかも。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

-

心温まり、心が優しくなれるヒューマンドラマ。良いことも、悪いこともみんな平等に幸福が訪れる。1946年なんて、まだ世界は戦争とかで忙しいときにアメリカンドリームってあってさ、なんか辛い世の中こそ何かオ>>続きを読む

ピーター・パン(2003年製作の映画)

-

「妖精はいるって信じてる🧚‍♀️💫」って大人になっても呟いていたいなあ。ネヴァーランド行ってみたくて、華やかでドキドキ溢れる冒険映画。

ひたすらピーターパン役の子が可愛いすぎる。(ピーターパン推し)

小さい魔女とワルプルギスの夜(2018年製作の映画)

-

スイス 映画って調べてきたらこれがヒットして魔女が出てくるというので鑑賞。

普通に児童映画なんだけど、カラスが相棒とか夢みたいなお話で、世界観が可愛らしくてときめいたあ💕

市民ケーン(1941年製作の映画)

-

超大富豪のおっちゃんの一生を直撃した!みたいなお話。まさに映画史の中で大傑作なのか、おお!そゆふうに見せるのか!とか面白い撮り方だなって思わせる作品!鏡使って撮るとかね。それは私の理解力が足りなかった>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

-

アベンジャーズ初見ですが、ひょろんからムキムキ୧( "̮ )୨なヒーローって純粋にカッコよすぎる!

んで思いっきり戦時中の話なの知らんかった。

ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)

-

元祖ミュージカル映画やんね、すごいわ。初めてトーキー映画が採用された映画。と言ってもほぼサイレント映画なんだけどね。テロップと映像だけで理解しないといけないけどちょっと話追うの難しかったけど、音楽が不>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

-

うおー、名言かっこえぇぇって授業で呟いてたけど、「君の瞳に乾杯」ってセリフがちょっとキザすぎて少し鳥肌たったわ。(良い意味で)「カサブランカ」ってタイトルが好き。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

-

「なんで世界中から愛されてるのに、普通の男性から愛されないの」って本編で言ってて、私も心の中で「ほんとそれ」って思ってたんだけど、生活で本当の愛を知ない分、ユニセフの慈善団体の活動で沢山の愛情を子供達>>続きを読む

怒りの葡萄(1940年製作の映画)

-

1家が乗ってる車、最後まで壊されないか心配だったんだけど、辛くても、誰が亡くなっても世界恐慌というバックグラウンドがありながらも、強く生きていこうとする家族と当時の人々に胸打たれたなあ。あと土地の取り>>続きを読む

イースター・パレード(1948年製作の映画)

-

ミュージカル映画なんだけどジュディガーランドの歌声って、自然に歌い出すし、踊るし、セリフ言うので違和感あんまり無くて天使の歌声ですごく好きな声!

コミカルロマンス最高だな!

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

-

ド迫力のある演出と全体に響き渡る音響が凄すぎて映像越しだけど鳥肌立った!
あとひしひしと切なさと儚さが伝わってくるファントムの歌声にうっとりでいっそ自分も奪われたい!くらいかっこよぎた!ウェバーの作曲
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

色彩が豊かなのと、カメラワークがゆったり、滑らかで絵本をひっくり返したような世界観が観てて飽きなくて、楽しかったのと、オムニバス形式なのか全体的にカラーとモノクロのシーンのバランスがいい気がする。ただ>>続きを読む

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

-

ジーン・ケリーはどこでもタップダンスするんやなあ。なんか最後があんまはっきりしなくて、少しイライラしちゃったけど、絵画のシーンが沢山でてくるし、衣装デザインがクラシカルでめっちゃ好きな感じだなあ。>>続きを読む

ピグマリオン(1938年製作の映画)

-

マイフェアレディの原形で台流れはところどころ違うんだけど、セリフとかは大体同じなんだけど、曲が無い分少し寂しい気もしたんだけどこれはこれですごく見やすかった。

イライザはびっくりするほど綺麗ってわけ
>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

-

ガガ様の曲の世界観にぴったりな感じがしてイタリアン英語の訛りと演技の迫力凄くって、眼力凄いし、輝いてた!劇中出てくるワンピ、バック、靴全てがオシャレで観てて楽しかった!!!!今日は母から借りたグッチの>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

-

黒沢清さんの世界が面白かったし、蒼井優ちゃんのクラシカルな衣装がいちいち似合ってて可愛かったし、後半の狂気的な演技に引き込まれて魅力的だった!

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

-

ほっこり、あったかくて、癒される。飯テロでしたのでキャラメルポップコーン食べながら心が満たされました💕

映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

-

鈴木裕樹の三日月宗近の再現度がすごい!本能寺の変あたりの日本史めっちゃ好きなので楽しかった!この編成だったら薬研藤四郎が胸アツでした!和田雅成くんのへし切長谷部とまた違ったカメラアングルでかっこよかっ>>続きを読む

劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺(2016年製作の映画)

-

アニメ全部観たのとソシャゲ少ししか履修してなくて、初見で映画館だしめちゃくちゃ気軽に観にいったんだけどいやもう、凄かったし、殺陣シーンの圧巻過ぎたしあれもうハマるやん、沼やん。演出が凄いし、(語彙力…>>続きを読む

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

-

美しくも、哀しく感じたけど、どこか面白くも、暖かみのあるストーリーだった

やっぱイタリアってアンティークとかお人形が盛んだから木とかの質感とか布の感じとかしっかり綺麗だった!

絵本の中に入った感
>>続きを読む