Nozomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

Nozomi

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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

この作品も、もう何度目かわからないくらい観てるお気に入りの一つ!セリフの言い回しもオシャレだし、ウェディングドレスがとっても素敵💐前向きになれるし、女は歳を重ねても「女の子」!!そう思わせてくれる作品>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

3.8

オードリーヘプバーン主演サスペンス作品。監督は「雨に唄えば」でお馴染みミュージカル映画の巨匠スタンリー・ドーネン。ざっくりとしたあらすじは、オードリー演じるレジーナがフランスへ行っている間に夫が殺害さ>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.4

期待通りのゆるさがいいね〜!クスッと笑えるようなところがたくさん散りばめられてるし、なによりクリス・ヘムズワーズ演じるケヴィンのバカさ加減が最高♡
イケメンじゃなかったら許されないけど笑電話応対もまと
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ミッキーマウス ブラック&ホワイト(1988年製作の映画)

3.7

小さい頃は蒸気船ウィリーしか観たことなかったからレンタルしてみたけど、ディズニーの原点!モノクロもいいね!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

映画館に観に行けなかったから、さっそくレンタル!ストーリーは、まぁ普通かな笑アニメ版を観たことがあるから多少の違和感はあったけど良しとしよう。みんな大好きハーレイクインは、とにかくぶっ飛んでて最高にセ>>続きを読む

マペットのクリスマス・キャロル(1992年製作の映画)

5.0

たぶん物心ついた時から毎年クリスマスに観る作品。きっと大人になってもクリスマスがくると観るんだろうなぁ〜。これ観ないとクリスマスを終われない。

ゲンスブールと女たち(2010年製作の映画)

3.5

1991年、62歳で急逝した芸術家。酒とタバコ、音楽と自由をこよなく愛したフランスきっての伊達男セルジュ・ゲンスブールについて描かれている作品。幼少期から周りとは違い、かなり大人びている。少年なのに色>>続きを読む

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.0

「なにが幸せか自分で決めるものだ」っていうセリフが印象的だったかなー。ウディアレンぽさもあるの

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

2.8

「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」で有名なロネ・シェルフィグ監督作品。あらすじは、名門オックスフォード大学で超エリートのみが入会できる会員制秘密クラブ「ライオット・クラブ」。権力と>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

政治ものかぁと思ってたけど、かなりおもしろかった!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

朝一でファンタスティックビースト 観に行った!エディかっこいい♡ハリポタシリーズ新たな幕開けにふさわしい作品でした!まだ序章にすぎないからこれからの展開が楽しみで仕方ない!アリソン演じるクイニーもかわ>>続きを読む

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.2

ウェス・アンダーソンらしい世界観が、ストップモーションアニメでも表現されていて大好き。一度聴いたら離れないあの曲も好き

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

料理映画で一番好きかもしれない!
もう何回観ただろう
食欲と料理欲が掻き立てられる作品
ジュリーの新生活と同時進行でジュリアが料理本を出版するまでも見どころの1つ。
作中に出てくる料
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.6

政治ものだから難しいかなと思ったけど、そんなに難しく観やすかった。鉄の女と周りから言われたマーガレット・サッチャーの脆さや葛藤がうまく描かれている。メリル・ストリープの演技もよかった。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.6

話しテンポの良くておもしろかったけど最後がなかなか後味わるいかな…。わたし的には謝るだけじゃなく、裁かれてるシーンが欲しかった。

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

50年代、ニューヨークの冬の雰囲気がノスタルジックでとても
素敵。衣装も最高にいい。控えめなテレーズはベーシックな
カラーを基本とした服で、大胆なキャロルは色鮮やかな服に
ボリューミーな
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

2.8

キャストが豪華で期待して観たが、内容がまとまりがないっていうか…うーん何度か観たら理解できるのかな?もう少しサスペンス要素が欲しかったし、あっさり誘拐犯特定しちゃったからつまらなかったな。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

ハロウィンが近いたら毎年必ず観る作品!グロいシーンがあるとわかっていながら観てしまう中毒性。ジョニー・デップが紳士でちょっぴりヘタレな感じが愛おしいし、カトリーヌ役のクリスティナ・リッチがお人形みたい>>続きを読む

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.3

つくづく女って怖いなと思わせられた作品。鬱病の演技をして周りを騙して夫を殺すとか怖すぎて。ジュード・ロウ目当てで観てたけどいつの間にかルーニー・マーラに見入ってた。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

キャッチコピーの‘あなたの愛で本当の自分になれた’ この言葉の通り妻であるゲルダの愛があったからこそ成立した関係であり時間だなと思った。当時は今ほど性同一性障害は知られていなく、医者に行けば精神異常者>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

彼の創り出す世界観が大好き!
お洒落で可愛らしく、でも癖のある世界。それが大好き。特に今作は絵本のような色合いで可愛らしい場面がたくさん、それに反してシュールでちょっぴりスリリングな部分も。あぁ〜映画
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

5.0

毎回ハロウィンが近づくと観たくなる作品の1つ。1760年代あることをきっかけに魔女の呪いでヴァンパイアにされ棺の中で眠らされていたバーナバスが20年後に蘇った!時代錯誤のヴァンパイアだから、会話がかみ>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.5

俳優陣の本気が強く伝わってきた。愛する人を疑ってしまう切なさや自分自身の思いとの葛藤、状況を変えることができないもどかしさが伝わって涙がでてきた。

パレード(2010年製作の映画)

3.0

言葉にできない怖さがあった。互いにあまり干渉しないからこそあの空間が成り立ってたんだなと。お互い知っているようで知らないってなんだか怖いね。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

ずーっと観たかったけど劇場に観に行けなかったズートピア!やっと観れた☘
ディズニー作品の中で初めてキュンキュンした笑ニックとジュディの最強コンビが素敵✨テーマとして終始「あきらめない」ってことを強調し
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

2回目の鑑賞だけど、やっぱりどのシーンも目を奪われる!人間業とは思えないくらい、そして瞬きしてる暇もないくらいスタイリッシュなイリュージョンの数々に魅力されてまんまと騙された。フォー・ホースメンが美男>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

3.4

やっぱり刑務所のタンゴはお気に入り!歌詞で
「汚い裏切り者たち自業自得よ天罰が下ったのよ
あなたがあたしの立場ならきっと同じことをする」って部分が
男に裏切られた女の怒り憎しみが
わかりやすく全面に
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

久しぶりに鑑賞したけど、やっぱりとても素敵な作品。ありふれた日常を愛おしく感じれて、ほんとに愛に溢れてる。
ゆったり時間が流れるストーリーでティムとメアリーが
出会うシーンが素敵☺︎テ
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.0

今日のお家映画は
「17歳の肖像」

この作品を観るのは2度目で、1度目は17歳のときに。少女から大人の女性になりたいと思い背伸びする時期でもある。主人公も同じように、少し背伸びをして大人たちの世界に
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NINE(2009年製作の映画)

3.0

期待してたほどではなかったな…。
ただ女優陣のセクシーさにはやられた

パディントン(2014年製作の映画)

2.8

パディントンがけっこうリアルなクマに仕上がってた笑
Londonの街並み?が可愛かったし、ニコールキッドマンが美しかった。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

4.0

二宮和也らしさを微塵も感じさせない演技だなと思った。まるでほんとうに神楽龍平という人間がいるかのような。強さの中に儚さがあるような。ラストのリュウとさきのシーンが切ないはずなのに素敵だった。ただ、原作>>続きを読む

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.5

女性なら誰しもがあの素敵で大人な魅力のなかに可愛らしさがあるイヴサンローランのコスメやファッションに魅了されるだろう。それを創り出した天才にスポット当てた今作。天才はやっぱりひと癖二癖あるなと。堕落し>>続きを読む

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.3

”唯一の真実は愛の衝動だけ”
アルフレッド・ド・ミュッセ

親友のマリーとフランシスは同時に同じ人を好きなってしまうところからストーリーが展開していく。異形の三角関係を美しく色鮮やかに、そして切なく
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.2

繊細で儚い少女たち。

5人姉妹の末っ子が自殺未遂をするところから始まるこの作品。思春期の少女たちが何を思い考えていたのかを「僕ら」の視点で描かれている。思春期の女の子独特の危うさ儚さをガーリーに残酷
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