ちゃんみくさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちゃんみく

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BULLET BALLET バレット・バレエ(1999年製作の映画)

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短いシーンとかも全部意味があってかっこよくて死ぬほどヒリヒリした

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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めためたメタでうけた こうですよね〜ってゆジム・ジャームッシュのノリよ 普通のアダムドライバー良いす

RENT/レント(2005年製作の映画)

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脚本がスティーヴン・チョボスキーだったから鑑賞
パブのシーンとかまじで最高で自由とダイバーシティの辞書で頭ブン殴られてる気分だった!

LETO -レト-(2018年製作の映画)

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ミュージカルのシーンのアニメーションがかなり可愛くて超高揚感上がるのに「これはフィクション」っつって引き戻されるの、夢と現実を突きつけられているようで悲しくなる…
ユ・テオがかなり良い、マイクとヴィク
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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女2人の青春ものはだいたいどちらかの色恋話で些細にすれ違い即仲直りする(サイコー)
いちいち2人にしか伝わらない"ノリ"で話したり、登場人物、先生までもが等身大な感じでラブリーだった ダサくなんないで
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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メ〜チャクチャだけど、愛としか呼びようの無い展開にニンマリほくそ笑んでしまう メ〜チャクチャやわ!

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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もしかして一番良い映画?渇望は憎悪にも似た希望 ラストずっと気持ちいいな

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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救い無…からの救いある…のパワープレイ(いやないのか?)ずっと視力検査思い出してた

桜桃の味(1997年製作の映画)

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は????クゥ〜〜〜〜〜〜!っとなる映画だった
貧しそうで渇いた街をこんなに美しく描けるのだろうか コミュニケーション力ってまじ大事やなと思った
映画か?必要か?って思うシーンめっちゃあるけどそれがこ
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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mid90sもそうだけど何故か90年代のストリート映画はうまく噛み砕けずに終わるのな カルチャーやファッションは大好き!なのだけどいまいち映画としても入り込めず肌感としてもよく解らなくてもったいなくて>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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優しい世界… ラストのブリグズビーベアの演出がニクい 当事者でしか解らん事もあるけど、欠落しながらもちゃんと物事の側面を見ることの出来るジェームス、きっとそれはブリグズビーベアが教えてくれたよね

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

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初めて西部劇見たけどバカチートのマカロニウエスタンで良かった ラストの構図イケすぎてて痺れた

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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今(までずっと)アメリカで渦巻いている脅威を描くのに30分で充分なんだ…とゾッとした フィクションではない現実をタイムリープで映画的にまとめ、さらにその演出で迫りくる不安を効果的に表しているように感じ>>続きを読む

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

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本を読んだりはちどりやキム・ジヨンを見て、SNSでよく目にしていたムーブはなんとなくしっくりこないんだけど…と思って少し自分でフェミニズムを勉強して「これだ!」と思ったのが第三次フェミズムのライオット>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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家父長制の厳格さと社会構造の中で最小単位が個でなく家族である窮屈さが地元を思い出してかなり嫌だったけど、ラストは私が/社会が変わっていくような希望に包まれていて良かった

はちどり(2018年製作の映画)

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一人の少女が成長してゆっくりつぼみが膨らんでいく様を本当に丁寧に描いていた。その強く根を張った花を守り抜く難しさよ…
他者を認識することは自分と向き合う事でもある

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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私も瀕死の状態で血で煙草消したい
ラストの展開盛りだくさんで気分良い!

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

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サイ・コ〜〜〜〜〜〜〜 子供たちがそれぞれの事情を抱えながらも1つの目標に向かって行くストーリー、たまりませんね ストレンジャーシングスとか好きな人は好きなのでは????
比べると拙さが浮き彫りだけど
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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ラストはほとんど夢オチであってくれ…………………って思うくらい後味クソ悪(恍惚)ファッションとか小ネタがラブリー タイトルのフォントとかからゾンビとかホラー系かと思ってたけど全然違った!サクッと見れて>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

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新宿トーホーで最終上映日に駆け込み劇場で見れた〜職場の人たちが絶賛してて絶対劇場で見たい!と思って念願叶い
ガロ譚リオ譚も終わるたびいちいち拍手したくなった けど本編始まってからマジでガロ大嫌いなん
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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サイッッッッッッッコーーーーー‼️愛‼️映画愛‼️映画館愛‼️見てる最中拳突き上げるかと思った もう推測とか一切ぜず映画館でそのまま全てを体験して欲しい 10点満点中3826185億万兆点

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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2人が心通わせあっていき、バイオレットが徐々に死から立ち直って行く描写と対比するようにふと見せるフィンチの無の表情が苦しい。死やティーンの希死念慮を扱った作品として細心の注意を払って描かれていた。素晴>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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三人ともそれぞれが水を張ったグラスみたいにギリギリで保たれてこそ成り立っていて苦しい。僕は傷付くことを、静雄は傷付けることを、佐知子は愛(す事/されない事)を怖れていたように感じる。あの三人の部屋に蔓>>続きを読む