うーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

2.8

良いお話だった記憶。ブラピもアンソニーホプキンスもカッコ良い。
それにしてもなんでこの題名なんだろ。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.2

劇場で。
全体的に暗い印象だが、少し希望を見出せるような話だった。
お兄ちゃんが弟を思い遣ってるシーンが良かった。


これを観た後間もなく震災が起きて津波シーンを思い出し苦しい気持ちになった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリング目当てで観たものの、レイチェル・マクアダムスの可愛い笑顔にやられた。
恋愛ものかぁとなんとなく見始めたのに全く飽きずに観られた。それどころかまた観たいなと思ってしまっている。
静か
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

劇場で。控えめな主人公がもがきながら演奏する様は目が離せなかった。
クラシックを映画館で聴く機会としても良い作品だと思った。セリフよりも音で物語を読み解いていく感覚。

この後すぐに原作を買いに走り、
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マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽と映像がよかった。のんの声も。
人間に翻弄される犬の不安や喜びがアートとして表現されていた。
それでいて単なるオシャレ映画ではなかった。

犬は人間を理解しなくてはならない。
別れの匂い
悲しみの
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.6

もふもふ感が可愛くてリアル。ニックの最後のセリフがたまらなかった。
とはいえ、ストーリーは可愛いだけでは済まされない。大人向けだと思った。

宙を舞う(2019年製作の映画)

3.0

題名どおりの内容でちょっと驚いたが、ふわふわ浮かぶ赤ちゃんは可愛かった。あまり考えずファンタジーとして観た。

ループ(2020年製作の映画)

3.8

定期的に観たい作品。
見る度に泣いちゃうんだろうなぁ。

月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

3.4

少年のピアさと月星の美しさ。
曲もとてもロマンチック。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.4

漫画もアニメも好きで劇場へ観に行きました。
期待を裏切らない優しい話。景色もきれい。あの世界に行ってみたい。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.1

漫画を読んでから。
フレッシュな2人と周りを固めるベテランという構図が、この映画の世界にぴったりで暖かい気持ちになった。
えっなんで?と笑いもあり楽しく鑑賞した。
前田敦子を好きになった作品。こういう
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

2.9

真夏の海の景色に日焼けした杏がよく似合ってた。
子供と湯川教授のシーンがあったからか、結末はとても切なかった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.0

主人公がうるさい。ドラマチックに泣かせようとする感じが馴染めなかった。
劇場映画だからそういうものなんだと思う。原作を読んだ自分にはちょっと合わなかっただけ。

映像は相変わらずとても綺麗。奥行きを感
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

偏見と差別は、愛情より重視されるのか?

思ったよりも法廷シーンが多く淡々と物語が進んでいった。
ルディの優しい微笑みが母親のようだった。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.3

原作の雰囲気そのままの実写作品だった。
とても素敵な終わり方だったと思う。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.2

原作を読んでから。こういう男の子の役はは神木隆之介がぴったりだと改めて思った。ボサボサの髪の毛、体の線の細さ、集中力、何をとっても零だった。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

原作を読んでから。
原作の雰囲気をそのままに映像化してくれた良質な作品。
音が綺麗だった。
すぐに分かるものとすぐに分からないもの。忘れていたことを思い出させてくれたような気がする。

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.5

人間の知らないところでこんな物語があるのかもしれない…と想像すると顔が綻びてしまう。そうだったら楽しいな。

マッチ売りの少女(2006年製作の映画)

3.2

変な脚色なし、原作に忠実なストーリー。
音楽が美しかった。
夢を見るためにマッチひ火を灯す少女。
今度生まれ変わったらひとりぼっちじゃないといいなぁ。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

文通の良さと危うさとそれが夫婦や同僚との繋がりに通ずるところがあった。静かに淡々と、でも確実に話が進む雰囲気が好きだった。イルファーンカーンがかっこよかった。

マザー・テレサ(2003年製作の映画)

3.6

オリビアハッセーの青い目が吸い込まれるようだった。
与えられるより与えることを貫く姿はきれいで優しくて心が洗われる気持ちがした。
音楽も美しい。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.3

暗い雨の音が全編通してまとわりついている雰囲気。こっち側の人間とあっち側の人間。やるせない。切ない。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

操縦士がこんな風に言われたとは。操縦室の様子を振り返るシーンは目が離せなかった。トムハンクスがぴったりの役だった。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.2

突然始まる三宅弘城の腕立て伏せを強烈に覚えてる。
宮崎あおいかわいかったなぁ。
たくさんの役者が振り切った演技をしていて面白かった。

大空港2013(2013年製作の映画)

3.0

まさかの長回し。すごいのを観たなー。三谷幸喜らしく面白かった。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.4

鹿のかぶりものがかわいかった。
当時、松たか子がこういう役をやるイメージがなかったので驚いた記憶。
豪華な役者がちょこちょこ出てドタバタで面白かった。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.3

沢尻エリカかわいかった。青春だけど重い。いま観たら感じ方が違うかも。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.3

ウィルスミスが暗い役。あまりに献身的で、何をやっても終始悲しそうな笑顔だった。
今でもラストを見た時のことを覚えてる。

好きにしな(2016年製作の映画)

2.7

落書きだらけの古いアパートに一人暮らし。そこでちょっとした知り合いができる。どこにでもある風景なのかも。

ウォーターベイビー(2016年製作の映画)

2.7

絵本のとおりに話が進んでいくところがかわいかった。

イナフ(2002年製作の映画)

2.4

ほんとうにenough だなぁと感じて、英単語を覚えた思い出。

アラジン(2019年製作の映画)

2.6

テレビで。さすがの技術で街並みがとっても綺麗だった。
なんとなく主人公に慣れず。あまり集中して観られなかった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.4

原作を読んでから。配役がイメージ通り。普通の男の子が次第に村に馴染んでコミュニケーションをとり、さらに林業に誇りを持って取り組むようになる姿を観られて気持ちよかった。