うーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

NANA(2005年製作の映画)

2.8

原作とキャラが違うーと思うところもしばしば。ハチのまだ子供で頼りなく人任せ、ちょっとやだなーと思う部分を宮崎あおいがうまくやってくれてたように思った。ナナは中島美嘉どハマりでした。かっこいいけど危うい>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.2

年上の女性に振り回される年下男子。どんどん彼女にハマっていく様がリアルだった。原作ほど生々しくなく観やすかった。

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

映画館で。とにかく長澤まさみが可愛くて彼女のための映画だなと。衣装やサブカル感も良かった。大根監督らしく、音楽満載でそちらも楽しい。サウンドトラック聴きました。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.0

どうしようもない男子達の青春。面白かった。いつもと違う大人達と接するのも良いのかもしれない。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

終盤の妻夫木聡のセリフが頭から離れない。今でもふと思い出して心がザワっとする。

東京家族(2012年製作の映画)

3.7

豪華な俳優陣。老いた両親が子供たちに会いに来る。その描写がちくっと胸が痛くなるというか切なくなるというか。まだ身内でない微妙な距離感の人の発言や気遣いのおかげでうまく回ることってあるなぁと思った。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.3

ハワイの景色、のんびりした空気感。親切心や思いやりやちょっとした嫉妬、戸惑いが静かに描かれていた。良い映画だった。観た後原作を買った。

茶の味(2003年製作の映画)

3.3

美しい自然。のんびり。みんなの心の中を覗き見した気分。

Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

3.2

映像、音楽がとてもきれいで写真集を見てるようだった。少ないセリフと間合いで切なさが増した。当時、西島秀俊を久々に見た記憶。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.0

前作に引き続き。北海道でもごちゃっとした街並みが雰囲気あって良い。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.3

久々に残酷なシーンを観た。思ったよりちゃんとハードボイルドだった。松田龍平はこういう役が似合うなぁ。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.2

原作、ドラマからの流れで鑑賞。この2人の空気感、事務所や街の雰囲気とか全てがちょうど良くて心地よかった。

転々(2007年製作の映画)

3.2

いろんな場所へ。色んな人と会う。オーギョーチのシーンが何故が強烈だった。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

2.8

原作が好きで映画も鑑賞。校長が意外と良い雰囲気で合ってた。

銀のエンゼル(2004年製作の映画)

2.8

ほっこりとした。北海道の雪がきれい。ミスターが監督だと知ったのは随分後。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

冴えない女子が上司や仲間と切磋琢磨しなごら実力をつけて活躍する。職場が有名ファッション誌。とにかくゴージャス。憧れがここに詰まっている。どんどん綺麗になるアンハサウェイや最高のセンスのメリル・ストリー>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ロバートデニーロが穏やかな紳士。こんな方がいたら勉強になるし色々気づいて反省しながら前に進めそうだなと羨ましくなった。洋服だけでなく、オフィスもオシャレ!気分上がります。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.1

劇場で。杉咲花の声がかわいいくてピッタリだった記憶。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

2.7

前作に引き続き。2人ともカッコ良い。分かりやすい話でサクサク進む。観やすい。

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.2

前作より更に急ぎ足で果たせねばならない。復路も大変で全員ぼろぼろになる様がおかしかった。優しい殿も家臣も一生懸命でなんとか辿り着いて欲しいと思った。またこのメンバーが集まれてよかった。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.5

参勤交代。こんなに有名なのに実態をよく分かっていなかった。これって物凄く大変な制度。なのに急がないといけない。次々と起こるハプニングをおかしなアイデアで乗り越える。大人たちがひたすら急いでる姿は面白か>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

3.2

豪華な俳優たちが賑やか。三谷幸喜が描く時代劇はとっつきやすくて面白い。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

ダークナイトという題名がぴったりだった。ただのヒーローものというより、社会の秩序とか人間の心情とか絡み合っていてなにが正義なのか正解が見つからないと思った記憶。ラストは切ない気持ちになった。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.2

ダニエルクレイグもカッコ良いけどオルガキュリレンコも素敵だった。画になるふたり。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.3

劇場で。ハンバーガー食べながら観たことを後悔した。それはともかく、相変わらず博士の言うことは心を操られそうになる。危ない危ない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

すごかった。色々とすごかった。大雨の翌朝の描写がもうね…残酷な現実。格差社会。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

映像がとてもきれいでいつまでも観ていたくなるくらいだった。エルファニングも言わずもがな。彼女は何をしても美しかった。エッグベネディクトが食べたくなる。まったりと観たい映画。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.1

戦にはお金がかかる。台所事情が知れて面白かった。あきまへんな、のタイミングが良くてクスッとする。阿部サダヲが浅野内匠頭の苛烈さを表してた。

奇跡(2011年製作の映画)

3.7

とにかく子供がよく走る。全員全速力でダッシュしてて清々しい。子供たちが色々作戦立てて実行するところがキラキラしてて心の中で応援した。橋爪功もいい味出してる。奇跡っていいな。希望がもてて。

空気人形(2009年製作の映画)

3.6

一緒に観る人を間違えるととんでもないことになる作品。ペドゥナが無邪気でかわいかった。板尾がシャンプーを選ぶシーンをみて、あぁこういう人いるなと思った。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.6

樹木希林が何気なくカルピスを作る手順をみて、この人は普段もこんな風に作るんだろうなと思った。普通のカルピスだけど、自分のお母さんやおばあちゃんが作ってくれたように美味しそうだった。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

とにかく子供たちの姿が印象的。何が幸せなんだろう。人それぞれなのはわかるけど子供は親次第な部分があるから難しいところ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

悲しさとやるせなさと怒りが込み上げてくると同時に子供たちの笑顔をみると怒るに怒れないというか。彼らが信じているものを簡単に壊せないような複雑な気持ちにさせられた。

エトワール(2000年製作の映画)

3.6

パリオペラ座のドキュメンタリー。ほんとうに美しい。