タカハシリョウジさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

タカハシリョウジ

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ゼイリブ(1988年製作の映画)

2.8

中盤か後半にある小競り合いというか喧嘩のシーンが無茶苦茶長い。父親と観ていて「もうええ!」と声を荒げた。お笑いにおけるテクニックで「しつこさ」というのは重要。というのを教えてくれた大切な作品である。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

5.0

ラストが美しい。12モンキーズが全力でパクっている。

変態小説家(2012年製作の映画)

3.0

クーラ・シェイカーのクリスピアンが映画を撮っとるぞ!この人はほんまにインド文化が好きなんやなぁ。とそこに感銘を受ける作品ですわ。

ベルベット・ゴールドマイン(1998年製作の映画)

4.8

もう表紙から良い。レッツダンス以降のボウイは死んだモノとしている解釈がもう強引ながらもサントラも良いのでこれはもう良いのだ。

穴/HOLES(2003年製作の映画)

4.0

原作のチャーミングさを損なってないのが良い。流石ディズニー!!

痴漢ドワーフ(1973年製作の映画)

4.5

性行為のシーンで格好良いパンクがかかるのと主演のアンヌ・スパロウは天使加減が素晴らしい。2回言う価値がある。アンヌ・スパロウは天使のようやね。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

「おれがいた。名はアレックス。」であのサントラの序章。好きに決まってるやろ!

パフォーマンス(1970年製作の映画)

4.6

演技というよりミックの存在そのものが妖艶でこの頃のミックを作品として残しているだけで価値がある。ミック作曲のメモフロムターナーはなかなか名曲やからな。

他人の顔(1966年製作の映画)

4.7

仲代達矢の「簡単すぎる!簡単すぎるじゃないか!」はよくモノマネしたもんです。オチが原作とは違うながら安部公房ぽい感じもして好きっス。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.8

ほんまイーニド感ってのは皆ある種持ってると想う。終わり方が切ないのが良い。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

寒くなったら観たくなりますよね。こんな素晴らしい夢オチは無いスヨ。

JIMI:栄光への軌跡(2013年製作の映画)

2.2

ジミヘンの曲がほぼ使われていないのがどうも…ビートルズの前でサージェントペパ〜を演奏するシーンは高校の頃、近くのエムズクラブでレンタルしたビートルズのドキュメンタリーで観た初めてのジミヘンやったので感>>続きを読む

レタッチ 裸の微笑(1994年製作の映画)

1.8

ケイトベッキンセイルは天使のようやね。オチが松本人志のビジュアルバムのようで笑いました。

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

2.3

強迫観念や思い込みが生み出すモンって絶対ありますよね。ポランスキー自身で出とんかい。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

泣き笑いする映画とはよく聞きますが、実際泣き笑いした唯一の作品。そうそう、あのダンスシーンですよ。

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