内容はすごく良かった。
ただ尺の都合上仕方ないと思うが少し詰め込みすぎ感はあった。
これが実話というのが胸を締め付けられる。
今、自分がどれだけ恵まれているか再認識させられた。
演出が斬新。ただ軸には家族愛や他人愛が含まれていて個人的にはそのミックスさが良かった(訳わからんと思ったらいきなり感動的なシーンになったり)。
かなり人を選ぶ作品かなとも思った。
とても考えさせられる映画だった。
それぞれの「望み」が違う理由がそれぞれ共感できるだけに観ているこちらも心をどこに置いていいのかぐちゃぐちゃになる。
いい意味で疲れてるときには観れない作品。
爽やか。
完全なハッピーエンドでは無いけど、強く生きていこうと思った。
音声だけでストーリーが進むため想像力が掻き立てられる。
伏線回収も面白い。
見せ方が斬新。
送信文を消すスピードなどで送り手のメッセージを送っていいのか迷った末に消したのかな？など心情を考えれて面白かった。
ストーリーも展開が変わるタイミングが良くて飽きなかった。
イリュミネーション作品！て感じ
テンポが良く何も考えずに楽しめた。
