このレビューはネタバレを含みます
日本の死刑は絞首刑だけど、それって仙堂のトラウマである過激派に友人を殺された手口であり、自らの殺人の手口であり、皮肉だなと思った。罪を償うってなんだろうなと。
犯人の手記を仙堂自身も刊行するのも風刺>>続きを読む
怖さが納豆のようにネバネバ。見終わった後も。つかれた。。
今年映画館一本目でした笑。
コリン・ファースかっこよすぎ。。
実業家の大金持ちと敏腕弁護士の間で「愛とは」ってさらに上のレベルで悩めるブリジットうらやましすぎ。。今まではそんなこと感じなかったのに、自らの歳の重なりも感じた笑。
わたしも行方不明になりたい。
アズミ・ハルコが言っていたみたいに。
すごくすごくしびれた。。
高畑充希のウザい女役がすごく生っぽくて、こういう役もっとやればいいのに。すっと入ってきた。アーティスト>>続きを読む
熱かった。。
水分飛んでった。。
泣きすぎてあんまりちゃんと感想まとまらない。自分の経験に重ねて泣いちゃったとこはあるしな。
なんだろう。ありそうな話をありそうに終わらせまいという熱さもあった。良>>続きを読む
「一方的」ということについて。
それがうまくポルノ中毒と絡んでいた。
ドンジョンのルーティーンから見えてくる彼のキャラ、彼の家族、友達の個性がはっきりしているおかげで見てて飽きない。
ジュリアン・>>続きを読む
このレンタルビデオ屋で働かせてくれ。
志乃の頭の中のぐちゃぐちゃに共感してしまった。
キャスト素晴らしすぎる。
ジョン・カーニー監督の映画をずっと見ていたい。いつもただの音楽映画に収まらせない、霧がかかったような暗い部分があって、そこを音楽で照らしてくれる。本当に素敵。
サントラは例によって即買いしました。
雰囲気とかファッションはすっごく好きだけど、後半、、、笑。
姉妹の関係には今ロンドンにいる妹を思って泣いてしまいました。
最近のサスペンスでここまでハラハラドキドキに娯楽性を与えてくれる作品って、やっぱりないのかも。
やさしいやさしい映画。
ちょっと人間不信になってるとき見ると、見終わった後またちょっと信じてみようかなってなれると思う。
そして、儚い妻夫木かっこいい。
見終わったあとのずっしり感。
なんだかすごく鮮やかで沸々とした熱い血が流れ続けているような映画。ヒリヒリするような渇き、今生きる人たちの日常に対する底なしの物足りなさを突きつけられました。
小松菜奈>>続きを読む
このストーリーで御涙頂戴ものにさせない沖田監督だいすきです!でも柄本明さんの父役が生々しくて、心にうっときて、永吉と治の海辺のシーンで号泣しちゃった。
相変わらず脇役の方達の魅力も満載でとっても素敵な>>続きを読む