スカタン焼きさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

記念すべき作品!おかえりスパイディー!
トムホランド、なんて可愛いんや…何より声と滑舌が抜群に強くなさそうで愛着湧く。時代の進歩と共に登場人物みんながどんどんIQ高くなってて感動。こんなにみんな頭良い
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

前回より慣れた身のこなしのスパイダーマンで憎めないヤツ化が著しく、例の編集長もシーンとしてはたった1行。寂しい…(笑)
アメイジングスパイダーマンはやっぱり技術の進歩が歴然としていて、なんなら今この世
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

新生スパイダーマンは、冒頭から伏線描写も分かりやすく、ストーリーは前作と同じ?と思いきや、要所で異なるパターンがパラレルワールドの様な感覚で観てて退屈しませんでした。
ただ、自作のスーツがカッコよくな
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.9

昔、子供の頃USJに行くとポスターやら何やら黒いスパイダーマンを目にする事があって、ずっと疑問でしたが本作観てやっと理解!
MJはあと何回異性を取っ替え引っ替えしたら気が済むのか…(笑)
あんな冴えな
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

スパイダーマンであり続ける事はそう簡単じゃあなく、大好きなMJの傍にいる事さえ出来ないので、元のナードで冴えないけど普通の生活を送りたくなるピーター。
そんな気持ちからスランプに陥る…あれどっかでこん
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

スパイダーマンになりたい!
ニューヨークの街中あちこち、糸を張り巡らせて移動するシーンが自由そのもので大好き。何回観ても何年経ってもワクワクドキドキする。
やっぱり初代のピーターパーカーは下剋上っぷり
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.0

ビビる要素はたっぷりあるので、若年層にはウケそう。
現代においてAIの技術が高まっていく中、もしこういうに事なったら怖いよね〜といった感想です。
相変わらずグロテスクでヒ〜〜と声が出そうになりますが、
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ひろしま(1953年製作の映画)

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喜の感情が失われました、地獄に広がっているのは行き場の無い怒り、悲しみ、苦しみが黒と灰色になって蠢いていて、本当に地獄でした。その地獄に閻魔様は居ません。
この世じゃあない何処かの様な光景、これが実際
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

女を最大限に活用した、女ならではの犯罪。
賢い女は強い!
アン・ハサウェイの高飛車性悪エロキャラがドツボ…

羅生門(1950年製作の映画)

3.8

全編無彩色の世界ですが、“藪の中“では木々や葉が色づいて見え、またどしゃ降りの雨、山道、場面が変わるにつれてその場の温度もこちらへ伝わってくる、なんとも言えない不思議な感覚に陥りました。

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

2.2

絶妙にズレてる奇妙さ。怖がらせようとしてるんだけど引くほど怖く思えない…時間を無駄にしてしまった…

めまい(1958年製作の映画)

3.3

正直少し退屈になってしまって、30分観ては休憩に1日挟んで、また30分観て、を繰り返したので結果的に4日ほどかけて最後まで観たけど…後半1時間がなんやなんやどういうことや状態で釘付け。
めまいショット
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驚異の大日本帝国/汝の敵日本を知れ(1945年製作の映画)

3.8

プロパガンダデビュー。歴史の勉強になります。こんな時代もあったのかと思うと、ゾッとするけど現代は豊かすぎて少々嫌になっていたので、不謹慎かもしれないけど貧しい今とかけ離れた環境で生きてみたかったような>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.3

人ってこんな風に汚れていくのね…実話を基にしたフィクション。どこからどこまでがフィクション?
ピエール瀧の演技はあいも変わらず流石…ずっと見てられる〜!
70年代がもうちっと上手く再現されてたら良かっ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.4

序盤から気味の悪いヒッチハイカー乗せちゃって、なんやねんアイツ…感が拭いきれぬまま不穏な展開へ。
意外とすんなりどんどんやられていくから、尺余ることないかしら?って思ってたのも束の間、怒涛の追いかけっ
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.3

実際に新宿で撮影してるから漫画より歌舞伎町って街の雰囲気がカラーで鮮明に伝わる。誇張してる箇所もあるかもしれんがそれはそれでまた現実味のないフィクションならではの楽しみ方。綾野剛が男前すぎて原作の白鳥>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.9

上申書殺人事件を元にした映画。
この内容が現実に起きてたなんて…考えると恐ろしい。「先生」関与ナシの人殺しまで自白したシーン、感覚が麻痺してるとその手で殺してんのに笑えるんや…とゾッとした。
登場人物
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.5

石坂浩二がカッコいいのにフケぼりぼり落としててそれがまたイイ。「何が一番美味しかった?」「生卵」のくだりもイイ。
サスペンス系によくあるテーマですが、戦後やら自体の背景が垣間見えてて飽きなく楽しめまし
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.4

沢尻エリカは勿論綺麗ですが、個人的には綾野剛のルックスがGANTZ出演時の次に好きです。艶やかしさの内に潜んだ重い闇の話。題材は魅力的で、妹と会ってるシーンはグッときました。ずっと綺麗に咲いてるお花は>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

舞台のホテルも勿論、キャスト陣が素晴らしく豪華!!
キムタクを始め俳優陣がHEROを彷彿とさせましたが、サングラスを外した片桐さんのお顔を見るまで松たか子って気付かなかった…!!個人的には松川尚瑠輝が
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.4

オールCG、リアルやけどゲームの中の世界みたいで下手に実写するよりこっちのほうが圧倒的に好き!
レイザーラモンの2人がハマりすぎてて最高ににやける。(普段RG好きじゃないけど室谷は最高)ケンコバはケン
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.5

この映画がきっかけで妖怪が好きになったのかも…
2時間もあんの?!ってなったし、箇所箇所その下りいらんねん!とか思いながら観てたけど当時は漠然と怖かった記憶しかなかったなあ。スネコスリがモグワイみたい
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

普段ほとんど恋愛映画は観ないけどこれだけは菅田将暉見たさに映画館まで行っちゃった。期待以上の菅田将暉でバンザイ。基本何しても似合うけど金髪ロン毛で制服は頭上がりません。もちろん小松菜奈ちゃんじゃなかっ>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.6

ウシジマくんシリーズは総じて社会勉強。
非現実的に見えるうちはまだまだセーフなのかもしれない。
最上もがにイラッとしてしまいますごめんなさい。謎のキャラ確立別に求めてない…

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.5

えっどうなんの?!って思ってたらいつのまにか終盤。どのみち知ってしまったら終わり。う〜ん怖いっちゃ怖いけど、人にオススメはしないかな。天井にまでぐるぐる落書きしててどうやって書いたんやろあれ。まあでも>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

1990年公開のITは観てないので比較できませんが、充分怖い!そして何より子役がみんな可愛い〜!!
LOSERSも不良達も悪いことしたり大人ぶってるけど、好奇心ばっかりでキラキラしてるのはやっぱり子供
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