tacoyakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

tacoyaki

tacoyaki

映画(212)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

レインメーカー(1997年製作の映画)

3.4

なんだろう、演出というか照明が安っぽかったな。本当にコッポラ?という感じ。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.2

怖いですよね人間って。ニコールキッドマンを奴隷のように扱う村人か、それを皆殺しにさせる彼女か、それを見てスカッとしてしまう我々か。演劇のような舞台も、人間だけを際立たせる装置としてうまく機能してた。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

12人の陪審員が小さな部屋で事件の判決を話し合うだけ。それだけで、12人の男の思想、人柄、歩んできた人生、そして当時の社会背景までも描ききる。CGや映像テクノロジーなんて所詮小手先。映画の本質を見せつ>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.4

いやいや無理あり過ぎない?どんでん返しでドヤァしたいのはいいんだけど、後から湧き上がる疑問符の方が気になる。そんな簡単に侵入できんの?捜査っておばさん刑事しかやってねーの?

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

うーん、なんか本編は微妙。真面目に謎解きしようとしてると馬鹿を見る。いや、元々妄想じゃん。矛盾しかねーじゃん。でもラストだけ、ラストでドライバーと医者を殺すのが良かった。ぐっと引いたカメラアングルも。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.6

ないわ。2時間ドラマクオリティ。なんの驚きもない、どんでん返しもない。やっぱりお前かよ。美術と映像は半端にそこそこ綺麗、でも所詮小手先。プロットだけ見たらコナンくん。カメラワークとか演出的にも見るべき>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

https://cinemore.jp/jp/erudition/413/article_416_p2.html

キューブリックはシンメトリー(左右対称)の構図を好んで使う映像作家だが、映画『シャイ
>>続きを読む