このレビューはネタバレを含みます
映画版『子供はわかってあげない』→原作『子供はわかってあげない』→原作『水は海に向かって流れる』→本映画
の順番でたどり着いてきました。
榊さんのイメージは岸井ゆきのさんを持っていたので、広瀬すずさ>>続きを読む
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予備知識はあまりなく、何なら観た人があまり感想言えない空気を前情報として感じとっていたので、それすら先入観となり…、と言う状態で鑑賞
冒頭しばらく観ていてこれはイジメを想起させるけど、そんな簡単なテ>>続きを読む
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喫茶店で珈琲とパフェ頼みたくなりますね
今泉監督作品、いくつか観てますけど食事？飲み？のシーンが印象に残る
今回も何とも言えない空気があった
映像のいい感じの暗さが良かったです
作品として書く>>続きを読む
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小説版四畳半神話大系
映画版サマータイムマシンブルース
小説版四畳半タイムマシン
これらを読了または鑑賞している状態
アニメ版四畳半神話大系は所々観た程度
このようなコンディションで上映初日に鑑賞>>続きを読む
タイトル、岸井ゆきの主演、浜辺美波出演
に惹かれて鑑賞。
それ以外はほとんど前情報なく観ました。
実感を伴わない、確認しようのない大切な人の喪失とどう向き合っていくのか。
私から見るあなたと、あな>>続きを読む
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最近、ドラマなり映画なりを見るにつけ、今の時代を映像で映し出すこととは？なんて、ぼんやりと考えていたことがあったのだけど、この作品は冒頭でサラリと表現している。
だから、次の展開で訪れる映像の違和感>>続きを読む
友人たちがそれぞれに何かを経験していく中で、ある意味狂言回し役な立ち位置の主人公(そもそもの発端を作っているのであるが)
思春期の一瞬の切り取り具合と、あと主人公の口の悪さが素敵でした笑
オリジナ>>続きを読む
おばあちゃんの津軽弁が結構な割合で聞き取れない笑
いとが髪を梳いてもらうシーンにうるっときて、三味線を楽しそうに弾くシーンは笑顔になりました。
お父さん役の豊川悦司さん、子供はわかってあげないも良>>続きを読む
期待していた映画。出町座さんで鑑賞。食い入るようにスクリーンを見つめていた135分で、主演の2人の俳優さん、特に周冬雨の目の表情？がすごく良かった。
世界どこにでも有り得るいじめ問題と中国の受験社会>>続きを読む
1回目
笑いの場面多いながらも親子の感情にホロってきたり最後の方は悶絶したりで面白かった。
幸せな気持ちに包まれました。
2回目
初回は気づかなかったところが色々とあって2回目も楽しめて、初回より>>続きを読む
磔磔、山中油店、鴨川etc
京都の風景が日常に溶け込んでいる。
今の時期に映画館で見ること出来て良かった。
他所者の僕が聞いても違和感感じる京都言葉はご愛嬌。
『銀河系静電気』のエピソード好き。映>>続きを読む
事前情報あまり入れずに鑑賞
テンポよく、アニメだからできる演出もあったりしつつ、適度な長さで楽しめた。
映画に限らずだろうけど、何かを作り上げていくっていうのは辛いこともあるけど楽しそうだなあと。>>続きを読む
原作は未読
主演の青木柚がとても良かった。
雰囲気もとてもタイプです笑
中田青渚さんも明るい雰囲気でまた魅力的。中学生感うまく出てた。
青春、時代劇、映画
個人的好きな要素が重なっている！
伊藤万理華さん、金子大地くん、主演2人をはじめ、出演陣の瑞々しさ。
めちゃくちゃ青春してて、特にラストのスピード感、ライブ感が良かった。
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東京育ち上流階級層の門脇麦、石橋静河と地方出身庶民派な水原希子、山下リオ。それぞれの物語が一人の男性を通じて交わっていく話。
原作は未読なので単に映画の感想。
門脇、石橋の東京組パートはどこか無機>>続きを読む
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成田凌さんと清原果耶さんの会話、やり取りが楽しい。コメディ要素、ロマンス要素、程よい加減。
香住が恋に落ちるシーン、カバンに手を添える場面が微笑ましい。
後半の大野先生が宮本の行為について、香住に>>続きを読む
とある中学校の３学期。
みんなそれぞれに考えてたり悩んでたり。
見終わったあとは暖かな気持ちになった。
良い意味で｢いつ終わるのだろう｣と思いながら見続けられる心地よい時間でした。
イハと青のお茶飲みながらサシの会話、イハの言葉も頷けるし、青の返しも頷けた。
イハ役の中田青渚さんがとても魅力的。
ナ>>続きを読む
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TVシリーズも含めて四半世紀に及ぶ物語に決着がついた。
エヴァは父と子の物語とずっと思っていたので、今回の結末は満足。
こういうのをTVシリーズの際にやってくれたら良かったのに笑
恋する惑星の続編的な第3のエピソード。
恋する惑星は前半、後半と明確にパートが別れていたけど、こちらの作品は物語が交差しながら進んでいく。
クリストファー･ドイルの映像はどこまでも美しく、ラストシー>>続きを読む
