機械と昆虫の不気味な融合。現実とイカれた世界。そのどれもが映像だからこそ不気味で美しく目に飛び込んできて感動した。
タイプする指のエロさ。官能的で刺激的。
多種多様なキャスティングに感動。壮大なストーリーも最後までちゃんと見せてくれてるのにも感心した。
あとは自然の美しさ。スクリーンで観るべきと反省した。セルシにまた会えるのを待ってます。
MARVEL映画でアジア系が主役ってだけで意味があるし評価出来る。
ケイティーと偽マンダリンのキャラが良くて、大味な内容を中和してくれるので楽しめた。
原作よりも直感的で面白かった。クローネンバーグ色になってるって言った方が良いかも。まともな人が一切出てないのもスゲーなってなりました。
とてもグロいはずなのに不思議と美しく、とてもエロい作品だった。『裸のランチ』で見れるような生き物みたいなマシンも不気味でたまらない。
レア・セドゥの脱ぎっぷりに拍手。
クローネンバーグの一貫して作り続けている、肉体と異物の合体の作品の中でも比較的わかりやすい作品。物語としてはとても切ないストーリーだった。
悲劇の恋愛映画といえると思う。
久しぶりに鑑賞したが、以前よ>>続きを読む
馬鹿やってるのが楽しい年頃の馬鹿な内容の作品。ラストになってもあまり成長しない登場人物たちに感動。
いったい何を見せられたんだろうか?
ずっとコントを観てる感じ。
ベイトマンがポルノやホラー映画ばかり観ているのが笑える。
もうね、チェンソー持ち出した時は爆笑してしまった。(『悪魔のいけにえ』観てたしね)
まず、まともな人間がひとりも居ないことに感動。なぜキャサリンに嫌がらせをするのか意味わからん。
劇中曲もセリフも極力減らした中でのピューちゃんの演技に圧倒される。
ピューちゃんじゃなかったら駄作になっ>>続きを読む
フローレンス・ピューのデビュー作って事で鑑賞。
デビュー作とは思えない役者ぶりにびっくり。ますます好きになりました。
内容は少女たちの思春期ドラマなんだけど、バタバタ失神ばかりしていて、絶えず「?」が>>続きを読む
無軌道な若者の逃避行って事なんだろうけど、25で15歳の娘に手を出したクソ野郎の話じゃん。なんかバカだし。『トゥルーロマンス』的な雰囲気を出してるが全然違う作品。
待望のナターシャ単独作品で楽しめたし、アクションも素晴らしかった。
擬似家族における絆もフローレンス・ピューの演技で泣かされたし、彼女のファンになりました。
2代目としての活躍が楽しみ。
理不尽な大人vs頑張る子供という構図が大好物なので、後半の団結シーンに感動しました。
ドリュー・バリモアの可愛いこと。まさかあんなになるなんて……笑
ありきたりで工夫も何もない作品。トム・ハンクスとメグ・ライアンの無駄遣い。
祖母の若い頃の話の方が魅力的ですね。
ヒロインのミリセントがとにかく可哀想。
自分で作った薬で破滅するジキルに、さすがアル中やヤク中のバリモア一族って感じでした。サイレント作品なので、演劇的な演技もそんなに気にならない。
何度目かの鑑賞。テンポもよく、かっこいい男達と(最低だけど)ツボをついた選曲で楽しめた。よく喋るけど。
とても切ない作品。そしてとても綺麗なカットに惚れ惚れした。戦争の残酷さに胸が詰まる。
2人でレコード聴いて歌うシーンの美しいことよ。名作ですね。
芦田愛菜ちゃんの泣きと菊地凛子さんの笑顔がとても印象的だった。
後半の胸アツ展開に感動しても良さそうなのだが、あんまり乗れなかった。
CGがゴチャゴチャしていたせいだろうか?
原作は読んだことないけども、もっとマトモだと想像出来るが、バーバラ・クランプトンのヌードとマッド博士のとち狂い方の映像には叶わない気がする。
後半にかけて爆笑シーンの連続に満足です。
キャストも豪華だし、美術もバートンしてて良いのだけれど、内容が幼稚過ぎてイマイチ。
やりたがってたショーン・ヤングのキャットウーマンも見てみたかった気がするなぁ。
主役のコンビに全く魅力を感じない。内容もあるようで無いに等しいし、ただ退屈だった。この内容の本はベストセラーにはならないと思います。
ジャック・レモンの迫真の演技に圧倒される。あまりにも子供を蔑ろにしてるのも恐ろしい。アル中のヤバさがよくわかったので、多分僕もアル中なので断酒する事にします。
冴えない青年のほろ苦い青春映画としてもかなり傑作だと思う。とにかく前半のヒーローとしてじゃないピーターの描写に泣けた。
ヒロインもなんだか可愛く見えてきたし。
カミさんと娘がとても素敵なので旦那に腹が立った。ウサギもめちゃくちゃ可哀想だし。
DVDの特典でオリジナルのエンディングがあり、公開版のエンディングよりも好みでした。公開版はただアレックスがホラー映画>>続きを読む
前作でのマグニートーの生い立ちや、人種や移民の問題に置き換えて観るとかなり深いものがあるので、単純にヒーロー物という枠にはハマらないドラマではありますね。
今作でのスコットの約立たずぶりには泣けます。
なかなか見応えのあるサスペンスで良かったと思う。セックス依存を地で行くマイケル・ダグラスに笑い。シャロン・ストーンの美しさにメロメロになった。
ヒッチコック的なストーリーにも好感。なんと言ってもラスト>>続きを読む
『デアデビル』のスピンオフなのに、軽くデアデビルを超えてしまうエレクトラが好感持てます。見所は現実の見掛け倒しキャラが生かされているボブ・サップの瞬殺に泣けますね。
『ミスト』のトーマス・ジェーンよりも、やっぱりトラボルタに目が行ってしまうよな。
シリアスなのかコメディなのか中途半端な内容にビビった。
MARVELスタジオが出来て良かったなぁとつくづく思う。
前作同様、ジェシカ・アルバの可愛さだけが見所。内容の薄さが残念ですね。
ジェシカ・アルバが可愛いぐらいしか良いとこないかも。
あまりにストーリーがスカスカでうんざり。せめてのアクションもなんだかなぁな感じだし……。
ジョン・ファブローが出てるのがハッピーだった。(くだらない)
最初はダラダラしてて駄作なのかと思っていると、後半にかけてのイカレっぷりに脱帽。
夫婦でシャイニング超えてるかもしれない笑。
良い意味でサム・ライミらしさが随所に出ててファンとしては嬉しかった。
MJはゼンデイヤちゃんの方が好みですが、キルスティン・ダンストのMJもだんだん可愛く見えてくる不思議。
ダリル・ハンナが可愛くない。マーチン・シーンの父親ぶりが泣けた。
ストーリー自体はテンポも良く楽しめたが、特に何も残らなかったな。
ホロコーストやヘイト問題を考えさせつつエンタメしてるのが良かった。全体的に暗めのシーンでのアクションは時代的な事もあり仕方がないのかもしれないが残念。
美術や衣装が豪華でミュージカルだし1件楽しい感じにはなっているけど、色々酷い話だと思う。イライザ、最後ダメだろ。